ウォルバクの声優

ウォルバクの声優をつとめるのは、甲斐田裕子さんです。
甲斐田裕子さんは、『カブキブ!』の浅葱芳や、『約束のネバーランド』のイザベラの声優としても活躍しています。
また、舞台女優としても活動している美しい大人の女性である甲斐田裕子さん。
『美しい大人の女性』というところが、ウォルバクとリンクしているように感じます。
深みと色気を感じさせる声が、ウォルバクのイメージに合っていますよね。
色気のある甲斐田裕子さんの声と美しいウォルバクを、どうぞアニメこのすばでお楽しみください!

【このすば】ちょむすけの正体のウォルバクは女神?邪神?

ちょむすけの正体であるウォルバクは、魔王軍幹部の一人です。
そんなウォルバクは、そもそも女神なの?それとも邪神なの?という声があります。
以下で、ウォルバクが唯一登場する貴重なシーンと、ウォルバクは女神なのか邪神なのかをご紹介していきます。

邪神ウォルバクの登場シーン

アニメこのすば2期の9話に、ウォルバクがちらっと登場しています。
混浴温泉で、ハンスの隣にいたピンク色の髪の女性がウォルバクです。
アニメを見たことがある方は、もしかしたらこのシーンを思い出すことができるのではないでしょうか。
そう、カズマが混浴温泉でガン見していた、あの美しい女性がちょむすけの正体であるウォルバクなのです。
さすがに魔王幹部であろうが何だろうが、知らない異性に裸をガン見されるのは恥ずかしいし気まずいですよね。

ウォルバクの貴重な登場シーンはこちらの一瞬だけです。
見逃した、思い出せない!という方、ぜひもう一度見てみてください。

 ウォルバクは元女神?

アクアが水を司る女神、エリスは幸運を司る女神として崇められています。
そんな中、ウォルバクは「怠惰と暴虐を司る女神」として崇められていました。
しかし、魔王軍幹部に所属し始めたウォルバクを見て、アクシズ教徒により女神の称号を剥奪され、邪神と認定されるようになりました。

ウォルバクを邪神としたアクシズ教徒とは、アクアのかわいい信者達のことです。
アクシズ教徒はアニメこのすば2期の9話で登場します。
変わり者が多いと言われるアクシズ教徒は、女神を邪神に変える力を持っているのですね。
改めて、アクシズ教徒こわすぎます…。

【このすば】めぐみんがちょむすけの正体に関係してる?

めぐみんの使い魔というか、もはやめぐみんのペットとしてアニメに登場するちょむすけ。
今のちょむすけがあるのは、めぐみんのおかげと言っても過言ではありません。
ちょむすけとめぐみんの深い関係を、以下でお伝えしていきます!

 幼い頃のめぐみんがちょむすけの封印を解いている

アクシズ教徒により、女神の称号を剥奪され邪神となったウォルバクは、紅魔の里に封印されます。
その封印を1度目に解いたのが、紅魔の里で暮らしていた幼いめぐみんです。
幼い頃のめぐみんですので、何の悪気もなく封印を解いたのですが、魔王軍幹部であるウォルバクは封印されていなければならない存在です。
突如封印を解かれたウォルバクは、女性の姿と魔獣の姿の2つに分裂します。
女性の姿のウォルバクが、自身の爆裂魔法で魔獣だけを封印します。

この時、ウォルバクの放った爆裂魔法に魅了されためぐみん。
1日に1発しか打つことのできない、不便な爆裂魔法にこだわるめぐみんですが、爆裂魔法への憧れの原点はここにあるのです。

 ちょむすけの正体とめぐみんの妹こめっこも関係している

幼いめぐみんによって一度封印を解かれたウォルバクですが、自身の爆裂魔法により再び魔獣を封印します。
この魔獣の封印を解いたのが、めぐみんの7つ下の妹、こめっこ。
こめっこにより封印が解けて、出てきた魔獣が『ちょむすけ』です。

貧乏なめぐみん一家ですので、こめっこはちょむすけを夕飯に食べようと家に持ち帰ります。
ですが、魔獣とはいえ子猫フォルムのちょむすけを食べるのはかわいそうですよね。
そもそも小さくて食べるにしては少ないですし。
きっと同じことを思っためぐみんは、ちょむすけを使い魔として育てることにします。
そうして、現在は、カズマ達パーティーメンバーとも一緒に過ごしているのです。

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