ワンピース最新1131話ネタバレ【展開予想・考察】ルフィの×印はビビからのメッセージ？

2024年10月18日

本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1131話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

ワンピース1131話の概要

ワンピース1131話は、2週間休載し、2024年11月11日（月）発売の週刊少年ジャンプ50号に掲載される予定です。

1130話では、ルフィとロキが邂逅しました。
次回の1131話では、ルフィとロキが対立することになるのではないでしょうか。

その理由は、ロキの実力にあります。

ロキは王家に伝わる”伝説”の悪魔の実を食べた後、エルバフの戦士が総動員してようやく取り抑えられたことが、1130話で判明しました。

また、巨兵海賊団のメンバーが、「今度ヤツが解放されたら、世界が終わる」と話しており、ロキ自身も自らを「世界を終わらせる太陽の神」と称しています。

このことから、ロキは白ひげのグラグラの実に匹敵するような、強力な悪魔の実の能力を手に入れた可能性が高いでしょう。

かなりの実力があることや、邪悪な性格であることからも、ロキがエルバフ編のラスボスとして描かれる可能性も高いのではないでしょうか。

ルフィとロキが邂逅したことで、この2人の関係がどうなっていくのか、気になりますね。

1130話では、ロビンがルフィの左腕の×印について、違和感を感じていました。

次回の1131話では、ロビンがルフィの左腕の印の意味について、解明する展開になるのかもしれません。
なぜなら、ルフィの腕に描かれた印は、作中で過去に登場したものと酷似しているためです。

×印が登場したシーンといえば、アラバスタ編でルフィたちがビビと別れる際に、仲間の証として左腕に描いて掲げたシーンが挙げられます。

現在、ビビは世界経済新聞を発行しているモルガンズに匿かくまわれています。
レヴェリーでの事件を機に、世間からは行方不明になったと公表されているビビ。

ルフィの腕の×印は、モルガンズと共にいるビビが後から付けた印であり、ビビの生存をルフィに伝えるためのサインだったのではないでしょうか。

ロビンが「どこかで見たことある」といっていることもあり、×印が意味することを理解できる可能性は十分にあります。
次回の1131話で、ロビンがビビが生きているというメッセージに気づくことになるのではないでしょうか。

1130話では、世界経済新聞によって、ドリーとブロギーが18億の賞金首になったことが判明しました。
次回の1131話では、麦わらの一味の懸賞金が明かされるのではないでしょうか。

新聞での報道では、「100年ぶりに目覚めた巨兵海賊団が、麦わらのルフィと共にエッグヘッドを火の海にした」といった内容となっています。

この文を見る限り、巨兵海賊団と麦わらのルフィが主犯格として掲載されていることがわかります。
特にルフィは、ベガパンクを殺害したと報道されていました。

このことを踏まえると、ドリーとブロギーがの懸賞金が上がったということは、麦わらの一味の懸賞金が上がっている可能性は非常に高いと言えるでしょう。

また、手配書は世界政府の指示によって作成されるものであることもあり、五老星やイム様はルフィのことを脅威に感じているはず。
以上のことからも、麦わらの一味の手配書が更新され、懸賞金が大幅に増加することになるのではないでしょうか。

本記事では、ワンピース1131話で描かれそうな内容についてまとめました。

エルバフの戦士が総動員でロキを取り抑えたことからも、ロキは相当な実力者であることがわかります。

父親を殺すといった残虐非道な性格からも、今後、ロキ王子がルフィと対立する可能性が高いといえるでしょう。

果たして、ルフィとロキ王子の関係は、これからどうなっていくのでしょうか。

次回のワンピース1131話にも、注目です！

この記事を書いた人

『ワンピース』や『呪術廻戦』の記事を担当しております。最新話をいち早く読み、独自の見解を交えながら考察することが可能です。読者の皆さんと一緒に盛り上がることができればと思います。趣味はピアノ、漫画・アニメ鑑賞。