呪術廻戦の両面宿儺は邪悪な存在ですが、圧倒的な強さやカリスマ性を感じさせる性格がかっこいいです。
今回は両面宿儺のかっこいいやイラストをご紹介します。
名言や名セリフもまとめたのでぜひ最後までご覧ください。
両面宿儺のかっこいい魅力
カリスマ性すら感じさせる尊大な性格
両面宿儺は自分の強さに絶対的な自信を持っており、自分以外を見下す傍若無人な性格です。
また、自分より弱い相手を弄ぶように殺すことも多い邪悪な性格でもあります。
しかし、その自信に満ち溢れた性格は、一種のカリスマ性を感じさせるものになっています。
自信家だからか相手に対し、余裕を見せる態度もかっこいいです。
特級呪霊も寄せ付けない圧倒的な強さ
両面宿儺は、とにかく圧倒的に強いのがかっこいいです。
初登場時に呪霊を瞬殺し、その後も特級呪霊や呪術師に対して圧倒的な実力を見せています。
物語の終盤になっても、宿儺に太刀打ちできる相手はほぼ登場しません。
呪術の技量も圧倒的で、他の呪術師には不可能なことを当たり前のようにやってのけます。
こうした圧倒的な強さも、両面宿儺のわかりやすい魅力でしょう。
敵か味方かわからない行動
両面宿儺は邪悪な存在ですが、味方と勘違いさせてしまうような行動も魅力です。
初期の宿儺は主人公たちでは、どうしようもない状況で助けてくれることが多いです。
アニメ1期の範囲では人間を殺すシーンもないため、味方になる可能性もありそうに見えます。
圧倒的な強さで敵を倒す宿儺はかっこいいですし、頼りがいもあります。
渋谷事変で伏黒恵を守ろうとする場面があるのも、敵か味方か分からなくなるポイントでしょう。
ただ、自分が受肉した虎杖悠仁が苦しむのを見て楽しむなど、邪悪な性格が宿儺の本質です。
邪悪な表情と良い笑顔のギャップ
両面宿儺は、邪悪な表情を見せるシーンも多いです。
初期は人間とは思えない表情やげらげら笑うシーンもありましたが、悪そうでかっこいい表情も宿儺の魅力です。
初期では呪霊に人の良さそうな笑顔を見せてから、いきなり殺そうとするシーンもありました。
そうしたギャップも宿儺の魅力と言えるでしょう。
アニメ化された両面宿儺のかっこいいシーン
アニメ1話:初登場で呪霊を瞬殺
両面宿儺は、漫画・アニメ共に第1話で登場しました。
学校で呪霊に襲われた虎杖が、周りの人間を助けるために宿儺の指を食べることに。
虎杖の体に受肉した宿儺は、一瞬で呪霊を撃退します。
呪霊を倒したシーンだけ切り取ると、その姿はヒーローのようでかっこいいです。
しかし、その直後に邪悪な表情で笑い出し、周囲の人間を皆殺しにしようとします。
アニメ4話:少年院の特級呪霊を圧倒
アニメ4話・漫画の8話では虎杖と入れ替わる形で、少年院の特級呪霊と戦います。
虎杖の態度が気に入らない両面宿儺は、特級呪霊と協力して伏黒を殺そうとしました。
言うことを聞かない特級呪霊に攻撃されますが、宿儺は軽く防いでしまいます。
さらに特級呪霊を弄ぶように戦い、嘲笑うという呪いの王に相応しい強さと邪悪さを見せました。
この戦いで初めて見せた領域展開・伏魔御厨子のビジュアルもかっこいいです。
アニメ12話:魂に触れた真人に格の違いを見せつける
アニメ12話では、真人が無為転変で両面宿儺の魂に触れる展開に。
魂に触れられたことに怒った宿儺は、気配だけで真人を圧倒しました。
「共に腹の底から小僧を嗤った仲だ」と言って一度は真人を許しますが、「二度はない」と警告します。
座っているだけで、真人との格の違いがわかるのがかっこいいです。
アニメ13話では意図せずに宿儺の魂に触れてしまい、真人は問答無用で攻撃を受けることに
次の瞬間には真人の体から血が吹き出していました。
自分の術式を使った真人の方が、ダメージを受けてしまうところに宿儺の理不尽な強さが現れています。