ワンピース1157話ネタバレ【確定速報】シャッキーが「ハチノスの宝」に!五老星の最終提案が衝撃的

ワンピース1157話「伝説の酒場」確定ネタバレ【速報】

【ネタバレ注意】
本記事はワンピース1157話の最新ネタバレを含みます。単行本派・アニメ派の方はご注意ください。

2025年8月18日発売の週刊少年ジャンプに掲載されたワンピース1157話「伝説の酒場」の確定ネタバレをお届けします。シャッキーがクジャ海賊団を辞めてハチノスに開店したバーが「ハチノスの宝」と呼ばれるまでの経緯と、五老星がハラルドに送った「ロックスを殺せばエルバフのWG加入を許可する」という衝撃の最終提案が明かされる重要回となりました。

あにま
今回はロックス過去編の重要な転換点になりそうね!

表紙:ヤマトがカイドウと戦った英雄の墓参り

1157話の表紙では、ヤマトがカイドウと戦って命を落とした英雄の墓を訪れるシーンが描かれています。この描写は現在のワノ国とカイドウの因縁、そして過去の戦いの重みを表現する重要な場面となっています。

ロックス海賊団メンバー内での殺し合い

これまで、ロックス海賊団はメンバー内で殺し合いが行われていたと明かされていましたが、今回の話でその殺し合いが明るみになりました。

実際に、寺院を襲っていたロックス海賊団。世界中の寄付金をため込んでいた僧侶たちから金を奪って後はずらかるだけでした。

しかし、王直とシキは、自分達の取り分を増やす為に、リフトで昇ってきている白ひげや凶達に向かって爆弾を落とします。白ひげや凶達は死ななかったものの、当然彼らは激怒します。

と言う風に、彼らは略奪をする傍ら、メンバー内で殺し合いが日常的に起こっていたのが今回の話で具体的に描写されましたね。

この設定は、後にカイドウや白ひげ、ビッグ・マムが独立した海賊団を結成する背景を説明する重要な要素となっています。

ハラルドとエルバフ・世界政府関係の決定的悪化

重要な展開として、ハラルドがエルバフが飢饉の時に助けてくれた世界政府非加盟国を世界政府エージェントから救出する事件が発生しました。この行動により、エルバフと世界政府の関係が決定的に悪化することになります。

世界政府からすれば、非加盟国は人権を持たない奴隷でしかないようです。しかし、ハラルドからすれば、自分達を助けてくれた人達を攫う政府に我慢なりません。

この事件は現在のエルバフが世界政府非加盟国である理由の根幹に関わる重要な設定です。

ロックスとハラルドの再交渉

イーダのバーでの密談

ロックスはエルバフに戻り、イーダのバーでハラルドを仲間に誘っています。

補足情報
イーダのバーは現在もエルバフに存在しており、ルフィたちが訪れた場所と同じです。この場所がロックス時代から重要な密談の場として使われていたことが判明しました。

ハラルドは依然としてロックスの申し出を断る姿勢を示しており、エルバフ王室とロックス海賊団の関係は平行線のままです。

ガープの巨人族海軍加入提案

海軍本部では、ガープ、センゴク、おつるがコングに対して巨人族を世界政府加盟国に入れた後、海軍に加入させることを提案しました。

しかし、コングの一存ではエルバフを加盟国として入ることは出来ません。この時点で大将であるコングといえど、雇い主の世界政府には逆らえないのです。

シャッキーの「ハチノスの宝」伝説誕生

クジャ海賊団脱退とハチノス上陸

今回の最大の見どころの一つが、シャッキーがクジャ海賊団を辞めて海賊島ハチノスに到着したシーンです。彼女は海賊島にバーを開店し、新たな人生をスタートさせました。

ロックス海賊団メンバーがシャッキーに恋心

シャッキーのバーは瞬く間にハチノスで評判となり、ロックス海賊団のメンバーたち(ロックスや白ひげを含む)が彼女に恋をする展開が描かれました。

公式設定確認
この描写により、シャッキーとレイリーの関係がロジャー海賊団時代に始まったのではなく、ロックス時代にすでにシャッキーが海賊界で注目される存在だったことが明らかになりました。

シャッキーのバーは伝説的な存在となり、人々は彼女を「ハチノスの宝」と呼ぶようになりました。この設定は、現在のシャボンディ諸島でバーを経営するシャッキーの過去を説明する重要な背景となっています。

あにま
シャッキーの過去がこんなに華やかだったなんて!

