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呪術廻戦ネタバレ243話②|夢の舞台の終わりを感じる高羽
漫才の途中、突然呆然と立ち尽くす高羽。
「おい、どうした」と羂索が声をかけると、高羽は、「いや、終わっちまうんだなぁって」と呆然とした表情で答えます。
C-1グランプリは、高羽たち芸人にとって、夢の舞台。
そんな舞台に出られたことで、高羽はとても感動しているようです。
そして、「終わりたくねぇ」と言って、涙が込み上げそうになります。
そんな高羽を見て羂索は、「泣くな。白けちまうだろ」と言って、鼓舞するのでした。
この後も、2人は漫才は引き続き、漫才で笑いを掻っ攫っていきます。
呪術廻戦ネタバレ243話③|高羽、笑顔で死す!
夢の舞台、C-1グランプリでの漫才が終わった途端、死装束を着た状態で地面に横たわる高羽の姿が描かれました。
笑みを浮かべたまま眠る高羽を、羂索はそばで見ています。
しかし、高羽は死んだかと思いきや急に起き上がり、「ありがとう」と羂索にお礼を言いました。
その高羽の言葉に、羂索は「超面白かったよ」と、満面の笑みで答えます。
この二人から、友情に近いものが垣間見える瞬間でした。
呪術廻戦ネタバレ243話④|乙骨に首を斬られ、羂索死亡!
お互いの絆が垣間見えたその時、乙骨が羂索の背後から姿を現しました。
すぐさま羂索は背後からの殺気に気づき、術式反転「反重力」と唱えようとします。
しかし、羂索の術式発動より、乙骨が刀を振る方が早く、羂索は首を斬り落とされました。
斬られた羂索の頭が、地面に転がります。
斬られた後もすぐに死ぬことはなく、「道半ば、残念だよ」と嘆く羂索。
ところがその後、「だが…私の意思は受け継がれる」と言い、目をカッと開くのでした。