【ワンピース1169話ネタバレ】ハラルド王の裏切りと狂乱!ロキが伝説の悪魔の実へ

2025年12月16日発売の週刊少年ジャンプに掲載されたワンピース(ONE PIECE)最新話1169話「一刻も早く死ななくては」のネタバレ確定情報と考察をお届けします。

今回は衝撃の真実が次々と明らかに。イムの力によってハラルド王が完全に支配され、巨人兵たちを虐殺するという戦慄の展開に。さらにシャンクスとハラルドが聖地で結んだ「浅瀬契約」の存在が判明しました。

そしてロキはついに宝物庫へ。伝説のアクマノミを食べる決断を下し、謎の存在「ラグニル」と遭遇します。ハラルドを救うため、エルバフを守るため、ロキが選んだ道とは?

※この記事には最新話の重大なネタバレが含まれます。単行本派の方はご注意ください。

来週は週刊少年ジャンプが休刊(日本のクリスマス休暇週)となるため、1170話は2週間後の発売となります。尾田栄一郎先生の休載ではありませんのでご安心ください。

ワンピース1169話の発売日と休載情報

ワンピース1169話の発売スケジュールと今後の展開について整理します。

話数発売日
1169話「一刻も早く死ななくては」2025年12月22日(月)発売
1170話2026年1月5日(月)発売予定
休載情報来週は週刊少年ジャンプが休刊(日本のクリスマス休暇週)

来週は雑誌自体が休刊となるため、ワンピースも掲載されません。これは尾田栄一郎先生個人の休載ではなく、ジャンプ編集部の年末スケジュールによるものです。次号の1170話は1月5日発売号に掲載される予定となっています。

あにま
2週間待ちはつらいけど、尾田先生の休載じゃないのは安心だね!

年末年始のスケジュールは変則的になる可能性があるため、公式発表を随時チェックすることをおすすめします。

ワンピース1169話「一刻も早く死ななくては」ネタバレ確定情報

1169話の詳細なネタバレ内容を、重要ポイントごとに解説していきます。今回は19ページ構成で、うち2ページがカラーページ(ロックス海賊団のカラー扉絵)となっています。

ロックス海賊団のカラー扉絵が公開

1169話の冒頭では、ロックス海賊団のメンバー14名が黒いスーツ姿で描かれた豪華なカラー扉絵が掲載されました。

登場したメンバーは以下の通りです。

  • ロックス・D・ジーベック(虎を撫でている)
  • エドワード・ニューゲート(後の白ひげ)
  • リンリン(後のビッグ・マム)
  • カイドウ
  • シキ(金獅子)
  • ステューシー
  • グロリオーサ(ニョン婆)
  • シュトロイゼン
  • ジョン
  • マーロン
  • 王直
  • 黄猿(若いころ)
  • バーベル
  • キョウ

全員が統一された黒スーツを着用しているという描写は、ロックス海賊団が単なる海賊の寄せ集めではなく、明確な組織体系を持つ集団だったことを示唆しています。

この描写が重要な理由は以下の3点です。

  1. ロックス海賊団の本質が明らかに:無秩序な海賊団ではなく、規律と目的を持った組織だった
  2. 世界政府への対抗勢力としての位置づけ:黒スーツという統一感は、天竜人への対抗意識の表れ
  3. 現在のエルバフ編との繋がり:ロックスとイムの関係が今後明かされる可能性

特に注目すべきは、グロリオサ(ニョン婆)が若い頃からロックス海賊団にいたという事実です。彼女は現在アマゾン・リリーに関わっていますが、ロックス時代の記憶を持つ数少ない生存者として、今後重要な証言者になる可能性があります。

ギャバンとシャンクスの会話でロジャーの息子の話題

1169話は、1152話で描かれたギャバンの家でのシーンの続きから始まります。

ギャバンはシャンクスに、ガープと会って「ロジャーには息子がいる」という情報を知ったと語ります。そしてその情報を今、シャンクスに伝えたのです。

【重要な会話の流れ】

ギャバン「ガープから聞いた話だが、ロジャーに息子がいるそうだ」

シャンクス「ああ、俺の弟みてェもんだな!!」

ギャバン「確かにお前とバギーは『俺たちの』息子だからな」

この会話から読み取れる重要なポイントは以下の通りです。

まず、ギャバンはロジャーの息子がエースであることを知ったということです。ガープから直接聞いた情報なので、信頼性は極めて高いでしょう。

次に、シャンクスの「弟みたいなもの」という表現に注目です。これは、シャンクス自身がロジャーの実子ではないことを示唆しています。もしシャンクスが実子なら、「兄弟だ」と言うはずです。

