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本記事では、キングダムの次回が気になる方へ、キングダム816話の展開をネタバレありで予想・考察しています。
キングダム816話の概要
発売日はいつ？次回は休載？
次回は休載のため、キングダム816話は、2024年11月7日（木）発売の週刊ヤングジャンプ49号に掲載される予定です。
最新話ネタバレはこちら！
こちらではキングダムの最新話のネタバレ情報を記載しています。気になる方はぜひご覧ください。
キングダム816話ネタバレ・展開予想
リスク分散をする張
張が李牧と繋がり、趙が黄河を渡る船を提供すると話したのは、あくまで保険をかけているに過ぎないと予想します。
815話で条世は登場しませんでしたが、慎重な張が信用していた同僚の話を感情的に否定し、趙に助けを求めるとは考えにくいです。
秦軍（条世）と趙軍、さらには各国から情報を集め、あえて情報を抜き出そうとしているようにも見えます。
情報を集め、もっとも成功率の高い策で自国を守ろうとしているのではないでしょうか。
秦軍に増軍の可能性
咸陽では、自軍よりも軍容の多いにもかかわらず、安堵の声を漏らしていたことから、後続から増軍が来るのではないかと予想します。
王翦軍が機能していない今、秦国が動かせる軍といえば、馬足の速い山の民軍、特効性の高い蒙武軍あたりでしょう。
咸陽を守る軍のことを考えると、秦国の正規軍である蒙武が適任でしょうから、援軍は山の民軍が濃厚そうです。
山の民軍が援軍に向かうことが確定していたため、咸陽では余裕そうな様子が見られたのかもしれません。
騰が洛亜完に対話を求める
騰が洛亜完に対話を求め、両国ともに刃を置くケースもあり得るでしょう。
韓軍を鼓舞していた洛亜完を見ると、英呈平原攻略の鍵は彼が握っているように見えます。
逆を言えば、韓軍全体を落とさなくても、洛亜完との対話が成功すれば平和的解決に至れるかもしれないのではないでしょうか。
騰は元より理想郷の実現を望んでいるため、韓軍との対峙では、可能な限り双方に被害は出したくないと考えているでしょう。
そのため、総大将である騰が前線に出て、韓の第一将軍を務める洛亜完に対話を求める可能性があります。
洛亜完にはまだ理想郷の実現が伝わっていないため、戦場で説得し、あわよくば南陽城の現状を見てもらうことで納得してもらおうとしているかもしれません。
キングダム816話のネタバレ・展開予想まとめ
本記事では、キングダム816話で描かれそうな内容についてまとめました。
- リスク分散をする張
- 秦軍に増軍の可能性
- 騰が洛亜完に対話を求める
ついに対峙した秦軍と韓軍、勝利の女神はどちらに微笑むのか...?!
