【ワンピースネタバレ考察】ロキは本当に父殺し?シャムロックの陰謀説が衝撃すぎる

エルバフ編で話題になっている"呪いの王子"ロキですが、彼が本当に父・ハラルド王を殺したのか疑問視する声が高まっています。

表向きは伝説の悪魔の実を狙った親殺しとされていますが、最新話を読むとどうも話がおかしいんですよね。

特に気になるのが、シャンクスにそっくりな神の騎士団団長シャムロックの存在です。

もしかすると、ロキは誰かの陰謀に巻き込まれた被害者なのかもしれません。

今回は、ロキの父殺し事件の真相とシャムロック陰謀説について、最新情報を整理しながら考察していきます。読み進めるうちに、きっと驚くような真実が見えてくるはずです。

エルバフの「呪いの王子」ロキが父ハラルド王を殺したとされる事件。でも、この話には何だか腑に落ちない点がたくさんあるんです。

あにま
ロキって本当は無実なのかな?

エルバフ編が進むにつれて、ロキの父殺しには大きな疑問符が付くようになってきました。特に神の騎士団のシャムロックとの因縁が明らかになった今、真犯人は別にいるんじゃないかという気がしてきますね。果たしてロキは本当に父を手にかけたのでしょうか。

ロキ父殺しの矛盾点

動機と状況が不自然すぎる

ロキが父ハラルド王を殺した理由は「伝説の悪魔の実」を手に入れるためだったとされています。でも、この動機って何だか変だと思いませんか?

実際、ロキ自身もハイルディンに対して「まさかお前までおれが本当に殺意を持って親父を殺したなんて…思ってねェよな」なんて意味深なことを言ってるんですよね。これを聞く限り、何か裏がありそうな感じがします。

ハラルド王が亡くなったのは14年前なのに、ロキが磔の刑になったのは6年前。この8年間の空白期間も気になるところですね。

それに、ハラルド王は「光輝の王」と呼ばれるほど立派な王様だったようです。そんな父親をロキが憎む理由なんて、本当にあったんでしょうか。

ロキの本当の性格と合わない

エルバフの人たちはロキを「呪いの王子」として怖がってるけど、実際に会ってみると意外とまともなことを言うんですよね。

ファンの間では「ロキってゾロに似てる」という声もよく聞きます。これは見た目の話じゃなくて、状況が似てるってことなんです。ゾロも昔は「魔獣」として恐れられてたけど、実際は正義感で行動してただけでしたからね。

あにま
ロキの優しい面も見えるしね

特に注目したいのは、ロキが**神の騎士団の勧誘をきっぱり断った**ことです。どんなにボコボコにされても世界政府には屈しませんでした。これって悪人の行動には思えないんですよね。

シャムロック陰謀説はどうなの?

一番怪しいのが、神の騎士団のボスであるフィガーランド・シャムロックです。シャンクスの双子の兄だという彼、ハラルド王を殺す理由は十分ありそうですよね。

もしかすると、ロキは「伝説の悪魔の実を食べた」って嘘をついて、エルバフの人たちを神の騎士団から守ろうとしたのかもしれません。

シャムロックがエルバフにやってきたのは、表向きはロキの勧誘です。でも本当の目的は別にあったんじゃないでしょうか。過去の犯行現場に戻ってきた可能性もありますね。

神の騎士団のエルバフ侵入

ハラルド王の「失敗」って何?

今でもエルバフの人たちはハラルド王を慕ってるけど、神の騎士団のソマーズ聖の発言を聞くと、世界政府と何か関係があったみたいなんです。

でも、これは「内通」というより、**騙されたり脅されたり**した結果だった可能性が高そうです。

ハラルド王が亡くなったのは14年前で、シャンクスがゴムゴムの実を奪ったのは13年前。この時期が近いのは偶然じゃないかもしれませんね。(原作1137話より)

ハラルド王の「失敗」というのは、世界政府の甘い言葉に騙されて交渉してしまったことかもしれません。結果的に大切な悪魔の実を奪われて、命まで失ってしまったんじゃないでしょうか。

伝説の悪魔の実って何?