しかし、ギャバンの「お前やバギーのように、俺たちの息子みたいなものだ」という言葉は、ロジャー海賊団全体がシャンクスとバギーを息子のように可愛がっていたことを示しています。

あにま
シャンクスとエースが「義理の兄弟」みたいな関係だったんだね

この会話は、読者に対して「シャンクス=ロジャーの実子説」を否定しつつ、同時に「家族のような絆」があったことを確認させる重要なシーンです。

シャンクスとハラルドの「浅海契約」が判明

1169話で最も重要な新情報の一つが、シャンクスとハラルドが聖地で結んだ「浅海契約」の存在です。

シャンクスはギャバンに、自分の左腕に刻まれた印を見せながら、この契約について説明します。

【浅瀬の契約の内容】

シャンクスとハラルドは、聖地マリージョアにいるイムと契約を結びました。この契約には以下の条件が含まれています。

  • 契約の相手:聖地のイム様
  • 契約の制約:契約者は「浅海契約」の能力範囲内では、その命令に逆らうことができない
  • シャンクスの判断:「この契約だけなら」自分の能力でも対抗できると考えていた

しかし、シャンクスの計算には誤算がありました。契約の範囲内では、「イム」の命令に抵抗することが物理的に不可能だったのです。

【浅海契約とは】
「浅海」という名称は、「浅い関係」「表面的な同盟」という意味を持つと考えられます。シャンクスとハラルドは、世界政府と完全に同盟を結んだわけではなく、限定的な協力関係を結んだということでしょう。しかし、その「浅い契約」でさえ、イムの力の前では絶対的な支配力を持つことが判明しました。

ギャバンは、この契約の恐ろしさを理解して「なんという力だ」と驚愕します。

シャンクスはさらに説明を続けます。ハラルドは、「神の騎士」エルバフに加わることで、最終的には世界政府にもエルバフを参加させられると信じていました。しかしそれは、より高位の契約を結ぶことを意味していたのです。

神の騎士団の驚異的な力が明らかに

シャンクスは、神の騎士団に加わることの危険性をギャバンに説明します。

神の騎士団に加わると、「人間離れした筋力」と「不死身の体」を得られるとされています。さらに、「遠距離移動手段生成能力(五芒星の生成)」も与えられるとのこと。

しかし、その代償は極めて重大です。

神の騎士団の力代償
人間離れした筋力「イム」の声が世界の果てまで追いかけてくる。どこにいても命令に逆らえなくなる
不死身の体
遠距離移動手段生成能力(五芒星の生成)

シャンクスは強く主張します。「どこにいても命令に逆らえない。ハラルドはもう拒否できなくなる。そして、あの貪欲な連中(世界政府)が約束を守るとは思えない」

シャンクスがエルバフに来た真の目的は、ハラルドが神の騎士団に加わる前に説得し、この契約を破棄させることだったのです。

しかし、時既に遅し。次のシーンでは、恐ろしい事態が発生します。

ハラルドの城で恐ろしい覇気が発生

シャンクスとギャバンが話をしている最中、突如としてアウルスト城から恐ろしい覇気が放たれます。

二人は即座に異変を察知し、城へと向かいます。

城では、ロキとヤルルがハラルドと対峙していました。しかし、ハラルドの様子は明らかにおかしい。巨人の護衛兵を殺害し、床に血まみれで倒れる兵士たちの姿がありました。

ハラルドがイムに完全支配されていることが判明

玉座の間でロキとヤルルは、ハラルドを床に押さえつけます。

そこでハラルドは、世界政府のために汚れ仕事をしてきたが、イムに騙されたと告白します。

【ハラルドの告白】

「ロキ、ヤルル、そして巨人の兵士たちよ...私は世界政府のために汚れ仕事をしてきた。だが今、イムに騙され、完全に支配されてしまった」

ハラルドは、自分の意思とは関係なく、イムの力によって体を操られていることを認識していました。彼の理性はまだ残っていますが、体は完全にイムのコントロール下にあるのです。

