【ワンピース】ジーザス・バージェスを徹底解説!強さや能力から死亡説まで考察!
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

ワンピースにて、圧倒的な強さを見せつけ注目を浴びている黒ひげ海賊団。船長ティーチを始め、個性豊かなメンバーで構成されているのが特徴的です。

当記事では、黒ひげ海賊団の船員「ジーザス・バージェス」について徹底解説していきます。

ジーザス・バージェスについて

まずはジーザス・バージェスとはどういった人物かを解説していきます。

ジーザス・バージェスのプロフィール

ジーザス・バージェス
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

名前ジーザス・バージェス
異名チャンピオン
出身地偉大なる航路
誕生日12月25日
年齢27歳→29歳
身長355cm
血液型F型(現実におけるB型)
好物プロテイン
所属黒ひげ海賊団一番船船長操舵手
所属船サーブルオブジーベック号

ジーザス・バージェスは黒ひげ海賊団の操舵手

ジーザス・バージェス 黒ひげ海賊団
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

ジーザス・バージェスは黒ひげ海賊団の操舵手で一番船船長を務めている人物です。

逆三角体型で筋骨隆々の肉体でプロレスラーの様なマスクをつけているのが特徴で、大柄な体型から、「10人の巨漢船長」の一人に数えられる人物です。

チャンピオン」という異名で知られていて、その腰には立派なチャンピオンベルトを提げていますが、どの様な経緯で手に入れたかは謎に包まれています。

黒ひげ海賊団には初期から在籍しており、海賊団初期メンバーの多くと同じ、222話の「グランドライン」ジャヤのモックタウンにて初登場している。

黒ひげ海賊団については、こちらの記事でも紹介しています。ぜひ読んでみてください。

ジーザス・バージェスのモデルについて

ジーザス・バージェスのモデルとなった人物は「ジョサイア・バージェス」と考えられています。

ジョサイア・バージェスはイギリスの海賊で、バハマのニュープロビデンス島に存在したと言われる海賊共和国にて活躍した人物です。

黒ひげこと「マーシャル・D・ティーチ」のモデルと考えられている人物や、黒ひげ海賊団の一人「ヴァン・オーガー」のモデルと考えられている人物とも関わりがあることから、モデルとなった可能性が高いと考えられています。

ジーザス・バージェスの強さ

続いて、ジーザス・バージェスの強さについて解説していきます。

ジーザス・バージェスは黒ひげ海賊団1番船船長の実力者

ジーザス・バージェス
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

ジーザス・バージェスは四皇黒ひげ海賊団の1番船船長を任されている程の人物です。

新世界ドレスローザ編では、悪魔の実「メラメラの実」をかけた闘技大会に参加し、予選Aブロックを圧倒的な実力で突破しているため、強さは相当なものと考えられます。

また、執念深い人物でもあり、瀕死の状態になりながらも革命軍の船に乗り込み、本拠地バルティゴを突き止め襲撃させるなどの活躍もみせています。

肉体面においても精神面においても強い人物として本編では描かれています。

ジーザス・バージェスの戦闘スタイル

ジーザス・バージェス
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

前述の通り、逆三角体型で筋骨隆々な姿をしていることからもわかる通り、戦闘スタイルは剛腕と巨体を使った肉弾戦を得意とするパワーファイターです。

作中でも屈指の怪力を持っており、非能力者でありながら、二階建て家屋を軽々と持ち上げ投げ飛ばすほどの力を持っています。

さらにドレスローザ編では、巨大な山の数千メートルはあろうかという岸壁を軽々と跳ね、降りた衝撃で地面を破壊するといった凄まじい脚力を持ち合わせています。

ジーザス・バージェスは弱い?

そんなジーザス・バージェスですが、戦闘シーンこそ多いものの、重要な戦闘に一度も勝利したことがありません

例えば新世界ドレスローザ編の闘技大会では、圧倒的な実力で予選を突破するも、決勝にて革命軍幹部「サボ」に敗れ、メラメラの実奪取に失敗しています。

さらにその後、ルフィのゴムゴムの実の能力を奪うために襲いかかるも、またもサボと対峙し、メラメラの実の能力を得たサボに完敗してしまいました。

しかし、この時点では非能力者であり、隙の多いパワーファイター型のスタイルだったからこその敗北と考えられるため、能力を得た現在では、更に強くなった可能性が非常に高いです。

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