サカモトデイズの強さランキング決定版!3つの基準で最強キャラTOP10を徹底解説
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

サカモトデイズには、多くの個性豊かな殺し屋が登場します。
今回の記事では登場キャラクターの戦績、他者からの評価、独自の戦闘スタイルを総合的に分析。

現時点での最強キャラクターTOP10をランキング形式でご紹介します。

サカモトデイズ 最強キャラランキングTOP10

10位 熊埜御(くまのみ)

124話表紙の熊埜御
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

 

 スラー一派で唯一の女性メンバーである熊埜御くまのみは、アルカマル施設で有月や楽と共に育ちました。磁力を操る能力の持ち主で、周囲の金属を自由自在に操ります。

金属を纏い付けて攻撃したり、防御に活用したりする戦闘スタイルが特徴です。
型にとらわれない独自の戦い方と卓越した身体能力を持ち、ORDERの「豹」との戦いで勝利を収めました。

同じスラー一派の楽からも、実力を認められている存在です。

9位 京(かなぐり)

12巻表紙の京
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

 

殺し屋映画界の先駆者として知られるかなぐりは、ORDERからスラー一派へ移籍した実力者です。
映画撮影の技術を戦闘に活かした独特の戦い方が特徴で、カメラやカチンコを武器として使用します。

常識にとらわれない破天荒な性格とサイコパス的な一面を持つ京ですが、その実力は本物です。
坂本たちの恩師である佐藤田先生との戦いでも圧倒的な強さを見せました。

8位 四ツ村 暁(よつむらさとる)

殺意についた語る四ツ村
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

 

前殺連会長・天羽宗一の右腕として活躍した四ツ村暁よつむらさとるは、ORDERの創設者であり殺連No.2の実力者です。
三節棍を操る達人として知られ、ある事件で濡れ衣を着せられORDERを追放されました。

周の父親でもありますが、母親の仇として息子から恨まれる立場にあります。
現ORDERの精鋭3人「南雲・神々廻・大佛」との戦いでは、圧倒的な実力を披露。

最終的に神々廻との一騎打ちで敗れはしましたが、互角の戦いを繰り広げました。

7位 神々廻(ししば)

11巻表紙の神々廻
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

 

大佛の指導役としてORDERで活動する神々廻ししばは、組織内で唯一の常識人です。
ネイルハンマーを使いこなす戦闘のスペシャリストで、銃弾を弾き返したり、相手の武器を破壊したりする高度な技術を持っています。

表情を変えない冷徹な一面を持ち、チームを効率的にまとめ上げる手腕も高いです。
元ORDER四ツ村との戦いで勝利を収め、熊埜御との戦いでも圧倒的な強さを見せました。

6位 キンダカ

師匠になりたくないキンダカ
©鈴木祐斗・集英社/『SAKAMOTO DAYS』

 

 四ツ村と共にORDERを創設し、当時のリーダーを務めたキンダカは、殺し屋界最速のスピードを誇る実力者です。
過去のJCCでは、名を馳せていた坂本たち3人組を圧倒する実力を見せつけました。

任務中に受けた毒により8年間昏睡状態でしたが、ついに目覚めました。
未だその実力の全容は明らかになっておらず、今後の活躍が期待されます。

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