ハラルドがロキに「伝説のアクマノミ」を食べるよう命じる

ハラルドは泣きながら、息子であるロキに懇願します。

「ヤルル、ロキに『伝説のアクマノミ』を与えてくれ。イムの力を得た私を倒せるのは、あの実を食べた者だけだ」

そして、自分の息子に向かって叫びます。

「この城で起きたことをありのままエルバフの民に伝えろ!!…おれが兵士達を殺したと!!そもそも俺は世界政府加盟を大義名分に汚れた仕事をいくつもしてきた!!お前が殺し…王座に就けロキ!!俺がいかに愚かな王だったと国民に伝え!!俺を殺して名を上げろ!!死んだ後の私の評判などどうだっていい!!大切なのは…エルバフの未来だ…!!そうだろ!!?」

このシーンは、父親としてのハラルドの愛と、王としての責任感が痛々しいほどに描かれています。自分の評判など気にせず、ただエルバフの未来だけを考える姿は、読者の心を強く揺さぶります。

イムの力が発動しハラルドが暴走

しかし、ハラルドがロキに全てを託した直後、イムの支配力が完全に発動します。

ハラルドの心は完全に書き換えられ、彼は理性を失います。ハラルドはもはやモンスターには変身していない。イムが単純にハラルドの体を完全支配しただけです。

ハラルドは突如として方向転換し、護衛兵たちを次々と殺害し始めます。見開きの迫力あるページで、ハラルドが巨人兵たちを虐殺する様子が描かれます。

ハラルドは城の外にいる兵士たちに命令します。「すぐに全ての扉を封鎖しろ!城の中に犯罪者がいる!」

一人の巨人兵がハラルドの首を刺しますが、ハラルドは即座に回復します。

巨人兵よくもみんなを…!! あんたもうハラルド王じゃない!!

ハラルドハラルドだとも…だが今は御大の臣下…誰一人逃がさんぞ…!! この城で起きたことは口外させん!!…捧げるんだこの国をイム様に!!!

あにま
イムの支配力、強すぎて怖い...ハラルドが可哀想すぎる

イムの力は、単なる精神支配ではなく、不死身に近い再生能力と絶対服従をもたらすものだったのです。

ロキが宝物庫へ向かう決断

ハラルドは暴走しながらも、ロキに向かって叫びます。「宝物庫へ行け!『伝説のアクマノミ』を食べろ。そしてエルバフをイムに渡すのだ」

ジャルルはハラルドを止めようとしますが、「ハラルドがあのアクマノミを食べたら、世界が終わる」と警告します。しかしその瞬間、ヤルルは頭部を刺されて重傷を負います。

シャンクスとギャバンが城に到着し、ハラルドを攻撃しますが、ハラルドは即座に回復します。

ハラルド「シャンクス...この不死身の体は...魅力的だ!!生物としての優越性を感じる...」

シャンクス「くそっ...契約を取り消す方法はないのか...!?」

シャンクスは、浅瀬の契約が想像以上に強力だったことに気づきます。イムの力は、契約者に不死身に近い再生能力を与え、完全に支配するのです。

ロキが宝物庫で「ラグニル」と遭遇

1169話の終盤、ロキはついに宝物庫に到着します。

鎖を外し、扉を開けると、そこには宝箱に入った悪魔の実と、その背後に「ラグニル」というハンマーがある光景が広がっていました。

ロキ「これがエルバフに代々伝わる禁断の『アクマノミ』か、そうだろう?」

しかし、ここで異変が起きます。ラグニルハンマーが動き出し、ロキを攻撃してきたのです。まるで意志を持っているかのように、ハンマーが宙に浮き、ロキに襲いかかります。

ロキは攻撃をかろうじて避けますが、驚愕の表情を浮かべます。

謎の声「ゲゲゲゲッ!!」

ロキ「うわぁ!!誰だ!?」

章の終わり

【来週の休載情報】
来週は日本のクリスマス休暇週のため、週刊少年ジャンプ本誌が休刊となります。1170話は通常より早く発売される可能性もあるとのことですが、基本的には2週間後の発売となる見込みです。続報をお待ちください!

ワンピース1169話の重要考察ポイント

1169話で提示された情報を基に、今後の展開を左右する重要なポイントを深掘りしていきます。

イムの支配能力の恐ろしさを徹底分析

1169話で最も衝撃的だったのは、イムの支配能力が想像を遥かに超える力だったことです。

この能力について、詳しく分析していきましょう。

【イムの支配能力の特徴】

  1. 契約による絶対服従:「浅海契約」や「神の騎士」への加入により、契約者はイムの命令に絶対服従する
  2. 不死身に近い再生能力:首を刺されても即座に回復する驚異的な治癒力
  3. 距離を超えた支配:イムは聖地マリージョアにいながら、エルバフにいるハラルドを完全に操作できる
  4. 理性の保持:支配された者は自分が支配されていることを認識しているが、抵抗できない

