ワンピースネタバレ1138話【速報】シャムロックの能力判明でロキが死亡!?
本記事では、ワンピース1138話のネタバレ速報をお届けします。 また、今後の気になる展開についても独自に考察していますので、あわせてご覧ください。

ワンピース1138話ネタバレあらすじ

ワンピース1138話のあらすじ

ワンピース1138話のネタバレ情報を簡潔にまとめています。
  • シャムロックの正体と能力判明!
  • 笠の男登場で正体はギャバン!?
  • アダムの樹の謎の壁画は空白の100年に描かれた!?
  • 過去と未来の戦争について明らかになる!?

発売日・掲載情報

ワンピース1138話は、2025年2月3日(月)発売の週刊少年ジャンプ10号に掲載されます。

ワンピース1138話ネタバレ【速報】

ワンピース1138話ネタバレ①|シャムロックはシャンクスの兄だった!

ワンピース1138話のサブタイトルは”聖典”です。 意識を取り戻したロキはシャムロックに対して、海賊と天竜人は正反対の存在なのに、なぜシャンクスと顔がそっくりに似ているのかを尋ねます。 シャムロックは、シャンクスの双子の兄弟であり、シャンクスの方が年下=弟ということを自らの口で答えます。 そしてシャンクスは一度マリージョアに戻りましたが、下界で暮らすことを選んだとも語られます。 ロキは自分を拘束したシャンクスと目の前にいるシャムロック、双子の両方に恨みがあることを面白がっている様子。

ワンピース1138話ネタバレ②|シャムロックのサーベルからケルべロスが出現!

さらにロキは攻撃された動物全員の復讐をしてやると言うと、それは脅しか?とシャムロックが聞きます。 そしてシャムロックが剣を抜くと、先端から3つの頭を持つ巨大なケルべロスが出現しました。 首の周りには黒い雲が浮かんでおり、口からはそれぞれ剣が生えています。 軍子はアロアロの実の能力で巨大な鳥を作り出し、シャムロックが"緊急発進スクランブル"というとケルベロスの頭を身体から発射しました。 ケルベロスから生き延びたら復讐しに来い、その時は俺が相手をしてやる、と言ってシャムロックは飛び去ってしまいます。 ケルベロスの剣に刺されてしまい、天竜人め!くそ!と叫ぶロキ。 シャムロックは子供たちを捕えるために、もう1人の神の騎士団を呼ぶ様子です。

ワンピース1138話ネタバレ③|笠の男はギャバンと判明!?

シーンはアウルスト城に切り替わり、巨人の衛兵がシャンクスに襲われた!とルフィに言います。 ルフィは、シャンクスはそんなことをするような人物じゃないと怒りながら言うと、巨人の衛兵はもしかしたら彼の弟かもしれないと推測します。 ですが、いたとしても良い奴にしか思えないし、そもそも家族の話を聞いたことがないとシャンクスについて思い出そうとするルフィ。 家族はロジャーやレイリー、そしてロジャー海賊団の全員だ!と言う場面で城に近づく謎の男の後ろ姿が描かれました。 エルバフで麦わら達を待っていた笠の男、クロッカスと飲んでいた人物に酷似しています。

ワンピース1138話ネタバレ④|アダムの樹の謎の壁画は空白の100年に描かれた!?

フランキーとリプリーはアダムの樹にある大きな壁画の前に立っていました。 リプリーはこの壁画が、大昔の子どもが書いた絵であり、エルバフの文化遺産の1つにされていると教えてくれました。 そして800~900年前に描かれたと推定されており、これが本当であれば空白の100年に描かれたものということになります。 フランキーは驚き、ロビンにすぐ見せなければ!と思うと同時に、絵に奇妙な点があることに気付きます。 それは人魚姫やエメトのようなロボット、奇妙な耳を持つ生き物が描かれていることでした。

ワンピース1138話ネタバレ⑤|過去と未来の戦争について明らかになる!?

一方、フクロウの図書館でロビンはサウロに見せられたハーレーの本を翻訳します。 ハーレーは3つの章に分かれており、それぞれが異なる「世界」を表していました。 第3章はルフィたちが生きている世界のことであり、その世界の終わりも予言として記されています。 最後の見開き2ページでは、壁画と共に、第一世界から第三世界についてのハーレーの翻訳が以下のように書かれていました。
  • 第一世界=地に炎あり。人は欲望に負け、禁断の太陽に触れた。隷人れいじんは願い、”太陽の神は現れた。地の神は怒り、業炎ごうえんの蛇と共に世界を死と闇で包んだ。彼らはもう会えないのだ。
  • 第二世界虚無きょむに息吹きあり。森の神は魔をつかわせた。太陽は戦火を広げるばかりだ。半月の人は夢を見た。月の人は夢を見た。人は太陽を殺し、神となり、海の神は荒ぶった。彼らはもう会えないのだ。
  • 第三世界=混沌に空白あり。不都合な残影は、約束の日を思い出し、片われ月の声を聞く。"太陽の神"は踊り、笑い、世界を終末へと導く。太陽は回帰し、新しい朝が来る。彼らはきっと会えるだろう。
壁画の右側には、王や天使、空を飛ぶ箱舟、炎を吐く大きな蛇や竜のような存在が描かれています。 左側にはニカが侍、巨人、ミンク族、人魚姫、海の生物たちと一緒に、巨大な翼を持つ悪魔と戦っている様子が描かれています。