五老星の衝撃的な最終提案

マリージョアからハラルドへの重大メッセージ

1157話のクライマックスでは、マリージョアの五老星がハラルドに重大なメッセージを送る場面が描かれました。その内容は「ロックスを殺せばエルバフの世界政府加入を許可する」という衝撃的な提案でした。

この提案は以下の重要な意味を持っています。

  • 世界政府がロックスを最大の脅威と認識している証拠
  • エルバフの軍事力を世界政府が強く欲している証明
  • ゴッドバレー事件の背景に五老星の策略があった可能性
重要考察ポイント
この提案により、ゴッドバレー事件でのロックス海賊団壊滅が世界政府の意図的な計画だった可能性が浮上しました。ハラルドの選択が歴史の転換点となる重要な局面です。

ワンピース1157話の重要考察ポイント

シャッキーが「ハチノスの宝」になった真の理由

シャッキーがハチノスで伝説的存在になった背景には、単なる美貌だけでなく九蛇海賊団の元船長としての実力と魅力があったと考えられます。ロックス海賊団という最強クラスの海賊たちが恋をするほどの存在だったことは、シャッキーの真の実力が想像以上に高いことを示唆しています。

また、現在のシャッキーがレイリーと共にシャボンディ諸島でバーを経営していることと、この過去の経験には明確な関連性があります。

五老星の提案に隠された戦略的意図

五老星の「ロックス殺害と引き換えにエルバフ加入許可」という提案は、一石二鳥の戦略と考えられます。

世界政府のメリットリスク
最大の敵ロックスの排除エルバフの裏切りの可能性
巨人族の軍事力獲得ハラルドの拒否
海賊勢力の分裂促進計画の露見

この提案は、現在のエルバフが世界政府に対して複雑な感情を持つ理由の根源となっている可能性があります。

ゴッドバレー事件への重要な布石

今回明かされた情報から、ゴッドバレー事件が偶発的な戦いではなく、世界政府が仕組んだ計画的な作戦だった可能性が高まりました。ロジャーとガープの共闘も、この文脈で見ると新たな意味を持ちます。

あにま
歴史の真相がどんどん明かされていくのが興奮する!

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登場キャラクター最新情報

シャッキー(シャクヤク)の新設定

今回明かされたシャッキーの重要な新設定をまとめます。

シャッキーの過去設定(1157話判明分)
・クジャ海賊団を自主的に脱退
・ハチノスで独立してバーを開業
・ロックス海賊団メンバーたちの憧れの存在
・「ハチノスの宝」という異名で呼ばれた
・海賊島で伝説的な存在となった

ハラルド王の立場の変化

ハラルド王は今回の展開で世界政府とロックスの間で究極の選択を迫られる立場となりました。彼の決断はエルバフの未来と世界の歴史を左右する重要な分岐点となっています。

五老星の戦略的思考

五老星が直接ハラルドに接触したことは、ロックスの脅威度が想像以上に高いことを示しています。通常なら配下を通して行う交渉を最高権力者が直接行うのは異例の事態です。

ワンピース1158話の展開予想と詳細考察

休載情報
来週(8月25日発売予定号)はワンピース休載となります。次話1158話は9月1日発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です。

ハラルドの究極の選択とその影響

休載明けの1158話で最も注目される展開は、ハラルドが五老星の提案にどう答えるかです。この選択は複数のパターンが考えられます。

選択肢可能性その後の展開
提案を受諾中程度ロックス暗殺計画開始
提案を拒否世界政府との完全決裂
条件付き受諾複雑な政治的駆け引き

ハラルドが提案を拒否する可能性が最も高いと予想されます。理由として、エルバフの王としてのプライドと、ロックスとの個人的な関係があります。この場合、世界政府はエルバフを敵対勢力と見なし、より強硬な手段に出る可能性があります。