特に恐ろしいのは、第4の特徴「理性の保持」です。

ハラルドは自分が息子を殺そうとしていることを理解していながら、体が勝手に動いてしまいます。自分の意思と行動が完全に乖離している地獄を味わっているのです。

これは、悪魔の実SMILE(スマイル)の失敗作による「永遠の笑顔」の呪いよりも、ある意味で残酷かもしれません。SMILEの失敗者は感情を失いますが、ハラルドは感情も理性も持ったまま、ただ体だけが支配されているのです。

【イムの能力の正体を考察】

イムの支配能力は、悪魔の実の能力ではなく、古代兵器や古代王国の技術に由来する可能性が高いと考えられます。

理由は以下の3点です。
契約という形式:悪魔の実の能力は通常、物理的接触や視認が必要だが、イムの力は契約という概念的な行為で発動する
距離を超えた効果:オペオペの実のような特殊能力でも、通常は距離の制限がある。イムの力は世界中どこでも効果を発揮する
不死身の付与:他者に不死性を与える能力は前例がない。これは古代技術による「改造」の可能性

もしこれが古代兵器の力なら、イムは「支配」を司る古代兵器を所有していることになります。プルトン(戦艦)、ポセイドン(海王類支配)、ウラヌス(不明)に次ぐ、第四の古代兵器の存在も示唆されます。

シャンクスが「契約を取り消す方法はないのか」と焦っていることから、通常の方法ではイムの支配を解除できないことが分かります。

ではどうすればハラルドを救えるのか?考えられる方法は以下の3つです。

  • イムを直接倒す:支配の根源を断ち切る。しかし聖地マリージョアに乗り込む必要がある
  • 契約の条文を利用する:契約には必ず抜け穴がある。シャンクスはその隙を探している可能性
  • 伝説のアクマノミの力:ハラルド自身が言うように、この実の能力がイムの支配を打ち破る鍵

最も現実的なのは③の伝説のアクマノミでしょう。ロキがこの実を食べることで、状況が打開される可能性が高いです。

「浅海契約」の真の意味を読み解く

シャンクスとハラルドが結んだ「浅海契約」という名称には、深い意味が込められています。

「浅海」とは、文字通り「浅い海域」を指します。船が座礁しやすい危険な場所であり、同時に「表面的」「深くない」という比喩的な意味も持ちます。

なぜシャンクスとハラルドは、あえて「浅い」契約を結んだのでしょうか?

考えられる理由は以下の通りです。

契約の目的シャンクスの意図
世界政府との最低限の関係構築完全な敵対を避け、交渉の余地を残す
エルバフの保護巨人族の国を世界政府の攻撃から守る
情報収集世界政府の内部情報にアクセスする手段

シャンクスは、「この契約だけなら」自分の能力でも対抗できると考えていました。つまり、浅海契約は「限定的な同盟」であり、完全な支配を意味するものではなかったはずです。

しかし、イムの力は「浅海契約」でさえ絶対的な支配に変換できるほど強大でした。これはシャンクスの計算違いであり、彼がエルバフに急いだ理由でもあります。

あにま
シャンクスでも読み切れないイムの力…最終ボスの格が違うね

もう一つ注目すべきは、シャンクス自身も左腕に契約の印を持っているという点です。

これは、シャンクスもイムに支配される可能性があることを意味します。ただし、シャンクスは「自分の能力範囲内なら対抗できる」と自信を持っていました。

シャンクスの何らかの特殊な力(覇気、血統、能力)が、イムの支配を一定程度無効化できるのかもしれません。これが、五老星がシャンクスを特別扱いする理由の一つかもしれません。

伝説のアクマノミの正体を多角的に考察

1169話の最大の謎は、ロキが食べようとしている「伝説のアクマノミ」の正体です。

これまでに判明している情報を整理します。

【伝説のアクマノミについて判明している情報】

エルバフに代々伝わる禁断の実:宝物庫に厳重に保管されている
イムの力に対抗できる唯一の手段:ハラルドを倒せるのはこの実の能力者だけ
世界を終わらせる可能性:ジャルルが「ハラルドがこれを食べたら世界が終わる」と警告
ラグニルハンマーと共に保管:実とハンマーに何らかの関連性がある
「ラグニル」という謎の存在が守護:実を守る、あるいは試す存在がいる

