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筆者感想
まさか最終回までキリトが目を覚まさなかったとは思いませんでした。
これに関しては本当に残念でした。
それは次期に期待するとしまして、今回の感想です。
アスナに続いてシノンがログインしました。
やはり見知った顔が出てくると安心します。
無数のVRMMOプレイヤーも参戦し、現実世界とアンダーワールドがどんどんリンクしていき、当初期待していた展開になり楽しくなってきたところでいったん放送が終わるのは非常にもどかしい気分です。
また、イスカーンと共闘することになったのも嬉しいポイントです。
もちろん戦力としても頼もしいです。
しかし、それ以上に仲間を想い、非道に憤るという敵ながら王道の英雄的な魅力を持った彼はベクタのコマとしてではなく、自由に戦ったほうがより魅力的に描かれるだろうと想います。
その一方で、アスナが大規模な地形操作をかなり頻繁に使っているところが引っかかりました。
フラクトライトに大きな負荷がかかるため、何度も使えないという話だったかと思います。
実はそれほど大変なものではなかったとしたら拍子抜けです。
それとも、これが後々に大きな影響が出てくるのでしょうか。
後者であったほうが話としては面白くなりそうですが、アスナが少し心配です。
みんなの感想・口コミ
圧倒的イスカーンだった...
— ピッセ (@38S2IvB8nW0Dmsb) December 29, 2019
熱くて仲間想いで、仲間のために叛逆してかつての敵と共闘とかカッコよすぎでしょ...
腕犠牲にしてまでイスカーンを送り届けた幹部っぽい人も良かったぞ!
次回4月は遠いな待ち遠しい... #sao_anime
3クール目はキリトいなくて寂しかったけど、右眼の封印を破ったイスカーンが遅れてきた主人公になってかっこ良かった! ソルスシノンみたいな遠距離でかつ広範囲の攻撃持ちは強い…。 4クール目からやっと直葉きてくれますね、待ちくたびれましたよ #sao_anime
— 星宮かぐら (@hoshimiyakagura) December 29, 2019
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第12話を観ました。イスカーン、格好いいわね。そして待ってたよ、シノン。てことはリーファも来るわね。SAOの世界のキャラ総出演で大戦争だよ。キリトさん早く!しかし、この状態で三カ月待機というのはなかなか辛い。 #sao_anime
— 鷺沢世蓮 (@kotomaseren) December 29, 2019
ベクター安定の変顔。
— たゆな (@ta_una88) December 28, 2019
イスカーン、自分で右目取っちゃうとは...
イスカーンと拳闘士良い奴!!
しののん!!!!!!!!!
どんどん、終末へと近づいてる...#sao_anime
群像劇の要素が強いのもあるけど、アンダーワールド大戦編はアリスをメイン主人公にして、イスカーン、リルピリン、レンリ、アスナとかetc……主人公格のキャラが多いのよね。#sao_anime
— SAKIMORI【フェス200連爆散】 (@reverse_RASETU) December 29, 2019
群像劇という評価に納得しました。
今期全体を通して見ると、登場キャラが多くてそれぞれの魅力が薄くなっていたという印象が少なからずありました。ですが、それぞれのキャラクターにポイントを絞って、一話完結のアニメとして観るとまた違った味わいの作品になるのかもしれないと感じました。
次期に備えて今期を改めて見返すのも良いかもしれません。