ロックス海賊団の戦略変更と分裂の兆し

ハラルドとの交渉が難航していることを受けて、ロックス海賊団内部で意見の対立が激化する展開が予想されます。特に以下の対立軸が浮上しそうです。

  • ロックス派:ハラルドとの関係を重視し、時間をかけた説得を主張
  • 急進派:武力によるエルバフ制圧を主張(シキや若いカイドウなど)
  • 離脱検討派:ロックスの野望に疑問を抱き始めるメンバー

この内部対立は、後のロックス海賊団解散の遠因となる重要な要素です。特に白ひげやビッグ・マムが独自の価値観を持ち始める転換点として描かれる可能性があります。

シャッキーとレイリーの関係発展への布石

今回シャッキーがハチノスでバーを開業したことで、レイリーとの出会いが近づいていると考えられます。1158話では以下の展開が予想されます。

レイリー・シャッキー関係の発展予想
・ロジャー海賊団がハチノスに立ち寄る
・レイリーがシャッキーのバーを訪問
・初対面での特別な化学反応
・ロジャーの仲間集めにシャッキーが関与する可能性

この関係の発展は、現在のシャッキーとレイリーの関係を理解する上で重要な背景となります。

ゴッドバレー事件の発端となる事件

1158話では、ゴッドバレー事件の直接的なきっかけとなる出来事が起こる可能性が高いです。予想される展開として以下があります。

  1. 天竜人の重要人物がゴッドバレーに到着
  2. ロックスが世界政府への直接攻撃を決断
  3. ハラルドの拒否を受けた世界政府の報復作戦開始
  4. ロジャー海賊団とロックス海賊団の偶発的衝突

特に天竜人の動向がカギとなりそうです。ゴッドバレー島に天竜人が集まる理由(奴隷狩り大会など)が明かされ、それがロックスの怒りに火をつける展開が予想されます。

世界政府の多面的戦略の全貌

五老星の提案は表面的なもので、実際にはより複雑な多層戦略が隠されている可能性があります。

あにま
世界政府の真の狙いは何だろう?

予想される世界政府の真の戦略は以下の通りです。

  • ロックス排除:最優先目標
  • 巨人族分裂:エルバフ内部の対立を煽る
  • 海賊勢力削減:ロックス海賊団と他勢力の消耗戦誘発
  • 古代兵器情報収集:エルバフに眠る秘密の調査

エルバフの未来と現在への影響

ハラルドの決断は、現在のエルバフの状況に直結しています。1158話で描かれる展開から、以下の現在への影響が明らかになる可能性があります。

過去の出来事現在への影響
ハラルドの世界政府拒否エルバフの非加盟国化
ロックスとの関係継続ロキの思想形成
巨人族の孤立政策外界との限定的交流

登場キャラクターの心理状態深読み

1158話では、各キャラクターの内面的な変化にも注目が集まります。

ロキの心理変化について、父ハラルドの苦悩を間近で見ることで、将来の「呪われし王子」としての性格形成の原点が描かれる可能性があります。父の重圧と責任を目の当たりにし、自由への憧れが強まる転換点となりそうです。

ロックスの心理状態も重要です。ハラルドからの拒否により、より過激な手段への転換を決断する可能性が高く、それが彼の破滅への道の始まりとなるかもしれません。

重要予想ポイント
1158話は単なる過去編ではなく、現在のエルバフ編の核心部分(ロキの性格、エルバフの政治状況、世界政府との関係)の根源が明かされる重要回になる可能性が極めて高いです。

まとめ:ワンピース1157話の重要ポイント

ワンピース1157話「伝説の酒場」は、ロックス過去編の重要な転換点となる内容でした。

今回の話で特に重要なポイントは以下の通りです。

  1. シャッキーの「ハチノスの宝」伝説の誕生
  2. 五老星によるハラルドへの究極の提案
  3. ロックス海賊団の内部構造(相互不信と裏切り)の露呈
  4. エルバフと世界政府関係の決定的悪化
  5. ゴッドバレー事件への重要な布石

これらの要素は現在の物語にも深く関連しており、特にエルバフ編を読み進める上で重要な背景知識となります。

来週の休載を挟んで、次回1158話ではいよいよゴッドバレー事件の核心部分が描かれる可能性が高く、ワンピースファンにとって見逃せない展開が続きそうです。

次回更新予定
ワンピース1158話のネタバレ記事は、9月1日発売の週刊少年ジャンプ発売後に速報でお届け予定です。
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