これらの情報から、伝説のアクマノミの能力として考えられるパターンを3つ提示します。

【パターン①:支配を無効化する「自由の実」】

最も可能性が高いのは、イムの支配能力を無効化する力を持つ悪魔の実です。

ルフィの「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル・ニカ」が「解放の戦士」であるように、この実も「自由」や「解放」に関連する能力かもしれません。

具体的には以下のような能力が考えられます。

  • あらゆる支配・束縛を解除する能力:イムの契約、悪魔の実の呪い、海楼石の効果などを無効化
  • 他者の自由意志を守る能力:精神支配や洗脳を防ぐバリアのような力
  • 「契約」という概念を破壊する能力:浅瀬の契約そのものを消滅させる

この説を支持する根拠は、ハラルドが「イムの力に対抗できるのはこの実だけ」と明言している点です。イムの支配が「契約」によるものなら、それを破壊できる能力が必要です。

【パターン②:北欧神話に基づく「終末の実」】

エルバフは北欧神話をモチーフにした国です。ロキという名前自体が北欧神話の神から取られています。

北欧神話において、ロキはラグナロク(世界の終末)を引き起こす存在です。ジャルルが「世界が終わる」と警告したことから、この実は世界を滅ぼす力を持つ可能性があります。

具体的には以下のような能力が考えられます。

  • ヒトヒトの実 幻獣種 モデル・フェンリル:北欧神話でロキの息子である巨大な狼。ラグナロクで主神オーディンを飲み込む
  • ヨルムンガンドモデル:世界を取り巻く大蛇。ラグナロクで雷神トールと相打ちになる
  • スルトモデル:炎の巨人。ラグナロクで世界を炎で焼き尽くす

この説を支持する根拠は、「ラグニル」という名前がラグナロクを連想させる点です。ラグニルハンマーが実を守っているということは、この実の力がラグナロクに関連している可能性が高いです。

【パターン③:古代兵器を操る「王の実」】

第三の可能性は、古代兵器や古代技術を操る能力です。

エルバフには古代から伝わる何らかの技術や兵器があると考えられます。「伝説のアクマノミ」が、それらを制御する鍵となる能力を持っている可能性があります。

具体的には以下のような能力が考えられます。

  • 古代兵器プルトン・ポセイドン・ウラヌスを制御する能力
  • 「世界樹」を操る能力:北欧神話のユグドラシルに相当する存在を支配
  • 時間・空間を操る能力:「深淵(Abyss)を越える」という神の騎士の力に対抗

この説を支持する根拠は、イムが古代技術を使っていることから、対抗手段も古代技術である必要があるという点です。

あにま
どの能力でも超強力…ロキが食べたらどうなるんだろう!

個人的に最も可能性が高いと考えるのは、①の支配を無効化する「自由の実」です。

理由は、ワンピースのテーマが一貫して「自由」だからです。ルフィのニカが「解放の戦士」であるように、エルバフの伝説の実も「自由」をテーマにした能力である可能性が高いでしょう。

ただし、②のラグナロク関連の能力も十分あり得ます。1170話でロキが実を食べた後、その能力が明かされることを期待しましょう。

ラグニルの正体と「ゲゲゲゲッ」の謎の声

1169話のラストで、ラグニルハンマーが動き出し、謎の声「ゲゲゲゲッ!!」が響きました

この謎の存在について考察していきます。

まず、「ラグニル」という名前の由来です。これは明らかに北欧神話の「ラグナロク」から来ています。「ラグニル・ハンマー」は「終末のハンマー」を意味すると考えられます。

北欧神話において、ハンマーといえば雷神トールが持つ「ミョルニル」が有名です。ミョルニルは、投げると必ず敵に当たり、投げた者の手に戻ってくる魔法のハンマーです。

1169話のラストでラグニルが「動いて」ロキを攻撃したことから、ラグニルハンマーも意志を持って動く武器である可能性が高いです。

では、「ゲゲゲゲッ」という声の主は誰なのでしょうか?考えられる候補は以下の3つです。

【候補①:ハンマーそのものが意志を持っている】

最も単純な解釈は、ラグニルハンマー自体が意志を持つ武器だというものです。

ワンピースには、意志を持つ物体が複数登場しています。

  • ゾウ(象主):1000年以上生きている巨大な象で、命令がないと動けない
  • クラバウターマン:船の妖精。メリー号に宿っていた
  • 悪魔の実そのもの:ベガパンクの理論では、悪魔の実は人間の願望の結晶

