本記事では、ワンピース1133話のネタバレ速報をお届けします。
また、今後の気になる展開についても独自に考察していますので、あわせてご覧ください。
ワンピース1133話ネタバレあらすじ
ワンピース1133話のあらすじ
ワンピース1133話のネタバレ情報を簡潔にまとめています。
- オハラ事件直後のロビンについて描かれる
- サウロがロビンとの再会を望んでいると、ゲルズから伝えられる
- ロビンとサウロの感動の再会が描かれる
- サウロが生存した経緯が判明
発売日・掲載情報
ワンピース1133話は、2024年12月9日（月）発売の週刊少年ジャンプ新年2号に掲載されます。
ワンピース1133話ネタバレ【速報】
ここからはワンピース1133話のネタバレをご紹介します。
ワンピース1133話ネタバレ①｜ロビンの辛い過去
1133話のサブタイトルは、”褒めてほしい”です。
物語は、オハラ事件直後の回想シーンから始まります。
この回想シーンにて、スパンダインが海兵の軍艦を撃沈したことと、避難戦を爆破したことについて、ロビンの仕業だと濡れ衣を着せていたことが判明しました。
そして、ロビンが民衆や海兵に追われながらも、世界中をあちこち逃げ回っている様子が描かれます。
当時、まだ子供だったにもかかわらず、「銃で殺せ‼︎」「悪魔の子だ‼︎」と命を狙われていたロビン。
その生活に苦しんだロビンは、崖から飛び降りようと考えましたが、オルビアとサウロの言葉を思い出し、踏みとどまります。
そしてロビンは、「デレシシ」と笑いながら、再び逃亡生活に戻るのでした。
ワンピース1133話ネタバレ②｜村の中へと辿り着く麦わらの一味
ここで、回想シーンは終了し、現在の麦わらの一味の様子が描かれます。
仲間全員と合流したルフィ一行は、空飛ぶ手漕ぎボートに乗って、村の中へと辿り着きました。
巨人によると、このボートは”霧舟”と言って、島の雲の浮力を使って進んでいるようです。
こうして、皆が村の中心に集まり、「久しぶりだなァ！ハイルディン‼︎」と、声をかけるルフィ。
ハイルディンはルフィが四皇入りしたことを聞いており、「さすが我らが大親分‼︎」と、ルフィを讃えます。
その後、ハイルディンは新巨兵海賊団メンバーであるゲルズたちを紹介します。
ワンピース1133話ネタバレ③｜サウロが待っていることを伝えるゲルズ
仲間たちを紹介した後、ハイルディンは、ビッグマムが倒されたという知らせがエルバフにも届いたと口にしました。
リンリンとは昔友人だったと話すゲルズは、残念そうにしますが、続けてリンリンはエルバフに許しがたい罪を犯したと話します。
その後、宴会を始めようとする村の巨人たち。
するとゲルズはロビンに、「図書館を見せたいから、その下の学校に来るように」という、サウロからの伝言を伝えます。
その言葉を聞いて、最初は一人でサウロに会いに行こうとしていたロビン。
しかし、ルフィたちもサウロに会いたいと感じていたため、全員で行くことになりました。
その間、ハイルディンとブロギーは、ルフィたちに「サウロも連れてこい！」と言って、宴の準備をして待つことにします。
ワンピース1133話ネタバレ④｜現在のサウロについて話すゲルズ
ゲルズは再び、ルフィたちを"霧舟"に乗せて、サウロの元へと向かいます。
移動している途中、ゲルズはサウロがエルバフの子供たちに、歴史やいろいろな書物について教えていると話します。
エルバフの戦士が勉強までしていることに、ウソップは驚きます。
こうして、”戦士の泉”に到着したルフィたち。
この泉はまるで海のように広く、泉の近くには、"フクロウの図書館"がありました。
上陸するとすぐに、「よし！（サウロに）会いにいくぞ‼︎」「サウロ連れて酒場に戻ろう‼︎」と、先を急ごうとするルフィ。
ナミはルフィの顔を掴んで、「ロビンの再会でしょ‼︎」と、止めます。
ワンピース1133話ネタバレ⑤｜ロビンとサウロが感動の再会へ
目の前に迫るサウロとの再会に、心臓がドキドキするロビン。
すると突然、女性の巨人が「サウロが倒れて動かない‼︎」と叫びながら走ってきました。
突然の言葉にショックを受ける麦わらの一味。
そして、女性の巨人が指差す方には、浜辺にうつ伏せで倒れているサウロの姿が。
その姿を見てロビンは「ばかね」と言って笑いながら、一人でサウロの元へと歩いていきます。
サウロの目の前に近づくと、サウロが突然頭を上げて、ロビンを驚かそうとしました。
