本記事では、ワンピース最新1132話のネタバレ速報をお届けします。
また、今後の気になる展開についても独自に考察していますので、あわせてご覧ください。
ワンピース1132話ネタバレあらすじ
ワンピース1132話のあらすじ
ワンピース1132話のネタバレ情報を簡潔にまとめています。
- ロードが仲間であるゴールドバーグとゲルズに倒される
- 麦わらの一味全員がエルバフの村に到着し、合流
- ルイ・アーノートのナレーションが書かれる
- エルバフの森を歩く謎の人物のシルエットが描かれる
発売日・掲載情報
ワンピース1132話は、2週間休載し、2024年12月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ新年1号に掲載されます。
ワンピース1132話ネタバレ【速報】
ここからはワンピース1132話のネタバレをご紹介します。
ワンピース1132話ネタバレ①エルバフの上の階層へ向かうロビンたち
ワンピース1132話のサブタイトルは、"エルバフの冒険"です。
物語は、ロビンたちがエルバフの港付近に到着したところから始まります。
港では、1076話にてシャンクスと共にバーにいた少年、コロンがロビンたちを迎えていました。
コロンは船に向かって、「おーい‼︎酒場で飲んでくー⁉︎」と叫びますが、ドリーとブロギーは、そのまま上の階層である"陽界"へ行くと返事をしました。
するとコロンもルフィに会おうと、ロビンたちについていくことにします。
コロンがルフィに会おうとする理由、それは、シャンクスに「麦わらのルフィという名前を忘れるな‼︎」と、伝えられていたためでした。
ワンピース1132話ネタバレ②巨大な虹を渡るロビンたち
ロビンたちの乗る船は、海とエルバフの木の2階を結ぶ巨大な虹に近づいていました。
どうやらこの虹の道は、ブロギーがペインターと呼ばれる太陽の石で描いたものののようです。
また、ロビンたちはハイルディンとスタンセンが乗る船と合流し、共に虹を渡ることにします。
巨大な虹の上を渡る麦わらの一味は、「本当に渡れてる〜‼︎」と大興奮するのでした。
ここで場面は変わり、冥界の上の巨大な橋の様子が描かれます。
ゲルドとゴールドベルグがロードを追いかけて走っていると、橋の下からルフィが飛び上がってきました。
2人はルフィを出迎えて、ルフィをゲルドの手に乗せることにします。
ゲルドはルフィに、冥界で何をしていたのかと尋ねます。
この時ルフィは、ロキに言われたことを振り返っていました。
ワンピース1132話ネタバレ③ロードがゲルドたちに倒される
ロキはルフィとの別れ際に、「おれと会ったことも約束も、他言無用だぜ、ルフィ」と話していました。
その言葉を守ろうとルフィは、なんと説明しようかと動揺し、大量の汗をかき始めます。
ルフィの酷く焦る様子を見たゲルドは、きっと冥界で酷い目にあったに違いないと勘違いし、これ以上聞くのをやめるのでした。
一方、ナミたちはすでに橋を渡り切って、森の中に身を潜めていました。
ロードはもう少しでナミたちに追いつけそうだったものの、突然切り倒された巨木に頭を殴られます。
これは、ナミたちがロードを直接攻撃せずに倒すために仕掛けた罠でした。
ロードが怯んでいるうちに、橋を渡り切るゲルドたち。
その後、ゲルドとゴールドバーグは武器を構えて、ロードをボコボコにするのでした。
ワンピース1132話ネタバレ④エルバフの村に到着したルフィたち
こうしてエルバフ第2階層に到着し、再びナミたちと合流したルフィ。
ルフィたちが先へ進むと、巨大な村が見えてきました。
その頃、ロビンたちも虹の道を渡って、ルフィたちのいる同じ村へ近づいていました。
ドリーとブロギーによると、エルバフには大きく分けて、次の3つの階層があるようです。
- 第3階層:天界
