アニメ「Dr.STONE ドクターストーン」第24話のネタバレと感想をご紹介!
出典:TVアニメ「Dr.STONE」公式サイト

本記事では、12月14日に放送されたアニメ「Dr.STONE ドクターストーン」第24話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに見逃し配信情報をご紹介します。

前回第23話では各々が作業をし、部品を作成。そして最終的に携帯電話を完成させるという内容で終わりました。今回の第24話では携帯電話の試作とタイムカプセルを発見します。

「Dr.STONE ドクターストーン」第24話のネタバレあらすじ

協力し合って必要な部品をそれぞれ作り、携帯電話を完成させた千空。声が大空を舞うのはいいが、どうやってそれをキャッチするのか。実はもう一台の携帯が必要であることを皆のやる気がなくなってしまわないように隠していた千空。

携帯としての昨日を果たしているのか実験をすると村のルリや子供達がスピーカーのようだと話します。この石器時代にスピーカーという言葉をなぜ知っているのか尋ねると百物語の一つにスピーカーの話があると教えてくれます。

その内容はスピーカーという名前の蜂が墓石に針を刺すと死人の言葉が聞こえるということでした。物語からヒントを得た千空らは墓地へと向かいます。

そこにはタイムカプセルが残されており、中にはガラスで出来たレコードが入っていました。

「Dr.STONE ドクターストーン」第24話のネタバレ

ネタバレ①百物語のスピーカー

様々な部品から手作りをし、やっと携帯電話が完成しました。

しかし声が大空を舞うのはいいがどうやってその音声をキャッチするのか。実は携帯がもう一台必要ということを千空は黙っていました。最初から2台必要なことを明らかにしてしまうと皆のやる気が無くなってしまわないか心配だったからです。

携帯同士で話すならもう一台がいるけどコードを伸ばせば一台でも声を届けることは可能です。クロムは離れたところにいるルリに何か言葉を発して届けるよう指示されます。それを見た金狼は電話に乗せる第一声はクロムの本当の想いを言った方がいいのではないかと投げかけますが、クロムは「科学はすげえだろ!」と声をのせるのでした。

遠く離れたルリの元に何の問題もなくクロムの声は届き、まるでスピーカーのようだと子供達は言います。この石器時代に存在しているはずがないスピーカーの存在をなぜ皆が知っているのか千空は問いかけます。すると百物語の一説にその話があるとのことでした。

スピーカーという話すことが好きな蜂がいて、その蜂が墓石に針を刺すと死者の言葉を話すことが出来るといった内容でした。

今までの百物語の内容はこの現代を生きていくための知識や知恵を伝えるような内容ばかりでしたが、この話にはそういったものは感じません。墓石にヒントがあると推測した千空は墓地へと向かいます。

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