キングダム最新822話ネタバレ【展開予想・考察】洛亜完挟撃により秦軍有利になるか？

2024年12月19日

本記事では、キングダムの次回が気になる方へ、キングダム822話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

キングダム822話の概要

キングダム822話は、2024年12月26日（木）発売の週刊ヤングジャンプ4号に掲載される予定です。

キングダム822話では、騰と洛亜完の直接対決において、激しさを増す展開が予想されます。

騰が全軍を前方に押し上げたことで、韓軍は背後や側面を狙った伏兵を動かし、奇襲を仕掛ける可能性があります。

洛亜完は韓軍の第一将を努めるだけではなく、冷静で緻密な智将です。いくら不足の事態とはいえ、謄が前面攻撃を仕掛けてくるのは予想内のはず。

秦軍の攻勢を利用してさらに優位を取る策を展開するでしょう。

一方で、騰もまた洛亜完の次の一手を見抜き、新たな布陣を展開するかもしれません。

戦いの激しさを増し、双方の被害が大きくなることが予想されますが、総大将同士が対面することとなり、戦場全体に大きな影響を与えるでしょう。

録嗚未は、秦軍が全軍攻撃態勢に入る中で、別隊を率いて密かに動いている可能性があります。

智将である洛亜完に対し、武力だけで突破するのは難しいため、謄と連携して洛亜完の本陣を挟撃し、韓軍の陣形を崩そうと考えているのではないでしょうか。

秦軍が全力で兵を投入してくる状況では、韓軍も全軍を投入して対抗せざるを得ません。

その結果、韓軍は信への集中攻撃を続けながらも、ヨコヨコ不在の状態で謄の猛攻を防がなければならず、洛亜完の守備が薄くなる可能性があります。

録嗚未は、この隙を見逃さず、後方から急襲をしかけるのではないでしょうか。

正面から来る謄、さらに後方から迫る録嗚未の対応に追われ、洛亜完の指揮が崩れ、韓軍全体が機能しない展開が予想されます。

結論から言うと、寧が戦場に出る可能性は十分あります。

謄との対話後も戦場に留まり、戦況を見守ることを選んだ寧は、秦軍が全軍攻撃態勢に入った様子を目の当たりにすることで、さらに危機感を抱くでしょう。

謄の実力を目撃し、秦軍の勢いにより洛亜完や韓軍が被害を受ける可能性を考えた寧が、「無血開城」の意思を固め、洛亜完の元へ向かうため前線へ出る展開も十分に考えられます。

寧の強い正義感と民を救いたいという思いから、さらに犠牲を防ぐために自ら動き、決意をする可能性は高いです。

今回の秦韓戦において、「無血開城の決断」という重い役割を担う寧の動きによって、勝敗が左右されてくるのではないでしょうか。

本記事では、キングダム822話で描かれそうな内容についてまとめました。

次回、早々に総大将戦?!謄と洛亜完の動きに注目！

この記事を書いた人

『キングダム』を担当しているm.rianです。三国無双から始まり、戦国時代の漫画やゲームが大好きです。漫画は幅広いジャンルを読みますが、特に好きな作品は『キングダム』『HUNTER×HUNTER』『呪術廻戦』『ヴィンランド・サガ』『約束のネバーランド』です。