ラグニルハンマーも、これらと同様にエルバフの人々の願いや想いが宿った武器かもしれません。

【候補②:悪魔の実を守護する精霊や神】

第二の可能性は、伝説のアクマノミを守護する存在がラグニルに宿っているというものです。

エルバフに代々伝わる禁断の実ですから、それを守る番人がいても不思議ではありません。北欧神話には、宝を守護するドラゴン「ファフニール」や、世界樹を守る様々な生物がいます。

ラグニルハンマーに宿る存在は、実を食べる資格があるかを試す役割を担っているのかもしれません。

【候補③:過去に実を食べた者の意志】

第三の可能性は、過去に伝説のアクマノミを食べた者の意志が残っているというものです。

エルバフに「代々伝わる」ということは、過去に誰かがこの実を食べた可能性があります。その能力者が死んだ後、実が再生成され、同時に能力者の意志の一部がラグニルに宿ったのかもしれません。

【「ゲゲゲゲッ」という笑い声の特徴】
この笑い声は、ワンピースの登場人物の中でも独特です。「ゲ」という音は、ゲッコー・モリアの「キシシシ」や、シーザー・クラウンの「シュロロロ」とも異なります。「ゲゲゲ」という音は、日本語で「下品」「ゲゲゲの鬼太郎」などを連想させます。もしかすると、この存在は妖怪的な、あるいは死者に関連する存在かもしれません。

1170話では、ロキとラグニルの対決、そしてこの謎の声の主が明らかになる可能性が高いです。

SNSでの読者の反応

ワンピース1169話の衝撃的な展開に、SNS上では多くのファンが反応しています。特に話題になっている3つのポイントに関するツイートを紹介します。

ファンの反応を見ると、特に「イムの支配能力の恐ろしさ」「ハラルドの悲劇」「伝説のアクマノミとラグニルの謎」の3点に注目が集まっていることが分かります。1170話でこれらの謎がどこまで明かされるのか、期待が高まります。

ワンピース1169話で判明した重要情報まとめ

1169話で明らかになった情報を、重要度順に整理します。

【最重要情報】

  • イムがハラルドを完全支配している:浅瀬の契約を通じて、遠隔から絶対的な支配を行使
  • 神の騎士団の力の詳細が判明:超人的な力、不死身の体、深淵を越える能力、そして絶対服従
  • ロキが伝説のアクマノミを食べる決断:父を救うため、エルバフを守るため
  • ラグニルハンマーが動き出す:意志を持つ武器、あるいは守護者の存在が示唆される

【重要情報】

  • 浅海契約の存在:シャンクスとハラルドが聖地で結んだ限定的な同盟
  • ハラルドの告白:世界政府のために汚れ仕事をしてきたが、イムに騙された
  • ヤルルが重傷:ハラルドの攻撃で頭部を刺される
  • シャンクスが契約の解除方法を模索:通常の方法では無理だが、何か手段があるはず

【今後に繋がる伏線】

  • ロックス海賊団のカラー扉絵:14名のメンバーが黒スーツ姿で登場
  • ギャバンとシャンクスの会話:ロジャーの息子(エース)の話題が出る
  • 「大いなる存在」という呼称:イムの別名、あるいは正式な称号
  • ハラルドの不死身の体:首を刺されても即座に回復する再生能力

これらの情報から、エルバフ編はワンピース最終章においてイムの真の力が明かされる重要なエピソードであることが確定しました。特に伝説のアクマノミの能力は、今後の物語展開を大きく左右する要素となるでしょう。

ワンピース1170話の展開予想

1169話の展開を受けて、次話1170話でどのような展開になるか予想します。

ロキVSラグニルの戦いが描かれる

1170話の冒頭は、ロキとラグニルハンマーの戦いから始まる可能性が極めて高いです。

ラグニルが物理的な武器なのか、それとも意志を持つ存在なのかによって展開は変わりますが、いずれにせよロキが伝説のアクマノミを手に入れるための試練となるでしょう。

予想される展開パターンは以下の3つです。

【パターンA:即座に悪魔の実を食べる】

ロキがラグニルの攻撃を受けながらも悪魔の実を口にし、能力を発現させて反撃する展開。最も盛り上がる構成で、読者が期待している展開です。

この場合、1170話で以下の要素が描かれると予想されます。

  • ラグニルとの短期決戦:3〜5ページ程度の戦闘シーン
  • 悪魔の実を食べる瞬間:ロキの決意と覚悟が描かれる
  • 能力の初披露:変身や特殊能力の一部が明かされる
  • 能力名の公開:「○○の実 モデル・○○」という正式名称

