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【転スラ】エルメシアの登場シーンを解説
開国祭の前夜祭でリムルと会談
エルメシアは開国祭の前日にテンペストを訪問し、リムルと会談します。
リムルが星金貨の両替を相談したことで、エルメシアは星金貨10枚を金貨1000枚に交換。
更に以下の条件で、盟約を結ぶことを約束
- 今後催しを行う場合は事前に相談すること
- ディアブロが暴走しそうな場合はリムルが責任を持って止めること
テンペストとサリオンは、関係をより密にしていくことになります。
魔同列車の製造にも協力することになり、魔導科学の専門家がサリオンから派遣されることになりました。
ロッゾ一族に代わる秘密組織「三賢酔(リエガ)」を結成
エルメシア・リムル・ミョルマイルの3人は、経済を牛耳る秘密組織の三賢酔を結成します。
酔ったエルメシアは崩壊したロッゾ一族に代わって、経済圏を牛耳る話をリムルとミョルマイルに持ちかけることに。
話し合いの結果以下の計画が、立ち上がります。
- リムルとエルメシアが西方総合総社を創立
- ミョルマイルが四ヶ国通商連盟を創設
- この2つの組織が対抗し合って表から経済を活性化
- 裏組織の三賢酔が背後から経済を牛耳る
3人は、経済界を牛耳る裏組織の代表になりました。
【転スラ】エルメシアはテンペストに夢中?
魔法師団(メイガス)の護衛付きで開国祭に強引に参加
開国祭の前日に来訪したエルメシアですが、かなり強引にテンペストに来ています。
本来なら安全が確認できない限り、天帝のエルメシアがテンペストに行くことは許されません。
エラルドも反対しますが、エルメシアはメイガスを護衛に付けると言って強引にテンペストを訪問。
エラルドも、護衛に参加させられています。
エラルドが金貨の交換を相談された際は強引に同席。
条件付きで盟約を結んだ後に、パティシエの吉田を紹介して欲しいという個人的な要求もしていました。