アニメ「七つの大罪 神々の逆燐」第11話のネタバレと感想を紹介!
出典:「七つの大罪 神々の逆燐」公式サイト

本記事では12月18日に放送されたアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレや感想などをまとめてご紹介いたします。

「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話は、ある聖戦から描かれており、七つの大罪がコランドへ向かうまでの道のりです。キング羽の事や、ディアンヌの事を褒められていました。コランドにはゼルドリスがおり、メリオダスはそれに立ち向かうのです。そして七つの大罪は、次元の歪(じげんのひずみ)というのを目の当たりにします。

ゼルドリスは罠であった事を知り、そしてその正体はメラスキュラとなっており、メリオダスは連れ去られてしまうのです。置き去りにされた七つの大罪メンバーは一体どのような行動をとるのか!注目をしてみましょう!

「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話のネタバレあらすじ

コランドに着いた七つの大罪メンバーは、ゼルドリスと顔を合わせます。メリオダスは罠だというマーリンの教えを無視し、思うがままに攻撃をするのでした。予想通りゼルドリスは存在しておらず、メラスキュラの罠であったことが確定。そしてメリオダスはそのまま連れ去られてしまうのです。

しかしゴウセルはまだ近くに魔力が存在していることをメンバーに伝え、遠くへはいってない事を悟ります。暗い道を七つの大罪メンバーは進んでいきますが、キングが下を見るとそこには凄まじい量の骸骨が散らばっていたのです。コランドの人々の死体が蘇り、怨念がそのまま敵意になるものでした。

七つの大罪メンバーは骸骨を全く容赦することなく攻撃します。一方でメリオダスはメラスキュラと戦いをしていました。メリオダスはメラスキュラに何度も復活し続ける呪いというのは、本物であることを知ります。メラスキュラはメリオダスに破壊衝動を用いたなぞかけをしようと言います。

果たしてメリオダス、そして七つの大罪メンバーどうなってしまうのか!?

「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話のネタバレ

ネタバレ①メラスキュラの罠

コランドに到着した七つの大罪一同は、ゼルドリスに遭遇します。メリオダスはゼルドリスに、エリザベスや過去の事等により深い恨みを持っていました。あっという間に戦闘態勢になり、ゼルドリスに攻撃をしようとします。しかし、それはメラスキュラの罠だったのです!

メラスキュラはメリオダスに対して、ゼルドリスにそこまで深い恨みを覚えていたことを知ることで、そのような罠を仕掛けていたことが明らかになります。七つの大罪メンバーはリーダーでもあるメリオダスが急にいなくなってしまった事で、一瞬不安がよぎります。

しかしゴウセルがそれを速やかにフォローして、近くにメリオダスの魔力があることを知らせるのでした。メラスキュラもゼルドリス同様に、長らく十戒にいる実力者。メリオダスと2人になったときには、メラスキュラの繭に吸収されているものが何か理解することができたらご褒美を約束。

その約束とは、エリザベスが記憶を取り戻した3日後に戻すと言い出します。その発言にメリオダスは怒ります。一方で七つの大罪メンバーにも危機が訪れていたのでした。

ネタバレ②変貌した骸骨

メラスキュラとメリオダスは二人で戦いが続いていましたが、七つの大罪メンバーもコランドの骸骨と戦っていました。最初は全く魔力もなく、敵意しかない弱体骸骨だったが、急に進化を遂げていきます。マーリンも興味深いといってしまうほどの変貌ぶりだったのです。

そしてバンでさえも直接殴られてしまうなど、かなり戦闘力が上がってることが確認できます。なんとその骸骨たちは、メリオダスの破壊のオーラによるものだったのです。七つの大罪メンバーは破壊の衝動によって強くなる骸骨たちを倒しているという状況になります。

メリオダスと七つの大罪メンバーが物理的にではなくものの、敵同士となっていることが判明します。強くなったディアンヌやキングも、その骸骨たちには苦戦を強いられてしまうのでした。ゴウセルの足止めの魔力を使いますが、全く効果がないことを不思議に思います。

マーリンは骸骨達の本質を見破っており、怨念で戦っているということをゴウセルに伝えます。マーリンはメリオダスの力による怨念で動いていることを見抜いていました。キングやディアンヌも必死に魔力を使い抵抗、エスカノールも素晴らしい魔力を使い、骸骨達を等圧しました。

ネタバレ③乗っ取られるディアンヌ!

ディアンヌは怨念の集合体に乗っ取られてしまい、敵意むき出しで七つの大罪メンバーに襲い掛かります。それはキングやゴウセルなどにも容赦なく技を繰り出してくるほどでした。ゴウセルはそんな中でも、魔力を使い本当のディアンヌを気持ちの中から探し出すことに成功。

しかしそこから救い出すことはできませんでした。ここでキングの親友でもあるヘルブラムが登場。ヘルブラムは聖戦の時に容赦なく殺害した妖精であったこと判明するのです。ヘルブラムは最後にキングへ感謝を残し、その怨念と共に消えてしまうのでした。

そしてそこに思わぬ人物が登場します。それはなんとエリザベスだったのです!エリザベスはディアンヌに魔力を使い、怨念からの脱却をしてみせるのでした。エリザベスはどうしておこの場へ戻っていたかという事に関しては、まだ謎となっています。

しかしエリザベスはディアンヌに対して「大切な友達だから」ということを伝えます。するとディアンヌは目頭を熱くさせました。

「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話の感想

筆者感想

アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第11話の感想としては、メラスキュラは本当に性格悪い人だなというように感じました。メリオダスは連れ去っていくというのは悪役として当然の事であると考えられますが、仲間同士を遠回しに対決させてしまう所は非常に恐怖でした!

しかしメリオダスの怨念で骸骨があそこまで強くなるのはビックリしました。メリオダスはやはり相当強いキャラクターなんだなという事を改めて実感できた回だったのではないかと思います。ディアンヌが怨念に乗っ取られてしまった時は、正直メンバー全員バラバラにされてしまうのではないかとひやひやしました。

しかしあそこでヘルブラムが登場して、聖戦で危害を加えた妖精であったということは驚きです。とはいえヘルブラムはキングに対しても、最後まで感謝を忘れない素晴らしい妖精だったと思いました。本当の最後にエリザベスが登場し、ディアンヌが正気に戻って終わりましたが、今後が非常に楽しみになりました!

みんなの感想・口コミ

https://twitter.com/chanso1017/status/1207311461820719104?s=20

ヘルブラムのシーンは感動します!

メリオダス今回も大活躍で、エスカノールも恐ろしい強さを発揮しました!

メラスキュラは本当に根強いキャラクターだなと身に染みます。

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