このパターンの場合、1170話後半でロキが能力を使ってハラルドと対峙するシーンまで進む可能性があります。

【パターンB:ラグニルとの対話】

ラグニルが単なる武器ではなく、意志を持つ守護者だった場合、戦闘ではなく対話が描かれる可能性があります。

この場合、以下のような展開が考えられます。

  • ラグニルの正体が明かされる:過去の能力者の意志、あるいはエルバフの守り神
  • ロキの資格を試す:「なぜこの実を食べるのか」という問いかけ
  • エルバフの歴史が語られる:伝説のアクマノミの由来や過去の能力者の話
  • ロキの覚悟が試される:実を食べることの代償や責任について

このパターンの場合、実際に実を食べるのは1171話になる可能性があります。

【パターンC:ラグニルが敵として立ちはだかる】

第三のパターンは、ラグニルが本格的な敵として描かれる展開です。

この場合、ロキは実を食べる前にラグニルを倒す必要があります。戦闘が1170話いっぱいまで続き、実を食べるのは1171話以降になるでしょう。

あにま
個人的にはパターンAが一番見たい!早く能力が知りたい!

個人的に最も可能性が高いと考えるのはパターンAです。理由は、現在のエルバフの状況が切迫しているからです。ハラルドが暴走し、兵士たちが次々と殺されている今、ロキは一刻も早く力を得る必要があります。

伝説のアクマノミの能力が初披露される可能性

もし1170話でロキが悪魔の実を食べるなら、能力の一部が披露されるでしょう。

ルフィがギア5を初めて使った1044話では、能力の全貌ではなく一部の特徴が描かれました。同様に、ロキの能力も段階的に明かされると予想されます。

1170話で描かれる可能性が高いのは以下の要素です。

披露される要素具体的な描写
外見の変化巨大化、特殊な形態への変身、オーラの発現など
基本能力の提示攻撃・防御・特殊効果のいずれか1つの基本的な使い方
名称の公開「○○の実 モデル・○○」という悪魔の実の正式名称
イムの力への対抗ハラルドの支配を解除する、あるいは弱める効果

特に注目すべきは、ハラルドを救うための特殊な能力が描かれるかどうかです。

ハラルドが「イムの力に対抗できるのはこの実だけ」と言っていたことから、ロキの能力には支配を解除する、あるいは無効化する力があるはずです。

例えば、以下のような描写が考えられます。

  • ロキの覇気がハラルドに届く:支配されていても、息子の想いは届く
  • 能力の発動でハラルドの体が光る:イムの支配が弱まる兆候
  • ハラルドが一瞬だけ正気を取り戻す:「よくやった、ロキ」という言葉

ただし、1170話でハラルドが完全に解放されることはないでしょう。それは物語的に早すぎます。おそらく、能力の可能性が示唆される程度にとどまり、完全な解決は1171話以降になると予想されます。

シャンクスとギャバンの本格介入

1169話の終盤、シャンクスとギャバンはハラルドを攻撃しましたが、ハラルドは即座に回復しました。1170話では、二人がより本格的にハラルドと戦う展開が予想されます。

シャンクスの目的は、ハラルドを殺さずに無力化することです。ハラルドは被害者であり、イムに支配されているだけだからです。

考えられる戦略は以下の通りです。

  1. 覇王色の覇気で気絶させる:意識を失えば、イムの命令を実行できない
  2. 動きを封じる:海楼石の鎖で拘束、あるいは氷漬けにする
  3. 城から連れ出す:イムの支配範囲から外れる場所に移動させる

しかし、これらの方法が通用するかは不明です。イムの支配が距離を超えて効果を発揮する以上、物理的な制約では解決できない可能性が高いでしょう。

【シャンクスの真の力が明かされる?】
1170話では、シャンクスの本気の戦闘が描かれる可能性があります。これまでシャンクスの全力戦闘はほとんど描かれていません。もしシャンクスが「浅瀬の契約」の影響を受けながらも戦っているなら、その制約下でどこまで力を発揮できるかが見どころとなります。また、シャンクスが持つとされる「特殊な覇気」や「未知の能力」が初披露される可能性もあります。五老星と会談できるほどの特別な存在であるシャンクスの秘密が、ここで明かされるかもしれません。

