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煉獄杏寿郎は「鬼滅の刃」に登場する「柱」の1人です。
劇場版アニメ「鬼滅の刃 無限列車編」では重要な役所を担っています。
煉獄杏寿郎は、その強さはもちろん、生き様や性格がかっこいいと話題なんです。
今回はそんな彼のかっこよさや、残した名言の数々をたっぷりとご紹介させていただきます。
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題名 | 収録巻 |
鬼滅の刃 アニメ1期 | 漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送 |
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」 | 漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」 | 漫画8巻70話〜11巻97話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編」 | 漫画12巻98話〜15巻127話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編」 | 漫画15巻128話〜16巻136話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編」 | 漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録 |
表の通り、アニメ3期の続きを読みたい方は漫画15巻から読むことをオススメします!
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【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎とは?
まずは煉獄杏寿郎がどのような人物なのかをご紹介させていただきます。
煉獄杏寿郎のプロフィール
誕生日:5月10日
年齢:20歳
身長・体重:177センチ・72キロ
出身地:東京日 荏原郡 駒沢村(世田谷、桜新町)
趣味:能や歌舞伎、相撲観戦
好きな物:さつまいもの味噌汁
炎柱「炎の呼吸」の使い手
煉獄杏寿郎は鬼殺隊の最高位「柱」の中でも「炎柱」を務める、「炎の呼吸」の使い手です。
炎の呼吸は基本の五つの呼吸の一つで、燃えるような激しい技を特徴としています。
また、炎の呼吸の使い手はいつの時代も柱に入っていることから、古い歴史を持つ呼吸であることがうかがえます。
煉獄家の家族構成
煉獄家の家族構成は父、母、長男、次男です。
父:煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)
元炎柱で炎の呼吸を使う実力ある剣士でしたが、日の呼吸について書かれた「炎柱ノ書」を読んでしまってからは、自信の才能の限界に打ちひしがれ、さらに妻が病死。酒浸りの日々を送るようになりました。
母:煉獄 瑠火(れんごく るか)
何かの病を患っていたようで、病床に伏せており、千寿郎が幼い頃に亡くなってしまった。
長男:煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
鬼殺隊を支える最上級隊士である柱の一人。炎のように熱く燃える男、炎柱。
次男:煉獄 千寿郎(れんごく せんじゅろう)
兄とは異なり剣の才能に恵まれず、名門の煉獄家に生まれながら、どれだけ稽古をつけてもらっても日輪刀の色が変わらない己を恥じていた。気弱で控えめな性格だが、気遣いができる優しい子。
煉獄杏寿郎の声優は?
煉獄杏寿郎のハキハキしたその声を担当しているのが、声優の日野聡さんです。
有名な代表作には以下のものがあります。
- 「バクマン。」高木秋人
- 「弱虫ペダル」新開隼人
- 「ハイキュー!!」澤村大地
- 「NARUTO-ナルト- 疾風伝」サイ
- 「銀魂」神威
- 「斉木楠雄のΨ難」灰呂杵志
- 「オーバーロード」モモンガ / アインズ・ウール・ゴウン
- 「灼眼のシャナ」坂井悠二
- 「八犬伝―東方八犬異聞―」犬川荘介
- 「ゼロの使い魔」平賀才人
どのアニメも有名な物ばかりですよね。
【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎は死亡する?彼が最後に残したものとは
残念ながら煉獄杏寿郎は作中で命を落としてしまうのですが、彼の最後の生き様はとてもかっこいいものだったんです。
ここからはそんな彼の最後についてお話させていただきます。
猗窩座との戦いで死亡
煉獄杏寿郎は無限列車の乗客を助けた後に現れた上弦の参である猗窩座(あかざ)と戦い、あと少しのところまで追い詰めました。
しかし、夜明け間近であったため日の光から逃げようと、猗窩座は煉獄杏寿郎が抑えていた両腕を自ら切り落とし戦闘から逃げたのです。
一方の煉獄杏寿郎は致命傷を負っており、そのまま息を引き取ってしまいました。
隊士たちに残したもの
煉獄杏寿郎はなくなる間際にいくつかの心に刺さる言葉を残しています、
詳しくは後述しますが、炭治郎たちに胸を張って生きるよう、そして心の火を絶やさぬよう伝えたのです。
煉獄杏寿郎が残した言葉は、後に炭治郎が窮地に陥った際に何度も炭治郎を奮い立たせ、力を貸しています。
また、煉獄杏寿郎の訃報を知った柱の隊士たちの反応からも、煉獄杏寿郎が皆から慕われる存在だったことが伺えます
家族に残したもの
煉獄杏寿郎はなくなる間際、家族に遺言を残しています。
煉獄杏寿郎には父槇寿郎(しんじゅろう)と弟千寿郎(せんじゅろう)の2人の家族がおり、弟には「自分の心のまま、正しいと思う道を進むよう」、そして父には「体を大切にして欲しい」と言葉を残したのでした。
煉獄杏寿郎の父は自分に対する無力感と妻である瑠火(るか)の死が重なり酒浸りの毎日を送っていましたが、この煉獄杏寿郎の言葉に涙し、改心します。