ワンピースネタバレ1120話|クラウ・D・クローバー!?エメトのあれ発動?

2024年7月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ33号に掲載されるワンピース1120話のネタバレをご紹介します。

ワンピースネタバレ1120話

ワンピースネタバレ1120話①二人の天才ベガパンクとクローバー

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出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

ワンピース1120話のタイトルは”アトラス”です。

話の始まりは、26年前にクローバーがベガパンクに空白の100年を共に研究しようと持ちかけているところから始まります。

しかし、クローバーの誘いを断るベガパンク。

彼はもう政府の科学者であり、クローバーに手を引けと言います。

ベガパンクの説得に対して、昔クローバーは実の兄が目の前で殺されたと話しました。

クローバーの本名は”クラウ・D・クローバー”

彼は弟ではなく、友人と嘘をついたことで生き延びていたようです。

”この世に…生まれて名乗っただけで死ぬ人間がいてたまるか!!”と激高するクローバー。

クローバーの話を聞いてもなお、協力しないと言うベガパンク。

去り際に、クローバーは”わしは必ず説いてみせるぞ、過去から声が聞こえてくるんじゃ!!”と叫びます。

それから4年の月日が流れ、ベガパンクは同僚であるシーザーからオハラにバスターコールがかかるという話を聞きます。

バスターコールを間近で見たいと言うシーザー。

シーザー曰くバスターコールは今後空白の100年を調べようとする人間がいないようにする為の見せしめのようです。

その後、ベガパンクはロビンの手配書を眺めた後、オハラを訪れていました。

亡きクローバーに献花をするベガパンク。

ベガパンクは湖に沈んだ大量の本を見ながら、泣いていました。

彼はクローバーの研究を死を覚悟してまで誰が研究を引き継ぐのかと言います。

しかし、実際の話、ベガパンクは彼の研究を引き継いだようです。

ワンピースネタバレ1120話②アトラスの覚悟、託されたリリス

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出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

場面は現代に戻り、ベガパンクは多くの犠牲の上に見出すことが出来た真実を今世界に伝えたと話します。

ベガパンクの話を聞き、表情が見えないがどこか悲しげなロビン。

その頃、ゾロ達とリリスは言い合っていました。

早く、サニー号を飛ばせというゾロ。

しかし、リリスの計算どおりなら、邪魔をしてくるナス寿郎聖を倒さない限り、サニー号は海に辿り着けないようです。

その時、アトラスが背後からリリスを殴り倒してしまいました。

リリスを殴り倒すアトラスに驚くゾロ達。

アトラスは”リリスを頼む、飛べ!!!障害は俺が排除する!!”と言いました。

アトラスの行動に驚くウソップ。

その頃、ヨークはリリスのアクセスが途切れたと反応します。

どうやら、アトラスがリリスを殴ったのはヨークにリリスが死んだと思わせる為でした。

アトラスはそのまま、ナス寿郎聖に突撃します。

アトラスが飛び立ったと同時に、サニー号もクードバーストで飛び立ちました。

ナス寿郎聖はアトラスの左腕を切断するも、アトラスは止まりません。

アトラスはそのまま、ナス寿郎聖を抱えたまま空を飛び出しました。

ワンピースネタバレ1120話③ルフィとエメト、初めての出会い

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出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

場面が変わり、海軍は五老聖やロボの出現に驚いているようです。

ルフィも巨大ロボエメトの登場に目を輝かせ、巨兵海賊団もエメトの事を鉄の巨人族と興奮しています。

エメトは、ジョイボーイに再会したことを嬉しがっています。

しかし、ルフィからすれば、ジョイボーイと言われてもピンときません。

両者はすれ違っているようです。

エメトはジョイボーイの敵は俺の敵だと言うと、サターン聖の前に立ちふさがりました。

サターン聖もエメトを倒さない限り、ベガパンクのスピーチが止まらないと言います。

ドリー達はルフィにロボットは味方なのかと聞きますが、ルフィは味方であると答えました。

しかし、エメトの声はルフィ以外には聞こえないようです。

子供になったブルーグラス中将は必死に麦わらの一味を撃てと命令します。

そして、サンドワームであるピーター聖が襲ってきました。

エメトは左腕を射出しようとしますが、不発。

そのまま、左腕ごと食いちぎられてしまいます。

900年も経っているせいで、武器が役に立たないようです。

ワンピースネタバレ1120話④アトラス最後のサービス

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出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

サターン聖はピーター聖にエメトの相手を任せると、巨兵海賊団の船に着地します。

サターン聖は今でもボニーとくまを狙っていました。

その時、サンジ達の頭上から、サニー号が降ってきます。

しかし、サニー号は飛べたのはいいですが、飛距離が足りず、無事に着水できません。

ところが、サニー号の近くでナス寿郎聖に斬られたアトラスが爆発。

彼女は自分の犠牲を承知の上で、サニー号を無事着水させたのです。

ヨークはアトラスが消えたことで、ベガパンクは自分ひとりだけだと喜びます。

五老聖も後はベガパンクのスピーチを止めようと全力で襲ってきました。

しかし、エメトはジョイボーイの為にある手を使おうとします。

さらに、ベガパンクはロジャー達が最も純粋な過去からの声を聞いたと発言。

そのうえで、ベガパンクは未来をこう結論付けるといいました。

次回に続く。

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