- 第2階層:陽界
- 第1階層:冥界
巨人たちは「ようこそ!エルバフへ‼︎」と言って、麦わらの一味を迎えます。
ワンピース1132話ネタバレ⑤麦わらの一味全員が合流
念願のエルバフの到着に、嬉し涙を流すルフィとウソップ。
他の仲間たちも、到着した村を見て喜んだり、驚いたりしていました。
ここで、ハイルディンとフランキーがルフィたちを見つけ、麦わらの一味全員が合流することに成功します。
フランキーたちが虹の上を渡っている様子に、ルフィとウソップ、チョッパーの3人は目を飛び出して驚くのでした。
ここで、ルイ・アーノートのナレーションが書かれます。
ルイ・アーノートは、リトル・ガーデンでの冒険を「ブラッグメン(うそつき達)」という著書に記した有名な探検家でした。
ワンピース1132話ネタバレ⑥ルイ・アーノートの忠告
「全てが巨大でただ息をのむ」「冒険者たちよ、返却されぬ去りし時を悔いることなかれ」
このナレーションに続いて、章の最後には謎の人物が"ズシンズシン"と音を立てて森を歩いている様子が描かれます。
ルイ・アーノートのナレーションはまだ続きます。
「しかし…」「全てが大らかなる神秘の土地、エルバフについて一つだけ書き記すとするならば」「私の言葉を心に留めておいてほしい」
最後に、「この地に長居してはならない」というルイ・アーノートの言葉で、1132話は終了します。
ワンピース1132話ネタバレのまとめ
ワンピース1132話では、麦わらの一味がエルバフの第2階層の村に到着し、仲間全員が合流しました。
その後書かれたルイ・アーノートのナレーションは、「この地に長居してはならない」という忠告とも思える文章でした。
ルイ・アーノートはなぜこのような言葉を残したのか、気になりますね。
果たして、次回はどのような展開になるのでしょうか。
次回の1133話にも注目です!
次回ワンピース1133話は、2024年12月9日(月)発売の週刊少年ジャンプ新年2号に掲載される予定です。
ワンピース1133話ネタバレの追加情報が出ましたら最速更新していきますので、それまでは展開予想考察をお楽しみください。
ワンピース1132話以降の展開予想・考察
サウロとロビンが再会が描かれる
麦わらの一味全員がエルバフの村へ辿り着いた1132話。
1131話では、サウロが倒れたと叫ぶ人物が描かれており、その人物は人が多く住まうエルバフの村へと向かっている可能性が高いです。
そのため、次回の1133話にて、サウロの助けを求める人物と麦わらの一味が出会うことで、ロビンが思わぬ形でサウロと再会することになるのではないでしょうか。
ルイ・アーノートの言葉についてナミが触れる?
1132話の最後には、「エルバフの地に長居してはならない」というルイ・アーノートの言葉が書かれました。
この言葉は彼の著書である『Brag Men』に記されている可能性が高く、その本をナミは以前読んだことがあると話していました。
もしかすると次回、ナミがルイ・アーノートの言葉を思い出し、その言葉の真意について探る展開になるのかもしれませんね。
エルバフにてギャバンが登場する?
1132話で描かれたシルエットの人物。
この人物のシルエットに酷似した人物として、631話の表紙で描かれた、双子岬でクロッカスと酒を飲む人物が挙げられます。
ロジャー海賊団と関わりが深い人物で、未だ回想シーンのみでしか登場していないギャバンが、このシルエットの人物の正体なのではないでしょうか。
次回の展開予想・考察まとめ
ワンピース1133話の展開予想を簡潔にまとめます。
- ロビンたちが突然倒れたサウロと再会する
- ルイ・アーノートの言葉についてナミが触れる
- エルバフにて元ロジャー海賊団のギャバンが登場する
次回の詳しい展開予想・考察を読みたい方は下記の記事もご覧ください。