本来の実験よりも観察者の変化を見たほうが有益な実験結果が得られるような気がします。

ネタバレ③ 棘田と犬飼の実験?勝負?

自分と雪村の実験を面白おかしく見ていた棘田に対して犬飼は、全員参加する実験ならお前もいずれは実験に参加することになると言います。
そして、それが行われれば実は棘田が自分に恋をしていることもバレてしまうだろうと続けます。
棘田はこれを否定しつつ、同様の言葉を言い返します。
煽り煽られの末、密着実験でどちらが平静でいられるかの勝負をします。
棘田は犬飼がハマっているゲームの名シーンを再現し、犬飼の心拍数を大きく上げることで勝利します。
その行いをは卑怯だとする犬飼の異議により勝負は仕切り直しとなります。
しかし、今度は過去の思い出、犬飼の恥ずかしい記憶を掘り起こし、またも勝利するのでした。

アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」第5話の感想



筆者感想

前回の記事で「対照実験をやるのだろうか」と書きました。
正直なところ、「同じテーマは二回も扱わないだろ、アニメだし」と思っていたのですが、このアニメはどこまでも本気でした。失礼致しました。
そして、その対照実験によって氷室は雪村と奏に対して『モヤモヤした』つまりはヤキモチを焼いたわけです。これは非常に大きな実験結果と言えそうですが、観察対象はあくまで雪村と奏なのでこのデータは採取していなさそうです。残念ですね。

また、これまでの実験では心拍数や体温の変化が重要な指標とされていましたが、ここまで来て棘田がその計測方法に問題があると指摘しました。もっと早く言ってください。
そこで、というわけでもないですが、筆者もこの実験の問題点を指摘したいと思います。
それはこの実験におけるサンプルの採取方法です。
氷室と雪村だけを観察するのではなく、他の誰かも観察してその値の差異を見るというのが対照実験です。
今回は『池田研究室のメンバー』で対照実験を行っていますが、ここが問題です。
被験者が6人という時点でサンプルとしては少なすぎるのですが、その6人全員が同じ特徴、『池田研究室に所属している』という点で共通しています。
このまま実験を続けたところで『池田研究室』という狭い世界の中での観察しかできないというわけです。
果たして、この問題が作中で指摘されるのか、サンプル採取のためにこの常識的ではない実験を研究室の外にまで広げるのか、注目したいです。

今回の理系用語(?)はB4です。紙のサイズではないです。
作中で説明されていることですべてなのであまり言うことも無いのですが、これって理系用語なんでしょうか?
文系の方は使わないんでしょうか?
サンプル採取のために皆様のコメントをお待ちしております。

ちなみに、修士課程(M:Master)のさらに上は博士課程(D:Doctor)です。

みんなの感想・口コミ

テレビ放送の後に新鮮な感想・口コミを追記します。
お楽しみに!

アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」第5話のまとめ

以上、「理系が恋に落ちたので証明してみた。」第5話についてでした。
ついに研究室のトップである池田教授が登場しました。
これまでの登場してきたキャラクターに引けを取らない濃さの人物です。
実験にも協力的であり、今後の研究と物語を力強く押し進めてくれそうです。
そして、今回の最後に棘田から『キスしてみ?』という今までに無いほど具体的な行動の提案がなされました。
次回、この実験はどのようにして行われるのでしょうか?
これも研究室の全員で対照実験を行うのでしょうか?
氷室たちの唇の運命やいかに。

アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」のネタバレ記事一覧


おすすめの記事