【ワンピース1177話ネタバレ】ウソップ&ブルック敗北でルフィ激怒!イムvsニカ×ニーズホッグへ

ワンピース1177話「激昂(ふんぬ)」のネタバレ確定情報と考察をお届けします。

ゾロ班がエルバフの悪魔化した巨人軍団の討伐に動き、チョッパーのモンスターポイントが悪魔化を解除することに成功。サンジ・ジンベエ・フランキーの三人がかりでキリンガムを拘束し、ようやく麦わらの一味が盛り返してきた——と思った矢先の出来事だった。

イムの前に立ちはだかったのはブルックとウソップ。「自分の手で戦え」とイムに向かって叫んだウソップだったが、打ち出した爆発弾はイムに懐に飛び込まれ、巻き込まれる形でウソップ自身とブルックが意識を失って倒れてしまう。

仲間が倒れた場面を目の当たりにしたルフィが怒りに震え、イムはルフィ(ニカ)とロキ(ニーズホッグ)に向けて告げる。

イム「ニカとニーズホッグよ。諦めるか死ぬか。この戦いは世界を二分する」

エルバフ編最大の山場がついに幕を開けた。今回は速報まとめから各シーン解説、そして考察まで徹底的に掘り下げていきます。

ワンピース1177話 速報まとめ

場所・戦線この話の動き
西の村・悪魔化巨人軍団ゾロ・ドリー・ブロギー・ハイルディン・スタンセンが殲滅に動く。チョッパー(モンスターポイント)の一撃で悪魔化した巨人が通常の姿に戻ることが判明
キリンガム戦線サンジがキリンガムの頭部を、ジンベエが上半身を、フランキーが足を拘束。再生できずに苦しみ叫ぶキリンガム
イム戦線(陽界)ブルックがイムに攻撃→返り討ち。ウソップが立ち上がり、イムに向かって叫ぶ(見せ場あり)。爆発弾の爆風でウソップ・ブルック両名が意識を失い倒れる
ラストイムが「ニカとニーズホッグ。諦めるか死ぬか。この戦いは世界を二分する」と宣告。ルフィが激昂する場面でチャプター終了。次号休載なし

あにま
ウソップの見せ場とルフィの怒り、この話は熱い場面が続くよ!

ワンピース1177話 ゾロ班が悪魔化した巨兵軍団の討伐に動く

前話から続く悪魔化した巨人軍団との戦いで、ゾロ・ドリー・ブロギー・ハイルディン・スタンセンの精鋭5名がついに本格的な殲滅行動に移る。

チョッパーのモンスターポイントが「悪魔化解除」の鍵になる

今回の最大の収穫は、チョッパーのモンスターポイントによる一撃が悪魔化した巨人を通常の姿に戻すことが判明した点だ。これが意味することは非常に大きい。

理由は以下の3点が挙げられる。

  • 悪魔化した状態は「不死身」ではなく、あくまでキリンガムの悪魔の実(リュウリュウの実・幻獣種・麒麟)による強制的な変容であるため、外部からの強力な衝撃で元に戻る余地がある
  • チョッパーはランブルボールによって動物型を複数操る医者。「治す」という発想で悪魔化に向き合える唯一のキャラクターであり、1151話で「なぜ不死身の奴を斬れたんだ」と疑問を持っていたことが今回の行動に直結している
  • モンスターポイントは純粋な暴力の塊ではなく、ランブルボール投与後の全変容を重ねた形態であり、通常の斬撃・銃撃とは質が異なる「衝撃の種類」を持つ可能性がある

悪魔化解除の方法が「覇王色の覇気」一択でないことが判明した点は、今後の神の騎士団攻略にも直結する重大な伏線となる。

【黒転支配(ドミ・リバーシ)について】
イムの能力で引き起こされる悪魔化現象。対象者を「黒」へと反転させ、不死身の力と暴力性を与える。エルバフの巨人族は悪夢の怪物に変容し、仲間同士で争い合う。1143話でキリンガムの角笛による「夢」の具現化と組み合わさって初披露された。攻略法として覇王色の覇気が有効なことは判明していたが、今回チョッパーの衝撃でも解除できることが追加で示唆された。

ゾロとドリー・ブロギーの連携が示す今後の展開

ゾロ フルカラー

ドリー・ブロギーが悪魔化から解放されたことで、エルバフ最強の二人と麦わらの一味が本来の形で共闘する絵がここで初めて成立する。

注目すべきは3つの視点からの意味合いだ。まず戦力面では、悪魔化が解けたドリー・ブロギーは純粋な巨人族最強格として戦線に復帰する。次に心理面では、仲間を傷つけてしまった事実を背負ったままでの戦いとなり、二人が何かを取り戻そうとする動機になる。そして物語面では、エルバフ編当初から「伝説の戦士との共闘」というテーマが伏線として積まれており、それがここで昇華する形となる。

あにま
チョッパーの一撃で仲間を取り戻すシーンは泣けるよね!

ワンピース1177話 サンジ・ジンベエ・フランキーがキリンガムを制圧

悪魔化の元凶であるキリンガム聖に対して、サンジ・ジンベエ・フランキーの三人がかりで制圧作戦を実行する。麦わらの一味の中でも屈指の膂力(りょりょく)を誇る三人が役割を分担し、キリンガムを身動きできない状態へと追い込む。

三人の役割分担と「再生できない理由」

サンジのコンカッセ カラー

サンジがキリンガムの頭部を、ジンベエが上半身を、フランキーが足をそれぞれ拘束することで、キリンガムが角笛を吹けない・暴れられない状態を作り出した

キリンガムが再生できない理由として考えられる根拠は以下の3点だ。

  1. 1176話でサンジが覇王色を込めていない一撃を食らわせたことで、既に相当なダメージが蓄積していた
  2. 幻獣種の能力は発動し続けることでMMA(ムーマ)を制御しているが、制圧されたことで能力維持に集中できなくなった可能性がある
  3. 覇王色の使い手ではないサンジの攻撃では「不死身化」は解除されないが、物理的な拘束によって行動を完全に封じることは別問題である

「不死身を倒すには覇王色が必要」だが「不死身を封じるには物理拘束でも有効」という構図が示されたことで、今後の神の騎士団戦でも「倒す役」と「封じる役」の分業が鍵を握ることになる。

【キリンガム聖の能力について】
悪魔の実「リュウリュウの実・幻獣種・麒麟(キリン)」の能力者。人獣型では馬と人間のあいのこのような外見を持つ。子供達を眠らせ、夢の中に植え付けた「恐いもの」を怪物として解き放つ能力と、角笛によるMMA(ムーマ)の制御能力を併せ持つ。1143話にてエルバフ侵略の先鋒として登場。
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