ワンピースネタバレ1114話③|歴史を調べてしまったベガパンク

ベガパンクはこの世界に何が起きようとしているのか、順を追って説明すると話しました。

その頃、巨大ロボは海兵の銃撃をものともせず、何処かに向かって歩いています。

ルフィはドリー達と共に、ウォーキュリー聖と火の手から逃げようとしていました。

そして、ベガパンクは自分たちの世界に何が起きているのかを理解するには、空白の100年について知らないといけないと言います。

空白の100年について話そうとするベガパンク。

イム様は発信を聞いており、無言で反応していました。

そして、マリージョアにいる天竜人はベガパンクの発信を聞き、激怒しています。

彼の死体を切り刻んでやると物騒な発言をする天竜人もいました。

シャルリア宮は空白の100年という言葉を初めて知ったようです。

サウロも森の中で発信を聞いており、”デレシシシ!”と笑いながら寝転がっています。

空白の100年を知るには、世界中に点在する過去からの手紙であるポーネグリフを読み解くしかないと言うベガパンク。

オレンジの町の町長プードルとシュシュも孫娘と共に発信を聞いていました。

孫娘は世界は二十人の王で作り出されたという絵本を信じていますが、プードルはその絵本についてあまり信じていないようですね。

アマゾンリリーのマーガレット達も発信を聞いているようです。

ベガパンクの第二の罪は、オハラが残した書物やポーネグリフを研究し続けたことでした。空白の100年を調べることは政府によって禁じられていますが、ベガパンクは研究したことに後悔は無いと言います。

そして、ベガパンクは書物といくつかのポーネグリフを解読し、可能な限りの研究を進めたようです。

その頃、フロンティアドームを通過したエジソンはコントロールルームで雲の形を変えて、サニー号に向かって伸ばしていました。

すでにダメージを負っているエジソン。

ナミたちは雲が伸びていることに気付き、雲が広がれば海に着水出来ると確信します。

雲が伸びていることに喜ぶウソップ。

エジソンは”必ず逃げろ麦わらの一味…!!世界政府なんぞに捕まるな!!”と言いました。

ベガパンクは発信を続けます。

空白の100年を調べたベガパンクでさえも、全てを知っているわけではないようです。

しかし、自分が確認できた事実だけ話してくれるベガパンク。

再びギア5になったルフィはウォーキュリー聖を殴ります。

無駄なことするなと言うブロギー。

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