
目次
本記事では、12月1日に放送されたアニメ「僕のヒーローアカデミア第4期」第7話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに見逃し配信情報をご紹介します。
「僕のヒーローアカデミア第4期」第7話のネタバレあらすじ
特殊な成分の入った銃を撃たれた環。その直後はしばらく個性が発動できませんでした。解析したところ、その成分には人の血や細胞が使われていたことが判明。つまり、その効果は人由来であり、個性による個性破壊でもあるのでした。この違法薬物の流通経由は複雑に絡みあっていますが、そに中間売買組織と指定敵(ヴィラン)団体“死穢八斎會”に関わりかあることが分かります。
八斎會の若頭、治崎の個性は「オーバーホール」と言われる「分解」の能力。一度壊し、治す力。そして今回の事件「個性を破壊する弾」・・・。何かの関わりがあると推測したプロヒーローは八斎會がなにを企んでいるのか調査を開始します。
また、デクとミリオは街でエリと呼ばれる女の子が治崎といるところに遭遇しましたが、脅え、手足に包帯を巻かれていた彼女を助けることができませんでした。エリちゃんの保護を目的にデク、ミリオ、そしてプロヒーローや仲間達が立ち上がります。
「僕のヒーローアカデミア第4期」第7話のネタバレ
ネタバレ①エリについて
第6話でも登場した治崎の娘、エリは出生届けもなく詳細は不明。しかし手足には包帯、そして震え脅えきった表情でデクに助けを求めていました。治崎のオーバーホールの能力と、今回の個性を破壊する弾、そしてエリの怪我から「娘の体を銃弾にして売買しているのではないかと」推測します。現段階で環に撃たれた弾は性能としては半端でしたが、もしこれが試作段階のものだったと仮定すると、個性を完全に破壊するものが完成してしまいます。それを阻止するためにもエリちゃんの保護が最大の目的となります。
ネタバレ②プロヒーローによる調査開始
八斎會が何を計画しているのかわからない以上、一度に確実に叩かなくては反撃の隙を与えてしまいます。そこで八斎會と接点のあるグループ、組織、八斎會の所有する土地の調査をプロヒーロー達が調査を開始します。
調査で意識するポイントは①個性を破壊する弾を製造する拠点や場所があるか②人物の行き来が頻繁なところがあるか③認可されていない薬物が出回っていないか・・・以上3つ。
調査はプロヒーロー達に一任。インターンの生徒たちは調査の結果が出るまでは待機するように伝えられます。