ワンピース1138話ネタバレまとめ

ワンピース1138話では、シャムロックの正体がシャンクスの兄であり、剣の能力も明らかになりました。 また、1124話や1132話で描かれた笠の人物ですが、ロジャー海賊団の一味であると判明したことから、スコッパー・ギャバンの可能性が非常に高まりましたね。 その場合、彼はコロンの父親である可能性も高まりました。 さらにロビンによるハーレーの翻訳と壁画によって過去に起きた戦争と、今後の予言も描かれており、物語の真相にかなり近づいたのではないでしょうか! ギャバンの目的や能力など気になりますね。次回1139話にも注目です! 次回ワンピース1139話は、2025年2月14日(火)発売の週刊少年ジャンプ11号に掲載予定です。 ワンピース1139話ネタバレの追加情報が出ましたら最速更新していきますので、それまでは展開予想考察をお楽しみください。

ワンピース1137話【展開予想・考察】

ティーチには特殊な種族の力が備わっている!?

1138話で、シャムロックの剣がケルベロスに変化したことで、ティーチがケルベロスの実の能力で悪魔の実を複数所持している説は難しくなったと思われます。 そこで新たに考えられるのは、ティーチは特殊な種族の末裔だという事です。 ティーチについては、体が異形、一度も寝たことがない、そもそも人としての体の構造が違う事が示唆されています。 デボン「ティーチは特別」サターン聖「血筋もな」と会話しており、五老星もティーチの事を特別視していました。 ワンピースを狙うティーチがエルバフを訪れる展開になる可能性も高く、そうなった場合、対面した神の騎士団からティーチの素性が明らかになるのではないでしょうか。

古代兵器の真の姿が明かされる!?

1138話では、空白の100年にまつわる壁画と共に太陽の神についての文献が描かれました。 もしかすると、壁画には本当の古代兵器の姿が描かれているのではないでしょうか。 壁画とハーレーの内容から、空を飛ぶ戦艦=ウラヌス 地上(国)から生えた蛇=プルトン 大きな舟=ポセイドンと捉えることもできます。

ヤルルに刺さっているのはハラルド王の剣!?

1137話ではハラルド王の肖像が壁に掛かっており、剣が描かれていましたが、ヤルルの兜に刺さっているものに酷似しています。 この剣はもしかすると、過去のハラルド王殺害事件の際、王が振るった剣が突き刺さったものである可能性があります。 ロキが持っている武器として描かれているのはハンマーであり、剣ではありません。 ハラルド王は息子に殺されるという予言を受けていたので、その前にロキを殺そうとし、ヤルルが庇って剣が突き刺さってしまったのかもしれません。

ヤマトやカイドウは古代の巨人族の血筋を引いていた!?

古代の巨人族には角が生えており、カイドウ達がその血を引いていることは充分にあり得るでしょう。 過去には世界を暴力で世界していた古代巨人族ですから、世界のあちこちに子供を残していたとしても不思議ではありません。 カイドウはヤマトに対して「お前は鬼の子だ。人間とは仲良くなれない」と言っており、本当に人間ではない、亜人間の古代巨人族の子孫であるからの発言かもしれません。

軍子はコアラとの双子だった!?

エルバフ編から登場している軍子ですが、コアラとの双子である可能性もあります。 軍子が身に付けているゴーグルや帽子がコアラそっくりですし、シャムロックが登場した際、"世界貴族"と書かれていますが、軍子にはありませんでした。 また、包帯で顔の下半分を隠しているのは、外すと顔がそっくりなのがバレてしまう可能性があるからという推測もできます。

ワンピースネタバレ1139話【展開予想】まとめ

ワンピース1137話の展開予想を簡潔にまとめます。
  • ティーチには特殊な種族の力が備わっている!?
  • 古代兵器の真の姿が明かされる!?
  • ヤルルに刺さっているのはハラルド王の剣!?
  • ヤマトやカイドウは古代の巨人族の血筋を引いていた!?
  • 軍子はコアラとの双子だった!?
次回の詳しい展開予想・考察を読みたい方は下記の記事もご覧ください
おすすめの記事