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この記事では、2022年4月25日発売の週刊少年ジャンプ19号に掲載されるワンピース1047話のネタバレをご紹介します。
ワンピース1046話のおさらい
1046話でもルフィとカイドウの戦いの続きが描かれており、話のラストでルフィの体全体が白くなり稲妻を纏うようなシーンが見られます。この際カイドウは歯を出して笑っており、まるで少し戦いを楽しんでいるようにも見えます。また、今回は雷ぞうの計画も描かれており、鬼ヶ島の火を「忍法巻々の術”ゾウの水浴び”」を繰り出して消火活動を活発化させる様子も確認できました。ジンベエも「海流一本背負い」を駆使して消火活動をサポートします。
ワンピース1047話ネタバレ|モモの助の回想
ワンピース1047話はモモの助の回想シーンから始まります。
龍の姿をしたモモの助は「焔雲」を出そうと試みますが、うまいように出すことができません。
過去に母親であるトキからきんえもんらと共に光月家を再興するように命じられます。
おでんの息子であることから次期当主としてこのように言われるもまだ子供であるモモの助は泣きじゃくりながら「イヤでござる」の一点張りとなっています。
しかし、最終的には泣きながらも、次期当主として光月家の再興を果たすことを母親に「ゆきまする」と決断をします。
ワンピース1047話ネタバレ|ルフィとカイドウの必殺技のオンパレード
今回も1046話に引き続き、ルフィvsカイドウの戦いは活発に行われています。
ルフィは空の雷を掴み、「ゴムゴムの雷」としてカイドウに攻撃をします。
しかし、ゴムゴムの雷をカイドウが避けると、今度はカイドウが「大威徳 雷鳴八卦(だいいとく・らいめいはっけ)」という技を繰り出し、ルフィは混乱状態になりますが、カイドウをゴムゴムになった腕で離しません。
カイドウを離さないルフィですが、カイドウはそれを「竜巻壊風」で薙ぎ払います。
攻撃を受けたルフィはそのまま地上に落ちていってしまいます。
ワンピース1047話ネタバレ|でかい拳が登場
鬼ヶ島の消火活動が依然として行われていますが、その中でも島が落下して死ぬことを覚悟する者とカイドウが勝つことで生き延びることを願う人々の両局に分かれます。
そもそもこのままだと、鬼ヶ島は落下してしまいますがモモの助は落下を阻止するための焔雲を作ることができません。
その中でルフィはカイドウに向けて大きすぎるほどの巨大な拳を繰り出します。
ルフィはモモの助が焔雲を作れることを信じて恐らく最後となるであろう最大級の攻撃をカイドウにぶつけます。
ここで1047話は終了するので、まだルフィとカイドウの戦いは続きますが、次回が最後と言ってもいいかもしれませんね。
ワンピース1047話ネタバレの感想と考察
今回はワンピース1047話のネタバレについて紹介してきました。
今回はモモの助の回想から始まって、次回以降モモの助が「焔雲」を出せるかどうかに期待ですね。
そして何と言ってもルフィとカイドウの戦いの激化ですね。今回のラストでルフィはカイドウに向けて鬼ヶ島よりも大きい拳を繰り出していますが、次回以降の展開でその拳がどのようにストーリー展開に関わってくるのか注目が集まりそうです。