1170話では、シャンクスとギャバンが時間稼ぎをしながらロキの成功を待つという展開になるでしょう。

ルフィたちの動向と麦わらの一味の反応

1169話では、ロキとハラルドの物語が中心でした。しかし1170話では、ルフィたちと麦わらの一味の反応も描かれる可能性があります。

予想される展開は以下の通りです。

  • ルフィがハラルドの覇気を感じ取る:「あの覇気...何かおかしい」と気づく
  • ゾロやサンジが駆けつける:シャンクスたちを援護しようとする
  • ロビンが歴史の痕跡を発見:エルバフの宝物庫や遺跡で重要な情報を見つける
  • ウソップが巨人族の仲間と交流:エルバフの真実を聞き出す

特に重要なのは、ルフィとシャンクスが遂に対面するかという点です。

1169話時点では、二人は直接会っていません。しかし、ハラルドの暴走という緊急事態において、ルフィが駆けつける可能性は十分あります。

もしルフィとシャンクスが対面するなら、以下のようなやり取りが考えられます。

【ルフィとシャンクスの会話予想】

ルフィ「シャンクス!!久しぶりだな!!」
シャンクス「ルフィ...立派な海賊になったな。だが今は話している暇はない」
ルフィ「あの巨人のおっさん、誰かに操られてるのか?」
シャンクス「...お前にも分かるか。さすがだな」
ルフィ「俺が手伝ってやるよ!」
シャンクス「いや、これは俺とロキの問題だ。お前は...」
ルフィ「友達が困ってるのに、見てるだけなんてできねぇ!」

ルフィの性格を考えると、困っている人を放っておくことはできません。シャンクスが止めても、ルフィは介入しようとするでしょう。

ただし、1170話でルフィが本格的に戦闘に参加する可能性は低いと考えます。なぜなら、これはエルバフ編におけるロキの物語だからです。ロキが主役となって父を救う展開が最も感動的でしょう。

ワンピース1169話ネタバレまとめ

ワンピース1169話「一刻も早く死ななくては」は、エルバフ編における最大の転換点となる回でした。最後に、重要ポイントをおさらいします。

【1169話の重要ポイント総まとめ】

①イムによるハラルドの完全支配
浅瀬の契約を通じて、イムはエルバフにいるハラルドを遠隔から完全に支配しています。ハラルドは理性を保ったまま、自分の意思に反して息子や兵士を攻撃せざるを得ない地獄を味わっています。

②神の騎士団の力の詳細
超人的な力、不死身の体、深淵を越える移動能力を得られる代わりに、「イム」の声が世界の果てまで追いかけてきて、命令に絶対服従しなければならなくなります。

③ロキの決断と伝説のアクマノミ
父を救うため、エルバフを守るため、ロキは宝物庫に伝わる伝説のアクマノミを食べることを決意しました。しかし宝物庫では、ラグニルハンマーが動き出し、謎の声が響きます。

④シャンクスとハラルドの浅海契約
シャンクスとハラルドは聖地で限定的な同盟(浅海契約)を結んでいました。シャンクスは「この程度なら対抗できる」と考えていましたが、イムの力は予想を遥かに超えていました。

1169話は、ワンピース最終章においてイムの真の恐ろしさが明確に描かれた回でした。

イムは単なる強敵ではありません。距離を超えて人々を支配し、不死身の体を与え、絶対服従させるという、これまでの敵とは次元の異なる存在です。

そして何より、ハラルドの悲劇が読者の心を強く揺さぶりました。自分の息子を殺そうとしている自覚がありながら、体が勝手に動いてしまう。「早く死ななくては」と叫びながら、死ぬこともできない。この絶望的な状況は、ワンピース史上でも最も残酷な描写の一つでしょう。

【次号発売情報】
ワンピース1170話は2026年1月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ4・5合併号に掲載予定です。来週は雑誌自体が休刊(日本のクリスマス休暇週)のため、2週間待ちとなります。ただし、ネタバレ画像によると「1170話は通常より早く登場する可能性がある」との情報もあります。公式発表を随時チェックすることをおすすめします。

次号1170話では、ロキの能力が遂に明かされる可能性が高いです。ラグニルとの戦い、ハラルドとの決着、そしてルフィとシャンクスの会話など、見どころが盛りだくさんの展開が予想されます。

エルバフ編は、ワンピースという物語の最終局面において欠かせないピースを埋める重要なエピソードです。1169話で提示された数々の謎が、今後どのように明かされていくのか。そして、ロキの伝説のアクマノミの能力がワンピース世界をどう変えるのか。

あにま
2週間待つの長すぎる…!でもその分、次話が超楽しみ!

目が離せない展開が続きます。1170話の発売を楽しみに待ちましょう!

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