目次
本記事では、キングダムの次回が気になる方へ、キングダム817話の展開をネタバレありで予想・考察しています。
キングダム817話の概要
発売日はいつ?次回は休載?
次回は休載のため、キングダム817話は、2024年11月14日(木)発売の週刊ヤングジャンプ50号に掲載される予定です。
最新話ネタバレはこちら!
こちらではキングダムの最新話のネタバレ情報を記載しています。気になる方はぜひご覧ください。
キングダム817話ネタバレ・展開予想
副将を公表するタイミングは狙い通り?
騰が開戦前の檄で副将として信を呼んだのは、「信らしい言葉を兵に届けてほしかったから」ではないかと予想します。
今回の戦いで初めて大将軍として抜擢された信。さらに国をかけた戦いの副将となれば、その荷は計り知れないほど重いものとなるでしょう。
副将となれば開戦前に激を飛ばすことは必須。大将軍になったとはいえ、まだまだ経験の浅い信からすると、緊張や不安から思わぬ言葉が飛び出すことも想定されます。
とはいえ、そんな信に対し開戦直前にあえて公表したのは、事前に考えた言葉ではなく、信の本音を聞き出したかったからでしょう。
韓の檄を目の前で受け、信が感じて思った言葉をそのまま檄にしてもらうには、騰はこのタイミングがベストだと考えたのではないでしょうか。
洛亜完と信が対峙する可能性
韓軍の総大将である洛亜完と対峙するのは、信である可能性が高いです。
飛信隊はこれまで遊撃や右翼・左翼としての配置が多かったものの、今回は騰軍と飛信隊の二軍体制になっています。
総大将である騰が守りの役割を担い、信が攻めの役割を果たすような陣形となりそうです。
さらに、見計らったような副将の公表によって士気が高まった飛信隊を見て、騰は信の可能性を再確認したのではないでしょうか。
南陽城の件でも示されたように、信には人の心を動かす才能を秘めており、今回の戦いでもあえて信の檄を最後にして近衛達の士気を高めています。
騰は信の可能性を信じて、飛信隊に敵の総大将を任せるつもりでいるのかもしれません。
飛信隊の副将が亡くなる可能性
今回の戦いによって、飛信隊の副将が戦死する可能性があります。
秦軍十六万に対し、韓軍は十九万の軍容であり、現実は厳しい戦いとなっています。
現実的に考えて、戦力差が三万ある敵に対し、新兵を抱えている秦軍は不利な現状です。
とくに飛信隊は前線に出る可能性が高いので、副将や近衛は信を失うまいと必死に守るでしょう。
さらに敵将は、いくら大きな戦争が無かったからとはいえ、韓国の主力となる正規軍のため、一筋縄ではいかないでしょう。
まともに刃を交えたら、飛信隊の誰かが犠牲となる未来しか見えません。
とくに飛信隊は騰軍と比較するとまだ戦力も十分ではないため、副将の誰かが戦死してしまう可能性もあるのではないでしょうか。
キングダム817話のネタバレ・展開予想まとめ
本記事では、キングダム817話で描かれそうな内容についてまとめました。
- 副将を公表するタイミングは狙い通り?
- 洛亜完と信が対峙する可能性
- 飛信隊の副将が亡くなる可能性
ついに開戦!!次回もお見逃しなく!