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現在『週刊少年ジャンプ』で連載されており、アニメでは第一期の放送を大反響で終えた人気コミックの呪術廻戦。個性的で魅力あふれる沢山のキャラクター達の中、”最強”として特に人気を集めているのが五条悟という人物です。
果たして彼がそんなに人気を集めているのは何故なのか…今回はそんな彼の魅力を、プロフィールや能力と言った様々な点から徹底的に解説していきましょう!
題名 | 収録巻 |
アニメ「呪術廻戦」1期 | 単行本第1巻~8巻63話 |
劇場版「呪術廻戦0」 | 単行本0巻 |

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【呪術廻戦】目隠しの下はイケメン!五条悟という人物
五条悟のプロフィール
年齢 | 28歳 |
身長 | 作者曰く、190㎝くらい |
生年月日 | 12月7日 |
好きなもの | 甘いもの |
嫌いなもの | アルコール |
等級 | 特級呪術師(日本に4人しかいない) |
職種 | 東京都立呪術高等専門学校 一年の担任 |
さらに付け加えると、呪術界御三家のひとつである「五条家」の現当主を務めています。
五条悟の性格
自分が”最強”な事、性格が悪い事を自覚しており、ひょうひょうとノリの軽い態度でよく周りを振り回しています。人を煽ったり怒らせたりするのが得意なのは、上層部の方たちとの絡みを見ていれば一目瞭然です。五条の同寮で同級生の硝子(しょうこ)にはクズ呼ばわりされており、後輩である七海(ななみ)には「尊敬はしていない」と言われる始末。
ただ、呪術界の若者(つまり生徒)の育成に力を入れている事は、教職を選んだ理由として五条自身も挙げており、本気で呪術界の改革を望んでいるようです。
五条悟の外見・目隠しの理由
見た目は白髪、碧眼、で身長は191㎝越えというモデル並みの体型をしています。加えて目隠しを外すと、まつ毛ばさばさの日本人離れしたイケメン顔が現れるという五条悟の素顔ですが…
さて、ここで疑問なのが、「なぜ目隠しをしているのか?」という事です。この理由はおそらく、「六眼(りくがん)」という五条家由来の能力が関係しているのでは、と思われます。
「六眼(りくがん)」とは、作者いわくめちゃくちゃ呪力が詳細に見える目の事だそうです。五条家の特異体質で、生まれ持つ者も希少だとされています。はっきりとした理由は、原作でも出ていないのですが、この能力が関係しているのは間違いないでしょう。
この「六眼」からの情報量が多すぎるため、それを制限するという役割も兼ねているのだろうと言われています。また、目隠しによってわざと自信の能力を制限し強化に努めているという説もあり、理由はひとつに限らないようです。
【呪術廻戦】チート過ぎる五条悟の能力とは?
無下限呪術とは?
無下限呪術は、本来至る所にあるという『無限』を「現実』に持ってくるという術式です。実際に試しようがないので、五条自身も”アキレスと亀”の話を例に挙げていました。五条が使う『無限によるバリア』は説明が難しすぎるので、簡単に言うと彼に触れられないと理解して頂ければ良いかと思います。
『六眼』と『無下限』を持って生まれた人物の登場が、うん百年ぶりと言われているので、五条がいかに貴重でチート過ぎる存在か分かります。
五条悟の術式
術式反転『赫』(じゅつしきはんてんあか)
術式反転は、本来の術式効果と反対の能力を発動するという術式で、術式反転された無下限です。
原作の中で、術式反転『赫』は発散(はっさん)と呼ばれ、「近づくものがだんだん遅くなる」を「遠ざかるものがだんだん速く」にする力だと思っていただければわかりやすいです。
術式順転『蒼』(じゅつしきじゅんてんあお)
#3ヶ月でさいとうなおきを倒す#絵描きさんと繋がりたい #呪術廻戦
— toshieve (@toshieve1) December 9, 2020
術式順転「蒼」 pic.twitter.com/kiYSw19PlW
術式順転『蒼』は、所謂ブラックホールのようなもので、対象物を引き寄せる術式で強化した無下限のことです。原作では「収束」と呼ばれています。
これを使っている本人が「扱いが難しい」と言う程の威力で、物を破壊したり、潰したりともの凄く最強な力だと言えます。
虚式『茈』(きょしきむらさき)
虚式『茈』 は、先程紹介した『赫』と『蒼』を合わせた複合術式です。一つ一つの力が結構最強なのに、さらに足して使うというチート能力のひとつです。これで地形を吹き飛ばした場面もあります。
領域展開
無量空処(むりょうくうしょ)
まず領域展開とは、呪術師にとって最大のわざで「領域内にいる相手を無下限の内側に引きずりこむ」ことを言います。
相手の知覚・伝達という生きるために必要な行為に無限を強制するという力で、「引き込んだ時点で勝ち」と五条自身も言う程です。
つまり、これを使用すると、尽きることのない情報量に相手はパニックになって動きが止まるわけです。