その後、「デレシシ‼︎」と笑いだすと、大きくなったロビンの姿を見て、「驚いたな…」と声を漏らします。
サウロが笑う姿にロビンは、「相変わらず下手な笑い方ね！」と言って笑うのでした。
ワンピース1133話ネタバレ⑥｜ベガパンクの放送に隠された言葉
ここで、サウロが倒れたと嘘をついた理由が判明します。
久しぶりのロビンとの再会に、どんな顔をして会えば良いのか分からなかったサウロ。
そこで彼は、少女に「サウロが倒れた」と嘘をつかせて、ロビンにイタズラをしようと考えたのでした。
ここで、サウロはエッグヘッドでのベガパンクの放送についての話になります。
サウロが言うには、ベガパンクの「歴史は勝者たちが語り継ぐもの…」という発言は、オハラの言葉だったようです。
続けてサウロは、きっと未来は変わると話します。
ワンピース1133話ネタバレ⑦｜ロビンを褒め称えるサウロ
ロビンとサウロとの感動の再会が描かれた後、オハラ事件の後、サウロに何が起こったのかが判明します。
サウロの説明によると、彼は海の中で目を覚まし、全身に火傷の跡があったとのこと。
そのため、オハラを破壊した大火災が青キジの氷を溶かし、その後、海へと流されたのだと、サウロは考えていました。
このようにサウロが話していると、ロビンはサウロの言葉を止めます。
そして、「暗い話はしたくない！」「ねぇサウロ、生きたこと褒めてほしい…‼︎」と笑顔で話すロビン。
サウロは笑いながら、ロビンを抱きしめます。
「あんな子供が全世界に追われて‼︎」「よう生きたなァロビン！」「よう会いに来てくれた‼︎」と褒めるサウロ。
その言葉にロビンも、「会いたかった、サウロ‼︎」と涙を流します。
2人の再会を見て、号泣する麦わらの一味。
最後に、ロビンの幸せを喜ぶルフィの笑顔が描かれ、1133話は終了します。
ワンピース1133話ネタバレ｜まとめ
ワンピース1133話では、ロビンとサウロの感動の再会が描かれました。
それと同時に、サウロが生存した経緯と、全身に火傷を負ったことが判明しました。
これは、サウロが火の傷の男の正体である可能性が高まったと言えるのではないでしょうか。
果たして、次回の1134話ではどのような展開が描かれるのか、気になりますね。
次回の1134話にも、注目です！
次回ワンピース1134話は、1週間休載し、2024年12月23日（月）発売の週刊少年ジャンプ新年4・5合併号に掲載される予定です。
ワンピース1134話ネタバレの追加情報が出ましたら最速更新していきますので、それまでは展開予想考察をお楽しみください。
ワンピース1133話以降の展開予想・考察
空白の100年の真相が判明する？
1133話では、エルバフの図書館を見せたいというサウロの伝言を、ゲルズがロビンに伝えていました。
オハラ事件後に新巨兵海賊団が、湖に捨てられたオハラの文献を回収しており、その中に空白の100年に関する文献も含まれていた可能性が考えられます。
次回の1134話にて、ロビンが図書館にてオハラの文献を読むことで、空白の100年の真相が判明するのかもしれません。
サウロがロードポーネグリフの在処を知っている？
ついにサウロが登場した1133話。
オハラ事件の後遺症として残った全身の火傷の跡や、2023年ジャンプフェスでの尾田先生のコメントなどから、サウロがロードポーネグリフの在処を知っている可能性が高いです。
次回の1134話では、サウロがロードポーネグリフの在処をルフィたちに話す展開になるのではないでしょうか。
現在のエルバフの王が登場する
仲間たちと合流し、本格的なエルバフの冒険がスタートした1133話。
ロキがハロルド殺害に至るまでの経緯や、ロキが手にした悪魔の実など、現時点で判明していないことも多いです。
特に、ロキが手にした悪魔の実が王家に代々伝えられている理由は、王家の口から明かされる可能性が高いでしょう。
今後の物語で、現在のエルバフの王が登場し、これらの真相が明かされるのではないでしょうか。
次回の展開予想・考察まとめ
ワンピース1134話の展開予想を簡潔にまとめます。
- オハラの文献によって、空白の100年の真相判明
- サウロの口から、ロードポーネグリフの在処が明かされる
- ロキの父ハロルドの後継者として、現在のエルバフの王が登場
次回の詳しい展開予想・考察を読みたい方は下記の記事もご覧ください。
