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物語に引き込まれやすい
「雲のむこう、約束の場所」はシンプルかつ美しい映像や風景描写、10代の男女の切なくて悲しいラブストーリーといった内容が詰め込まれていて物語に引き込まれてしまいました!
多くの方が「君の名は」に相当する名作だと感想を述べていました。
実際に予告編を見ただけでも「興味がわくような物語」でした。
先ほど美しい風景描写と紹介しましたが、美しい風景の描写があるからこそこの物語は成立するし、より物語に引き込まれやすくなっているのではないでしょうか?
【雲のむこう、約束の場所】の感想や評価は?
雲のむこう、約束の場所の口コミ・評価
様々な口コミや評価がネットではされていますが、今回はその中からいくつかご紹介していきたいと思います。
雲の向こう、約束の場所#聖地巡礼 pic.twitter.com/ZJjrOioRPt
— ごりっぺ⚡︎ (@denpabibibi) July 15, 2018
津軽〜٩( ᐛ )و
— (カ・コ) (@AzAi2DaJSJnBJCk) August 30, 2019
『雲のむこう、約束の場所』+α pic.twitter.com/D01PZIhfbA
このように聖地巡礼をする方も数多くいるそうです。
実際に舞台となった場所を訪れてみれば、自分が物語の主人公または出演者になった気分になれるので大変お勧めです!
もしこの記事を読んで訪れてみようと考えているかたは、最低限のルールやマナーを守るようにしましょう!
新海誠さん、加納新太さんの
— Mi弥 (@Mi68157667) September 2, 2019
『雲のむこう、約束の場所』
一晩で一気に読んでしまいました。引き込まれました。
43点/50点 |
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雲のむこう、約束の場所の魅力でも紹介しました、「物語に引き込まれやすい」
小説も出ているのですが、面白すぎて物語を一気に読み終わってしまったなんていう方は少なくはないと思います!
雲のむこう、約束の場所の感想
私が実際に見て思った感想を述べていきたいと思います!
ある日突然、佐由理は姿を消してしまいます、
姿を消してから3年という月日が流れます。
浩紀は東京へいき、青森に残った拓也は研究所で異世界への接続方法を実験していました。
しかし、浩紀は佐由理が姿を消してから飛行機を作る気が全くなくなってしまい、何もない生活をただ過ごしていました。
そんなある日、佐由理が3年前から眠り続けていることを知るのです。
もう一つ判明することが、この物語に出てくるユニオン塔というものは、佐由理の祖父が設計したもので、佐由理の脳と繋がっているのです。
佐由理が目覚めてしまうと、世界は崩壊してしまいますが、それでも浩紀は彼女を目覚めさせようと飛行機づくりを再開させるのです。
ここがとてつもなく感動する場面でした。
世界を崩壊させてでも、自分の好きな人を目覚めさせるとはとてもすてきだと思いませんか??