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五老星がベガパンクのメッセージの発信源を破壊しようとしていますが、どこにあるのか一向にわかりません。
発信源は、エッグヘッドにない可能性や電伝虫でない可能性もありそうです。
メッセージの発信源の正体、どこにあるかについて考察します。
ベガパンクのメッセージに関する最新話の展開
五老星が次々に電伝虫を止める
ワンピース最新話では五老星が覇王色の覇気や斬撃で、電伝虫を止める姿が描かれました。
マーズ聖は覇王色の覇気で、近くにいる電伝虫を次々に気絶させています。
ナス寿郎聖は研究層の一部を切り裂くほどの攻撃を行いました。
前回マザーフレイムの融合炉を見つけたため、重要な部分を避けて攻撃できるようになったのかもしれません。
まだまだメッセージは止まらない
激しい攻撃が続き次々に電伝虫は止められていますが、メッセージが止まる気配もありません。
とうとうベガパンクは空白の100年の戦いに、世界政府が関わっていたことや古代兵器で世界が沈んだと発言。
すぐにメッセージが止まったとしても、十分に世界に衝撃を与える情報を配信したと言えるでしょう。
メッセージの発信源はエッグヘッドの外にある?
メッセージの発信源がエッグヘッドにあるとは限らない
五老星はメッセージの発信源はエッグヘッドの研究層だと決めつけていますが、発信源はエッグヘッドの外にあるかもしれません。
ベガパンクはほとんどエッグヘッドから外に出ていないようですが、エッグヘッド外に発信源がある可能性もあります。
ベガパンクはパンクレコーズと世界中の人間の脳を繋ごうとしていました。
パンクレコーズを中継すれば、自分が死ぬと同時に遠距離にある発信源からメッセージを飛ばすこともできそうです。
メッセージ内で「来れる距離ではない」と言っている
ワンピース1110話でサテライトが「来れる距離ではない」と言っているのも、メッセージの発信源がエッグヘッドの外にある根拠になります。
メッセージ内でサテライトは、「中断させたいという者がいたとしても…来れる距離ではないですが」と発言。
エッグヘッドに来た者がメッセージを止めようとしても、発信源まで来るのは距離的に無理という意味でしょう。
必然的に発信源は、エッグヘッドから遠く離れた場所にあることになります。
もちろん、このサテライトの発言がミスリードの可能性はありますが。
本当のことを言っているのに五老星が気づかない展開はありそう
「来れる距離ではない」という発言が本当だとしても、五老星は気づかないという展開はありそうです。
五老星は考えの裏を読もうとして、ベガパンクの発言や行動の意味を素直に受け取ることでできていないようにも見えます。
ベガパンクが発信源のヒントを言っているのに気づかないことで、五老星を滑稽に見せようとしているのかもしれません。
メッセージの発信源かもしれない場所を考察
メッセージの発信源がエッグヘッド外にあったと仮定して、怪しい場所について考察します。