ワンピース最新1133話ネタバレ【展開予想・考察】ギャバンが麦わらの一味の前に姿を現す⁉︎

2024年11月29日

本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1133話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

ワンピース1133話の概要

ワンピース1133話は、2024年12月9日（月）発売の週刊少年ジャンプ新年2号に掲載される予定です。

1132話では、麦わらの一味全員がエルバフの村で再会しました。
次回の1133話では、サウロとロビンの再会が描かれることになるのではないでしょうか。

1131話の最後には、サウロが倒れたと助けを求める人物が描かれています。
ここまでの描写を考慮するに、エルバフの巨人は第2階層を住処としている可能性が高いです。

そのため、サウロが倒れたと叫ぶ人物も、なるべく人の多い第2階層の村へと向かっているものと考えられます。

このことから、次回、その人物がルフィたちと出会い、サウロのいる場所へと向かうことになる可能性が高いでしょう。

そして、命の危機にさらされた状態のサウロと、ロビンが思わぬ形で再会することになるのではないでしょうか。

1132話では、「エルバフの地に長居してはならない」というルイ・アーノートの忠告とも言える言葉が書かれました。

次回の1133話では、ナミがルイ・アーノートの言葉について触れるのかもしれません。
なぜなら、ルイ・アーノートの著書『Brag men』を、ナミが読んだことがあると話すシーンがあるためです。

そのシーンは13巻115話で、ナミが”リトルガーデン”という名前に聞き覚えがあると話して、本棚を漁るシーンがありました。

115話の最後のシーンには、本棚を漁ったことで床に落ちた『Brag Men』が描かれたことから、ナミがこの本を読んだことには間違いないでしょう。

今回の1132話にて書かれたルイ・アーノートの言葉は、『Brag men』にて記されている可能性が高いです。

このことからも次回以降、ナミがルイ・アーノートの言葉について思い出すことになるのではないでしょうか。

1132話の最後には、エルバフの森の中を歩く謎の人物がシルエットとして描かれました。
次回の1133話では、このシルエットの人物として、ギャバンが登場することになるのではないでしょうか。

631話の表紙では、双子岬にてクロッカスと酒を飲む人物の後ろ姿が描かれていました。

その人物は長髪で編笠を被った人物であり、今回の1132話で描かれたシルエットの特徴と酷似しています。

もし631話で描かれた人物と、今回描かれたシルエットの人物が同じ人物ならば、ロジャー海賊団と関係が深い人物である可能性が高いです。

中でもギャバンは、966話での回想シーンのみでしか登場しておらず、今後登場する可能性が高い人物と言えるでしょう。

以上のことからも、次回以降、ギャバンがエルバフにて登場することになるのではないでしょうか。

本記事では、ワンピース1133話で描かれそうな内容についてまとめました。

1132話の最後に描かれたシルエットの人物。

シルエットの特徴が、631話にてクロッカスと酒を飲んだ人物と酷似していることからも、この人物の正体がギャバンである可能性は非常に高いと言えるでしょう。

果たして、次回の1133話にてシルエットの人物の正体は明かされるのでしょうか。
次回のワンピース1133話にも、注目です！

この記事を書いた人

『ワンピース』や『呪術廻戦』の記事を担当しております。最新話をいち早く読み、独自の見解を交えながら考察することが可能です。読者の皆さんと一緒に盛り上がることができればと思います。趣味はピアノ、漫画・アニメ鑑賞。