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2023年10月9日発売の週刊少年ジャンプ45号に掲載される『呪術廻戦』238話のネタバレをご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ237話のおさらい
呪術廻戦ネタバレ237話①|姿を表す三人の強者
- 鹿紫雲共に戦場に現れたのは巨大な氷塊
- 氷塊の上には裏梅が鎮座
- 裏梅のさらに上空から秤金次が追撃
- 秤の領域と裏梅の氷凝呪法がぶつかり合う
- 秤の領域が裏梅を包み込んでも氷塊は消えず
- 氷塊から溶け出てきたのは呪具「神武解」
- 「神武解」は万が死ぬ間際に構築した呪具
- 氷塊の目的は呪具を宿儺に届けること
呪術廻戦ネタバレ237話②|「強さ」とは?最強に問う鹿紫雲
- 「神武解」の効果は「稲妻を相手に落とす」類のもの
- 電撃に耐性がある鹿紫雲にダメージは与えられず
- 鹿紫雲は最強である宿儺に「オマエは最強になったのか? それとも生まれながらに最強だったのか? 弱さを知らずにどうやって他人と関わる どう他者を慈しむ」「教えてくれ 強さとは孤独なのか」と問いかける
- 宿儺は「贅沢者め 教えてやる 来い亡霊」と返答
呪術廻戦ネタバレ237話③|鹿紫雲の「一度きりの術式」の正体
- 鹿紫雲の一度きりの術式の術式は「幻獣琥珀」
- 術式を発動した鹿紫雲は宿儺を圧倒
- 幻獣琥珀の効果は以下の5つ
- 脳内の電気信号の活性による敏捷性の向上
- 物質の固有振動数に最適化し、同調する音波を放出
- 照射されたものを蒸発させる電磁波を発生
- 1~3を実現できるよう自身の肉体を一定時間改変
- 一定時間終了後、術者の肉体は崩壊
呪術廻戦ネタバレ237話④|ついに顕現する「真の」宿儺
- 幻獣琥珀を使用した鹿紫雲はなおも宿儺を圧倒
- ついに電撃を使って宿儺の体を吹き飛ばす
- 宿儺には反転術式以外にも一度だけ肉体を修復する術があった
- その方法とは意図的に中断していた「受肉による変身の再開」という方法
- 宿儺はついに平安時代の最強の存在「両面宿儺」の姿で復活を果たす
呪術廻戦237話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
呪術廻戦ネタバレ238話
呪術廻戦ネタバレ238話①|両面宿儺は「完全無欠」
237話でついに真の姿を現した両面宿儺。
「幻獣琥珀」による相手のX線解析が可能になった鹿紫雲でも、両面宿儺は「完全無欠」と判断せざるを得ませんでした。
その理由は3つ。
- 手と口が人の倍あり絶え間なく呪詞と掌印を続けられる
- 神武解・飛天の2つの呪具を駆使している
- 一切の身体機能を損なっていない
その完璧さに鹿紫雲は「美しい…!」と感激すらしていました。
呪術廻戦ネタバレ238話②|両面宿儺が鹿紫雲を圧倒!
再び肉弾戦に戻る両面宿儺と鹿紫雲の両者でしたが、237話までとはうって変わって両面宿儺が鹿紫雲を圧倒します。
両面宿儺はかなりの速さを誇る鹿紫雲をスピードで圧倒。
4本の腕で次々に鹿紫雲に攻撃を浴びせていきます。
鹿紫雲を吹き飛ばしたあとすぐに呪詞を詠唱。
「龍鱗 反発 番いの流星」「避けろよ」と言い放ったのち、特大威力の”解”を放ちます。
その威力は”幻獣琥珀”を使用した鹿紫雲でもダメージを受けるほどのもの。
さらにこの「世界を断つ斬撃”解”」こそが、五条に致命傷を与えた一撃だと明らかになりました。
呪術廻戦ネタバレ238話③|両面宿儺の強さは唯一無二!
両面宿儺は「天上天下唯我独尊」故に、同格に並ぶものがずっといませんでした。
それ故、万に「あなたは愛を知らない」と告げられていましたね。
両面宿儺自身も、その事実をある程度認めています。
その上で「強かったのだろう?」と鹿紫雲に言い放ち、再び鹿紫雲を真っ向から圧倒。
宿儺は、因縁もなく挑んできた猛者たちを鹿紫雲自らの手で屠ってきたその行為こそ「慈愛」であるといいます。
そして鹿紫雲が慈愛に満ちた行動をとった上で、自分とは違うことを強調します。
両面宿儺自身は「愛など下らない」と考えており、その殺戮は慈愛ではなくあくまで「暇つぶし」であると断言しました。