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ワンピースネタバレ1111話③|ルフィ、ドリー&ブロギーVS五老星
”逃亡の合図か…困るな。私も警報音を鳴らそう。『逃げるな』と…!!”
次の瞬間、”ヴオオオオオ!!”という咆哮を叫ぶウォーキュリー聖。
ウォーキュリー聖の咆哮を防ぐルフィ、ドリー、ブロギー。
ルフィはウォーキュリー聖の咆哮で、本当に服や目玉や傷跡すら身体から吹き飛びました。
ニカルフィのギャグ描写に驚くブロギー。
ウォーキュリー聖の咆哮は、離れている軍艦にいた何人かの海兵を気絶させます。
ウォーキュリー聖の咆哮で、ルフィのパーツが取れてしまいました。
”大丈夫か、麦わらァ!!”と心配するブロギー。
”足りるか?お前なんて面白い体だ!!ゲギャギャギャギャ!!”と笑いながらルフィのパーツをくっ付けるドリー。
”危なかった”と顔と胸の傷をシールの様に貼るルフィ。
ドリー達はウォーキュリー聖の咆哮を覇王色の咆哮と言いました。
ドリー達に怪物の正体が世界政府の偉そうな奴と教えるルフィ。
そして、ウォーキュリー聖は二本の牙を刃に変えて、空中回転しながらルフィ達に襲い掛かりました。
しかし、ドリー達は技名太陽の盾(スヴァリン)でウォーキュリー聖の攻撃を防ぎます。
ドリー達に攻撃を防がれたウォーキュリー聖は”因縁深き者達…!!そいつが誰だか分かっているのか!?”と言いました。
ウォーキュリー聖の言葉にドリー達は”ああ勿論!!、友達(ダチ)だ!!”と言い返します。
そのまま、ドリー達は隔(スキールダ)という盾を使った技でウォーキュリー聖をぶっ飛ばします。
”そう呼ばれてる内に潰さねばならん!!世界の歴史からな…!!”と言うサターン聖。
そして、サターン聖はドリー達に毒球を放ちます。
サターン聖の毒球を見たルフィは”絶対毒だァ触るなよ!!”と言いました。
ルフィは近くにあったヤシの木を引っこ抜くと、とうもろこしを食べるように細くしていきます。
そして、どこからか持ってきた黒ペンキを使ってヤシの木から黒いバット(56という数字が刻まれた)を作りました。
しかも、野球ヘルメット(こっちも56という数字が刻まれた)も作り出し、サターン聖の毒球を黒バットで打ち返すルフィ。
ルフィは”あ~っはっはっは返すぞ猛毒!!”と言います。
弾き飛ばされた毒球は大爆発して、サターン聖、ピーター聖、ウォーキュリー聖を巻き込みました。
毒球が大爆発したことに驚くルフィ。
そこに、ドリー達の部下達が駆けつけてきました。
もう火の手が回り過ぎて、森が塞ぎそうになっているようです。
ドリーはすぐに行こうと言いました。
ブロギーは”消し飛んだなガババババ”と言いますが、ルフィは”急ごう急ごうどうせあいつら不死身なんだ!!”と言い、この場から離れようとします。
ルフィの言葉通り爆発を受けても再生し始める五老星。
ルフィ、ドリー、ブロギーはこの隙に、巨兵海賊団の船に向かって走り出します。
ルフィは何をしても復活する五老星に怒っていました。
140歳を超えるドリー達もあんな力がある種族なんて見たことも聞いたこともないようです。