その声はノアに届き、ミスラはその約束を果たさせるためにノアを魔晶の力から解放します。
ノアは取り戻した力でグランサイファーを、巻き込んでしまった他の船をあるべき姿、場所に戻して事件は収束しました。
船を戻したノアは今度こそ力を使い果たしてしまいます。
しかし、消えはしない。いずれ力は戻ってくる。何百年かかるかは分からないけど。
倒れたノアはラカムの腕の中で、約束を果たしてくれたことへの感謝を伝えました。

「グランブルーファンタジー第2期」第11話の感想


筆者感想

長らく続いたラカムとノアの物語が一段落しました。
以前からその存在をほのめかされていた星晶獣ミスラ。
ミスラの契約を守らせる力がラカムとノアの絆を結び続け、今回改めて約束を結ぶことで事件を解決導くという丁寧で綺麗な流れのエピソードでした。また、グランサイファーが意思を持つことが明確に示されたのも大きなポイントだと思います。
これまではノアの口からグランサイファーの意思が代弁されるだけでしたが、今回はグランサイファーがラカムを攻撃してノアを守ろうという意思をその行動で示しました。

また、グランたちもこれまで旅を続けてこれたのはグランサイファーのお陰であると言い、なんとしても助けたいと奮闘してくれました。
グランサイファーはただの船ではなく、旅を共にする仲間であることを描いてくれたのは嬉しかったです。
2クール近く付き合っている船なので視聴者のみなさんも愛着が湧いているのではないでしょうか。

少し残念なのが敵キャラクターのデザインでした。
船造りを司る星晶獣のノア、彼を核にしたノア・マリスですが、船を吸収しただけでその外観にノアらしさ、船らしさは無くただの巨大な怪物だったのが残念です。
一方、ミスラのデザインは結構好きです。
改めて契約を結び、ラカムとノアの運命が再び動き出すかのように歯車が回り始めたところが良かったです。


みんなの感想・口コミ


おすすめの記事