アニメ「盾の勇者の成り上がり」が面白い!第1期の魅力・感想・評価を総まとめ!
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「盾の勇者の成り上がり」は小説投稿サイト「小説家になろう」にてPV数3億を突破した人気ライトノベルが原作です。
アニメ
第1期は2019年1月から6月に放送されました。アニメでも絶大な人気を誇り、第2期、第3期の制作が決定しています。

本記事では、まだ視聴されいない読者の為に、第1期のあらすじや魅力・感想・評価、さらには動画を無料で視聴する方法についてご紹介します!

少しでも気になっている方は、ぜひ読んでください!

アニメ「盾の勇者の成り上がり」とは?

アニメ「盾の勇者の成り上がり」第1期予告PV

「盾の勇者の成り上がり」の概要

アニメ「盾の勇者の成り上がり」の原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて2012年から連載されているライトノベルです。
作者はアネコユサギで、イラストは弥南せいらが担当しています。
ネット上での高い評価を受け、2013年からKADOKAWAより書籍化されました。
2019年7月には、シリーズの累計が780万部を突破した大人気作品です。

「盾の勇者の成り上がり」のあらすじ

主人公・岩谷尚文は、オタク趣味を持つごく平凡な大学二年生。
図書館でたまたま開いた「四聖武器書」という不思議な本の力で、異世界の国家・メルロマルクへと召喚されます。
異世界では、魔物が大量発生して世界を破滅へ導く「厄災の波」という現象が周期的に起きていました。
メルロマルクは次の厄災に備えるため、尚文含む4人の少年達を「四聖勇者」として召喚したのです。

尚文以外の勇者達は、それぞれ聖武器である「槍」「弓」「剣」を所持しているのに対し、尚文が持っているのは防具の「盾」だけ。
禁則事項により尚文は武器を持つことが出来ず、盾のみで戦わねばなりません。

尚文は「盾の勇者」という理由で王から冷遇されてしまいますが、それでも異世界での冒険に胸を高鳴らせます。
そんな中、尚文が寝ている間に銀貨と装備を盗まれる事件が発生しました。
さらに尚文は、身に覚えのない性的暴行の容疑までかけられてしまいます。

国中からの信頼を失い人間不信に陥った尚文は、一人で旅をする事を決意。
盾しか持てない尚文は攻撃要員を確保するため、奴隷商から亜人の少女・ラフタリアを購入します。

「盾の勇者の成り上がり」の主要登場人物

岩谷 尚文
出典:TVアニメ「盾の勇者の成り上がり」公式サイト
岩谷 尚文 (いわたに なおふみ)
「声優」アニメ版:石川界人、ドラマCD版:鈴木達央
本作の主人公で、20歳の大学生二年生です。高校生の弟がおり、弟がグレかけた時に救った経験があります。オタクで、図書館でラノベ漁りをする事が趣味。不思議な本を開いた事がきっかけで、異世界に「盾の勇者」として召喚されます。
ラフタリア
「声優」アニメ版:瀬戸麻沙美、ドラマCD版:堀江由衣
メインヒロイン。ラクーン種と呼ばれる亜人で、タヌキ系の耳と栗色の髪の毛が特徴です。序盤では10歳の少女でしたが、短期間でのレベルアップと亜人の身体能力により、外見が18歳程の美少女へと急成長します。主に剣を武器として闘い、尚文を信頼して「盾の勇者の剣」となる事を決意しました。
フィーロ
「声優」アニメ版:日高里菜、ドラマCD版:井口裕香
尚文の二人目の仲間となるヒロイン。鳥型の魔物「フィロリアル」の少女です。本来は鳥の姿ですが、人間の姿に変化する事が出来ます。白い羽が生えた金髪の美少女で、まさに天使の様に可愛らしい容姿が魅力的です。尚文の事が大好きでなついており、その光景を見たラフタリアから度々嫉妬されます。
北村 元康(きたむら もとやす)
声優:高橋信
「槍の勇者」として異世界に召喚された21歳の青年です。女性が大好きなフェミニスト。
天木 錬(あまき れん)
声優:松岡禎丞
「剣の勇者」として召喚された少年で、年齢は16歳。理性的でクールな性格。
川澄 樹(かわすみ いつき)
声優:山谷祥生
歳は17歳で、「弓の勇者」として異世界に召喚されます。一見育ちのよさそうな見た目の少年。

「盾の勇者の成り上がり」の主題歌

オープニングテーマ『RISE』MADKID

オープニングテーマ『FAITH』MADKID


第1~12話までは「RISE」、13話以降は「FAITH」がOP曲となります。
どちらも5人組ダンスボーカルグループ・MADKIDが担当。
テンポの良いラップソングが、とてもかっこいい曲です!

エンディングテーマ『きみの名前』藤川千愛

エンディングテーマ『あたしが隣にいるうちに』藤川千愛

アニメの第2話・3話・5話~12話・25話では、藤川千愛による楽曲「きみの名前」がED曲です。
尚文の心情と、彼のラフタリアに対する想いがイメージされたバラードが、優しく歌い上げられています。

第13~20話・22話・24話のED曲となった「あたしが隣にいるうちに」も、藤川千愛が歌った楽曲です。

第4話のみのEDとなった曲は、瀬戸麻沙美による「Falling Through Starlight」。神秘的な曲で、第4話のストーリーにマッチした楽曲となっています。

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