アニメ「pet」第4話のネタバレと感想を紹介!
出典:TVアニメ「pet」公式サイト

本記事では、1月27日に放送されたアニメ「pet」第4話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。

前回第3話では、ヒロキと司は新しく店を始めました。ヒロキは桂木が対立するような形で仕事の任務を拒否。しかし桂木と司の意外な関係性が目に見えたという内容で終わりました。今回の第4話では、司とヒロキの上下関係が遂に判明。そして林が日本にいたこともわかり、記憶を操る能力者同士の駆け引きがあります!

アニメ「pet」第4話のあらすじ

ヒロキと司
出典:TVアニメ・舞台「pet」公式サイト

 

悟がまだ子供の時だった話。桂木が悟の母親の記憶を操っている様子を見て、林は悟をその部屋から連れ出しました。そして林は今後、悟は自分が守るという決意を固めます。

そんな過去があったものの、林は現在一人暮らしで「田中」という名義でとあるマンションに一人暮らししていました。反対側には林を見張る司と桂木の姿が。桂木は司に敬語を使うなど、様々な部分で上下関係がはっきりと見えます。司は林がなぜ日本にいるのかや、今すべきことは何かという事を桂木に伝えます。

一方で悟はヒロキの店へ行きたい気持ちを抑えていました。ホテルに隔離され、見張り役を何人も置かれ外に出られない状況に。悟は一瞬の隙をついて、外へ抜け出すことに成功。そしてヒロキの金魚店へ入ります。ヒロキと悟は様々な会話をしました。

林も悟を探すために様々な行動をとるようになります。そして林はついに桂木と対面。果たして林と桂木の決着は!悟がヒロキに語った気持ちとはどのような内容なのかに注目してみましょう!

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アニメ「pet」第4話のネタバレ

ネタバレ①林を見張る司と桂木の関係性

林はとあるアパートで独り暮らしをしていました。毎日出前をとってチャーシュー麺をすする毎日。アパートの見張り役は、出前の人を見て話しかけます。すると「302号室に住んでいる人にかい?」と聞き、出前の電話番号もそのまま教えてもらいました。

出前の人は林が変わっている人間であると思いつつも優しい人と解釈。このアパートの前の管理人は、軽い交通事故にあってしまったという事実を出前の人は聞かされました。するとアパートの管理人は、トランシーバーを使い出前の番号を入手したと吹き込みます。

その吹き込んだ人物は司だったのでした。司は林の住んでいるアパートの見張りをしており、いつも頼んでいる出前の人物に話を伺おうという考えです。

桂木は林の生活が単純であることを言いますが、司には怪しい雰囲気を感じ取ります。林の出前を持っていく人はいつも同じであり、何かの連絡網になっているのではないかという意見を言いました。桂木はそんなことをしたことで林に何ができるのかと疑問に思います。

桂木は林を始末すれば早いと言います。しかし司は桂木が林に対して思っていることを、悟を交えて伝えます。悟と林が連絡をするために日本にいるのでは思っているからでした。司は桂木の浅い考えに激怒。そして桂木に出前を取らせる指示を出し、司が桂木よりも上の人間であることが判明します。

ネタバレ②林VS桂木

林
出典:TVアニメ・舞台「pet」公式サイト

 

林はチャーシュー麺をあっという間に食べきり、アパートの管理人の元へとお椀を返しに向かいます。林はお椀を落っことすふりをして、アパートの管理人の口をおさえました。

一方で桂木と司の元に林がいつも頼んでいる出前が訪れます。林と同じチャーシュー麺を頼み、桂木がその支払いに応じました。桂木は800円のチャーシュー麺に対して、1000円を支払います。出前の人物はそのまま立ち去ろうとするのを見ると「お釣りをよこせ!」と声を上げました。

出前の人物と桂木の間に司が入り込み、その場を鎮めようとします。司は出前の人物から話を聞こうと、一瞬のスキを操り部屋に入れました。302号室の林の事について本格的な調査を開始。

桂木は外へ出ます。桂木はアパート管理人に林が部屋にいるのかを聞きました。アパートの管理人は、林が出前のお椀を返却しに来たということを伝え、彼が部屋にいることを教えます。しかし、林は管理人と桂木の話を後ろで聞いていました。そして管理人が桂木に嘘の情報を言わせていたことが判明。

林も桂木がいないと始まらない計画をついに指導。桂木が釣りを嫌う事、そして行動をする全てを把握していました。桂木は煙草を買いに行こうとしますが、自販機は何も反応せず店にクレームを言いに向かいました。すると桂木が嫌いな猫がおり、その後ろには林が登場。

林は全ての行動を把握していたことを桂木に伝えます。桂木は悟の話を持ち出し、林の出方を探ろうとしました。桂木の車のカギを手に入れ、この場から逃げようという考えを林は想定します。桂木はあるおもちゃを見せられると、隙をつかれ林に記憶の中へ潜入されてしまいました。

林は桂木から車のキーを奪い取り、その場から立ち去ります。

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