多くのファンが考えてるのは、エルバフの「伝説の悪魔の実」というのはヒトヒトの実 モデル"ニカ"だったんじゃないかってことです。

つまり、ハラルド王がゴムゴムの実(ヒトヒトの実)の前の持ち主だったという説ですね。これが本当なら、世界政府がエルバフを狙った理由もはっきりします。

エルバフの神典「ハーレイ」にもニカの話が書かれてるし、エルバフとニカには深い繋がりがありそうです。世界政府がニカの実を欲しがるのも当然かもしれませんね。

ゴムゴムの実(ニカ)説の根拠

時期がピッタリ合ってる

**ハラルド王の死(14年前)**と**シャンクスのゴムゴム実強奪(13年前)**。この時期がすごく近いのって、やっぱり関係ありそうですよね。

悪魔の実って、能力者が死ぬと世界のどこかに復活するじゃないですか。だから、こんな流れだったのかもしれません。

1. **14年前**:シャムロックがハラルド王を殺して、ニカの実をゲット
2. **13年前**:世界政府が実を運んでる時にシャンクスが横取り
3. **12年前**:ルフィがゴムゴムの実をパクッ

あにま
これなら全部つながるよね!

シャムロックが真犯人?

シャムロックこそがハラルド王を殺した本当の犯人なんじゃないでしょうか。理由はこんな感じです。

**動機**:世界政府からのニカの実回収命令
**手段**:神の騎士団の強大な力
**隠蔽工作**:ロキに罪をなすりつけて真相を隠す

実際にゴムゴムの実(ヒトヒトの実)を狙ってたのはロキじゃなくて世界政府で、シャムロックが神の騎士団を率いてハラルド王を殺して、その罪をロキになすりつけたんじゃないかって考えられてるんです。

シャムロックの正体と動機

シャムロックって何者?

シャムロックという名前は、アイルランドの国花で三つ葉のクローバーを意味してるそうです。

この三つ葉という名前は、彼の**三つの顔**を表してるのかもしれませんね。表向きは神の騎士団のリーダー、実際は冷たい殺人者、そして弟シャンクスに対する複雑な気持ちを持つ兄。

シャムロックの武器のケルベロスも三つ頭ですよね。これも彼の本質を表してるのかもしれません。

神の騎士団としての使命感と、弟シャンクスへの対抗心。そして何より、**世界政府の忠実な部下**として動く姿勢。こういうのが重なって、ハラルド王殺害に向かわせたんでしょうね。

陰謀の核心部分

シャムロック陰謀説の一番重要な部分は、情報操作なんです。世界政府の得意技で、本当のことを隠して、無実の人に罪をかぶせる。

読者の中にも、エルバフの人たちがみんな揃ってロキを悪者扱いしてるのが不自然だって感じてる人がいるみたいです。

エルバフの住民たちが口を揃えてロキを非難するのは、**記憶を操作されたり情報を操作されたり**した結果かもしれません。神の騎士団には、そんな能力を持ってる人がいるかもしれませんしね。

あにま
みんなが同じこと言うのは確かに変だよね

今後の展開予想

ロキとルフィのタッグ

ロキが無実だってわかったら、絶対にルフィと一緒に戦うことになりそうです。同じ「太陽の神」の力を持つ二人の戦いは、本当にすごいことになりそうですよね。

ファンの間では「ロキ&ハイルディンの覇国コンビが見たい!」なんて声もあります。巨人族の奥義と古代の神の力が合わさったら、その威力は想像を絶するものになりそうです。

ロキが「世界を終わらせる」って言ってるのは、今の腐った世界政府の支配を終わらせるって意味かもしれません。これって解放の戦士ニカの考えとも合ってますよね。

真実が明かされる時

ハラルド王殺害の本当のことがわかる時、それと同時に**世界政府の闇**も明るみに出ることになりそうです。シャムロックが犯人だってバレたら、神の騎士団の正体もみんなにわかっちゃいますからね。

ロキはただの復讐じゃなくて、お父さんの名誉を回復して**エルバフを解放**するために戦うんでしょう。そして、同じく自由を求めるルフィと手を組んで、新しい時代を作っていくのかもしれませんね。

あにま
本当のことがわかる日が待ち遠しいね!

ロキの父殺しの疑問点と、シャムロック陰謀説を調べてみると、やっぱり世界政府による巧妙な情報操作があったんじゃないかって思えてきます。本当の悪は神の騎士団にあって、ロキは無実の可能性がかなり高そうです。今後の展開で、この予想がどう検証されるか楽しみですね。

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