アニメ「七つの大罪 神々の逆燐」第9話のネタバレと感想を紹介!
出典:「七つの大罪 神々の逆燐」公式サイト

本記事では、12月4日に放送されたアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の第9話を見逃してしまった方に、ストーリーのネタバレ感想をご紹介します。

第9話は「七つの大罪 神々の逆燐」は七つの大罪が再び再集結を果たし、ディアンヌやキングも闘級を上昇させ強力なキャラになります!そしてゴウセルの記憶も取り戻し、万全な状態が整います。再集結を果たした七つの大罪は、酒盛りを初め一気に楽しいムードに。ディアンヌとキングは遂に恋人同士に!そしてここで再びゼルドリスが登場し、どうなってしまうのか!?

「七つの大罪 神々の逆燐」第9話のネタバレあらすじ

七つの大罪は再集結を果たし、ディアンヌとキングは記憶を取り戻しカップルになるのです。そしてエリザベスは転生などについて話が振り替えられるのでした。七つの大罪で集まり夜の宴会をしていると、そこにエスカノールやホークも参加していました。

しかし七つの大罪の魔術師でもあるマーリンはいなかったのです。マーリンはオルロンディという小さな魔物にある魔力を早く探し出すように指令。ゴウセルは飲み会でキングに毒舌を発揮するほどの余裕が出てきます。ゴウセルはキングが嫌っていることを認識していました。

目の前が暗くなり、オルロンディの元にゼルドリスが登場。ゼルドリスの目的とは一体なんなのでしょうか!?

「七つの大罪 神々の逆燐」第9話のネタバレ

ネタバレ①七つの大罪再集結!

マーリンが王の魔力を探している中でも、七つの大罪メンバーの飲み会は始まっていました。しかしマーリンが遅れて登場し、瞬時に乾杯がスタートします。ディアンヌは、ゴウセルが聖戦を終わらせたことを疑問に思い質問をします。しかしマーリンは初耳という事をいいます。

しかし聖戦の事をゴウセルは話しても納得するかどうかわからない事を伝えます。

そしてエリザベスはディアンヌが言った事を気にかかっていました。エリザベスは信じられないような表情をしますが、メリオダスと後で二人で話したいと告げられるのです。七つの大罪のメンバーは酔っぱらう人物が多くいました。

マーリンは我に返り十戒の事を周囲に伝えます。十戒を全員倒したわけではないという事と、ゼルドリスは十戒の中でも最強の敵。そしてメリオダスはキャメロットや聖騎士の解放を宣言し、マーリンもそれに同意するのでした。バンはそれでも酒盛りを楽しもうと盛り上げます。

マーリンは寝転がり、メリオダスはゼルドリスに攻撃されたことを一発で読み取ります。更にマーリンはアーサーを守ることを目的としていることと、生きる希望であることを自ら伝えます。

ネタバレ②エリザベスの転生は女神族

エリザベスとメリオダスは二人きりで話し合う機会を作ります。そして瓜二つのエリザベスがいたことをメリオダスに相談。切羽詰まった口調でエリザベスは伝えるのでした。そしてメリオダスに知っていることがあれば教えてほしいと問いつめます。

しかしメリオダスは瞬時にごまかします。話は変わりマーリンが急に高い熱を出してしまう。エリザベスは魔力を発揮しますが、十戒のゼルドリスが登場するのです!

エリザベスはゼルドリスに呪われし女神であることを伝えられます。エリザベスは幾度も転生を繰り返している女神族であることが判明しますが、彼女は自分が思い描いていたことと同じ状況で嬉しく感じるのでした。

しかしゼルドリスはそれが迷惑であったことを告げます。ゼルドリスはそれを嫌い、罪の重さを思い知るという事を言い放ちエリザベスを突き飛ばします。マーリンはゼルドリスの魔力に捕らわれてしまっていたことを伝えます。エリザベスはその場を離れてしまうのでした。

その場を離れたエリザベスでしたが、ただ嬉しいという感情を持っていたのです。3000年前のエリザベスの生まれ変わりであることを、改めて知った事をディアンヌに伝えます。ディアンヌはそんなエリザベスを応援すると手を握るのでした。

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