2023年8月21日(月)発売の週刊少年ジャンプ38号に掲載される『ワンピース』1090話のネタバレと考察をご紹介します。
ワンピースネタバレ1089話のおさらい
ワンピースネタバレ1089話①フーシャ村の反応
- 1089話のタイトルは”立てこもり事件”
- フーシャ村でウープ・スラップ村長が新聞でガープのことを知る
- ウープスラップはガープなら大丈夫と信じている
- マキノの息子がルフィの写真を見て笑っている
- ダダンは新聞でルフィとガープの近況を知り泣く
ワンピースネタバレ1089話②世界各地を襲う地震
- ルルシア消滅から6日後に世界各地を地震や津波が襲う
- 揺れるローグタウンや津波に襲われるジャヤ
- 地響きに吠える双子岬のラブーン
- 不審がるW7のアイスバーグ達
- 城のモモの助も揺れるワノ国を見下ろしている
- イム様は全く動じていない様子
- ルルシアにあいた巨大な穴は塞がる気配無く”海の滝”を形成している
- 世界中の海面が1m上昇した事で多くの島が沈んでいた
ワンピースネタバレ1089話③互いに譲れない黄猿と戦桃丸
- エッグヘッドに到着する黄猿とサターン聖
- エッグヘッド周辺には巨大軍艦20隻、大小100隻の船団が島を取り囲む
- 海兵が3万、中将が9人、大将黄猿、五老星サターン聖
- バスターコールを遥かに凌ぐ規模が集結
- 軍艦を襲う海獣兵器
- 黄猿がレーザーで海獣兵器一体を撃破
- 黄猿が戦桃丸に投降するように呼びかけるも拒否する戦桃丸
- 昔、戦桃丸と黄猿とベガパンクは仲が良かった様子
- 黄猿はベガパンクのレーザー兵器開発にも協力していた
- そんな黄猿がベガパンクを消しにくることを信じられない戦桃丸
- 黄猿は空白の100年の研究はさすがに庇いきれないと言う
- サターン聖は先に脱出したエッグヘッド研究員達の船を沈めろと命令
- 島内で目撃されているジュエリー・ボニーはもう用済みだから放っておくよう指示
ワンピースネタバレ1089話④マザーフレイムを渡したのはヨーク
- ヨークがマリージョアの五老星に電話をかける
- その電話をサターン聖と黄猿も盗聴用の黒電伝虫で聞いている
- ヨークはステラの裏切りを教えたのになんで自分も殺すことにしたのか訳を聞く
- 五老星からすればヨークもベガパンクの一人でしかない
- しかしルルシアの一件で五老星は考えが変わったという
- ヨークにマザーフレイムの生産に協力してもらう
- ヨークと研究所(融合炉)を保証し、天竜人になれる交渉が成立する
- 交渉成立するも実行するには「今すぐあたいを助けてぇ」と泣きわめくヨーク
ワンピースネタバレ1089話⑤ヨークを人質に脱出へ
- 実はヨークはゾロに刀を突きつけられながら電話をしていた
- ヨークは麦わらのルフィから自分を助けてくれと叫ぶ
- ヨークが人質になったことに驚く五老星達と盗聴してる黄猿とサターン聖
- 麦わらの一味全員とステラ、ボニー、ルッチなどが集結している
- 全員既に逃げる準備が出来ている様子
- まるで立てこもり事件だな!というボニー
- ヨークを盾に脱出すればいいんだなと理解するルフィ
ワンピース1089話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1090話
ここからはワンピース1090話のネタバレ情報をお届けします。
ワンピースネタバレ1090話①五老星とルフィの交渉
話の始まりは、電伝虫を取り、”もしもし俺はルフィ!海賊王になる男だ!!”と答えるルフィ。
ルフィはヨークを助けたいなら、全部の軍艦をどけろと言います。
助けて~!!と叫ぶヨーク。
ルフィの要求を聞き噂に違わぬド悪党という海軍。
そんなルフィと五老星の会話をモルガンズは盗聴しており、モルガンズの後でビビとワポルも聞いていたようです。
五老星はルフィに”誰が生き残っている?”と尋ねます。
問いに対してルフィは正直に答えました。
しかし、ルフィの正直ぶりに注意するロビンと怒るウソップ。
そして、呆れ顔のナミ。
ロビンはルフィに「情報は簡単に渡してはいけないわ」と教えます。
ルフィは交渉が上手くいったと喜んでいますが、ウソップは海軍を甘く見るなと怒ります。
会話を聞いていたサターン聖は、今守るべきものを3つあげました。
それが①パンクレコーズ②ヨーク③融合炉です。
それ以外は失ってもいいというサターン聖。
サターン聖にまだ仲間がいると答えるドーベルマン。
しかし、人間の命など虫と思えすぐに繁殖すると話す冷酷なサターン聖。
サターン聖の命令に従うしかないドーベルマン。
ワンピースネタバレ1090話②シャカとピタゴラスが死亡
あたいを消せば島ごと消えるよ、オハラみたいに!!と叫ぶヨーク。
口が減らないヨークをクリマタクトで殴るナミ。
セラフィムとの戦いで、ロビンとカクは負傷してしまいます。
ロビンの怪我を心配するチョッパーとお礼をいうロビン。
セラフィム二人がかりは厳しいとルッチに語るカク。
ルッチはカクに分かった. 寝てろと話します。
そして、重傷者四名とベガパンク二名死亡とぶつぶつ喋るルッチ。
カクは独り言をいうルッチに疑問を投げかけますが、ルッチは独りごとだと答えます。
サテライトの中で死亡したのは、ヨークに銃で撃ち抜かれたシャカとSスネークに破壊されたピタゴラスでした。
生き残ったサテライトは、ヨークを除いて、アトラス、リリス、エジソンです。
二人が死亡したことに泣いているリリスとエジソン。
そして、収容所エリアの人間に電伝虫で話しかけるウソップ。
収容所エリアには久しぶりの食事に大喜びの諜報員達、食事をあげたのルフィ達です。
諜報員達はここから出してくれと言いますが、それは出来ないと答えるウソップ。
それなら場所を移してくれとあいつらが怖いと話す諜報員達。
あいつらとはバブルボールに包まれた四人のセラフィム達のことです。
バブルボールとはパシフィスタマーク3に搭載されており、砲撃を防ぐだけでなく海の成分も入っており能力者を捕縛出来るようですね。
さらに、Sスネークは諜報員達の抹殺命令は受けていないので安心しろと言います。
そして、Sスネークに話しかけるベガパンクとフランキー。
どうやら、Sスネークがフランキー達の石化を解いたのはルフィが頼んだからです。
ルフィからすれば、Sスネークはハンコックそっくりであり、彼女に頼みこんで石化を解いて貰った様です。
Sスネークはルフィに惹かれており、ルフィとモニター越しで話しながらも恥ずかしがっています。
そんな二人のやり取りを見て微笑んでいるジンベエ。
クローン製造における血統因子で伝達する情報とは興味深いというベガパンク。