アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第5期の魅力とは?

魅力①今までにない、悪党同士の闘い!

ディオと日本人女性の間に生まれたジョルノは幼い頃、親からの虐待や周りからイジメを受け、悲惨な生活を送っていました。
しかしある時、窮地に陥っているギャングの男を助けた事で、ジョルノの生活は一変。
ジョルノはギャングの男に見守られながら生活するようになり、虐待やイジメを受け無くなりました。

ギャングとの信頼関係を通じて「他人を信じる」ことを学んだジョルノ。
ネアポリスにおいて、ギャングが原因で麻薬が蔓延している現状を憂いたジョルノは、ギャング組織「パッショーネ」に入団。
組織の内側から街を浄化するため「ギャングスター」になる事を目指します。

ジョルノ自身もギャングという「悪」であり、歴代作品では初めて「悪党同士」の闘いが展開される本作。
本当の正義とは何なのか、深く考えさせられる作品です。

魅力②独創的で奇抜なスタンド達

 

物体を動物や植物に変化させるジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」や、相手にジッパーを付けて開閉できるブチャラティの「スティッキィ・フィンガーズ」など、本作に登場するスタンドは多種多様です。
ミスタのスタンド「セックス・ピストルズ」もかなり独創的で、そのスタンド能力は「銃から弾丸と6人の小人を発射して、弾丸の軌道を自由に変える」というもの。

しかもこの小人たちは性格がバラバラで、落ち着いたリーダー格の「No.1」や、明るいお調子者の「No.2」など様々です。
泣き虫で弱気な「No.5」は、暴れん坊な「No.3」からよくイジメられている様子。
スタンドの本体であるミスタが極度に数字の4を嫌っている事から、「No.4」が存在していないのも面白いですね。

魅力③5部も名言のオンパレード

「ジョジョの奇妙な冒険」と言えば、一度聞くと頭から離れない名言の数々も魅力の一つ。
5部でも「荒木節」と呼ばれる独特な言い回しは健在です。

「この味は!ウソをついている『味』だぜ…」
チームのリーダー・ブチャラティは、「汗の味」で感情を読み取れる不気味な特技があるようです。
喜怒哀楽の汗ってどんな味なんでしょうか?とても気になります。

「アリーヴェデルチ!(さよならだ!)」
ブチャラティが敵にとどめを刺す際の台詞。
イタリア語で、別れの挨拶を意味します。
ジョジョファンなら、きっと日常生活でも使ってみたくなるはず!

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第5期の感想(ネタバレ有)

こちらでは、作品に対する筆者の感想を紹介します。
ネタバレが含まれていますので、気になる方は注意してください!

 

主要登場人物達がみなギャングの一員なだけあって、彼らの生い立ちは壮絶です。
親からの虐待や裏切り、汚職、不当逮捕など……。
過去の「ジョジョ」作品では「正義vs悪」という単純な二項対立で物語が進みますが、本作は悪側の視点から描かれている点も興味深いです。
彼らの生い立ちを見ていると、人は誰しも生まれた環境や運の悪さによって、容易に悪い方へ転がり落ちていくんだな、と思わずにはいられません。

個人的に、チームの中で一番壮絶な人生を送っていると思うのはナランチャです。
子育てに無関心な父親に育てられたナランチャは、周囲の友人達を大切にするようになりますが、その友人からも裏切りにあい、強盗の濡れ衣を着せられてしまいます。
出所後も、目の病気を患っていたナランチャは、かつての親友たちから「ナランチャと付き合うと病気がうつる」と噓の噂を流されるはめに。
その後、ブチャラティのチームに助けられた事がきっかけでギャングに入団するも、作品の終盤では鉄格子に串刺しにされ、あっけなく死んでしまいます。

無邪気な性格で死ぬようなキャラには見えなかったので、終盤で死亡してしまったのは本当に衝撃的でした。
ブチャラティ達と旅に出ているときのナランチャは、生き生きして楽しそうでしたが、人生の大半が不幸なのが切ないです。
出来る事ならナランチャもボス戦を勝ち抜いて、幸せになって欲しかったですね。

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第5期の口コミ・評価

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第5期の口コミ

https://twitter.com/hizirinagisa/status/1191351142598340608

https://twitter.com/R_L_croiX/status/1161536847639658496

冷静沈着、頭脳明晰で部下思いなブチャラティはまさに「理想のリーダー」と言えるでしょう。
ストーリーの面白い展開に、アニメを一気見した人も多い様です。

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