アニメ「転生したらスライムだった件」の魅力は?感想・評価も総まとめ!
出典:TVアニメ「転生したらスライムだった件」公式サイト

2018年に放送されたアニメ「転生したらスライムだった件」は”小説家になろう”というWEB小説を原作とした作品です。

本記事では、アニメ「転生したらスライムだった件」のあらすじや、魅力、感想、評価、さらには無料で動画を視聴する方法をご紹介します。

これまでに、アニメ「転生したらスライムだった件」を観たことがない人にも、わかりやすくご紹介しますので、ぜひ読んでみてください!

アニメ「転生したらスライムだった件」とは?

「転生したらスライムだった件」の概要

「転生したらスライムだった件」はWEB小説を原作としていますが、漫画として連載が開始されたのは「月刊少年シリウス」からです。

アニメ化されてからは、単行本も発刊され人気が高まっています!

テレビアニメの1期が開始されたのは2018年11月で全25話です。2020年には2期の放送が決まっています!

一人の人間が転生してスライムに代わり、人生を冒険していく物語は非常に人気が高く、評価されています。

「転生したらスライムだった件」のあらすじ

三上悟(みかみ・さとる)は大手のサラリーマンとして仕事を頑張っていましたが、何も変化のない平凡な生活を送っていました。

三上悟は37歳にして結婚もしておらず独身のままでした。そんな中、三上は田村という会社の後輩からある相談を持ち掛けられます。

すると通り魔が三人に襲い掛かってきました。三上は会社の後輩でもある田村をかばおうと身を乗り出しました。彼はそのまま通り魔に刺されてしまい、殺害されてしまったのです!

目を覚ますと三上はスライムになっており、別世界への扉が開くことになりました・・・。

「転生したらスライムだった件」の主要登場人物

リムル・テンペスト(三上悟)
声優:寺島拓篤(てらしま・たくま)
元々は人間であったが、通り魔に襲われ殺害されてしまった。目が覚めたらなんとスライムへと転生。
そして話が進むたびに、このような人間に近い生体へと変化できるようになる。スライムの中でも最強キャラ設定されており、素晴らしいスキルや能力を使いゴブリン村を統一させていく。
暴風龍ヴェルドラ
声優:前野智昭(まえの・ともあき)
リムル・テンペストの名付け親でもある封印された龍。人間からスライムへと転生した三上が初めて遭遇したモンスターの一人でもある。テンペストという名前を魔物が知るだけでも、恐れられるほど強いモンスターである。
リムルが身につけたスキル”捕食者”により体内に取り込まれ、封印を解かれる機会を伺っていた。
ランガ
声優:小林親弘(こばやし・ちかひろ)
リムルの最初にお供になったモンスターである。非常に正義感が強く、ストーリーを通して役目を果たしてくれている心強い仲間。ランガもリムルを非常に慕っており、共に信頼しあっている。表に出て戦うタイプではなく、影で動いて隙をついて攻撃をするのが特徴となっている。
リグルド
声優:山本兼平(やまもと・かねひら)
ゴブリン村の村長でもあり、ゴブリンの中でもリムルを一番慕っている。元々体格は貧弱であったが、リムルの名前を授けられたことで筋肉隆々となる。村長というのもあり、ゴブリンたちをまとめるのは非常に得意。
ベニマル
出典:「転生したらスライムだった件」公式サイト
ベニマル
声優:古川慎(ふるかわ・まこと)
オーガの中でもリーダー的存在となっていた。性格は責任感が強く、役割を全うすることができるのが特徴。ベニマルはリムルに名付けられた親となっているが、それ以降は鬼神族ではなく鬼人族となって更なる強さを遂げている。

「転生したらスライムだった件」の主題歌

OP曲「Nameless Story」
歌手名:寺島拓篤

ED曲「Another colony」
歌詞名:TRUE

OP曲「メグルモノ」
歌手名:寺島拓篤

ED曲「リトルソルジャー」
歌手名:田所あずさ

アニメ「転生したらスライムだった件」の魅力

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