「僕のヒーローアカデミア 第4期」第15話のネタバレと感想を紹介!
出典:TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

本記事では、1月25日に放送されたアニメ「僕のヒーローアカデミア」第15話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。

前回第14話では、という内容で終わりました。今回の第15話では、ナイトアイが死んでしまった後の様子が描かれています。戦いを終えたヒーローたちは学校へと向かいます。そして轟と爆豪は新たに仮免の講習がありました。そんな二人の様子も描かれた回です!

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第15話のあらすじ

資格試験を受ける5人
出典:「僕のヒーローアカデミア”ヒロアカ”アニメ公式」

 

プロヒーローでもあるグラントリノは、ヴィラン連合の一人でもある黒霧の目撃情報を聞きつけ早急に確保します。グラントリノは黒霧をヴィラン連合の中でも、最も厄介者であると言います。ヴィランのボスでもある”オールフォーワン”は、黒霧以外にも新たなしもべを育てていたことが判明。

一方でヒーローたちは、リカバリーガールの個性でもある治療の能力で怪我を完治させていました。そしてヒーローの学校に戻らせることをデクに伝えます。デクはエリが目覚めるまで一緒にいたいと言います。しかしデクの願いは叶わず、医者の先生に任せることになりました。

そしてデクはミリオの元へ挨拶へ向かいますが、思いのほか元気な彼がそこにいました。ミリオはナイトアイの表情が笑っていたことを伝えます。そしてミリオはナイトアイが言っていた立派なヒーローになることを夢見ていました。ミリオは個性をなくしても突っ走って自分を貫くタイプ。

学校へ戻ったヒーローたちは、生徒たちに歓迎されながらも一人の時間を過ごします。そんな中で爆豪と轟は仮免試験を受ける会場へと向かうのでした。今回の試験内容はかなり難しいものであると推測された講習を、二人は合格することができるのでしょうか!

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」の動画配信サービスは?

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」は、下記の動画配信サービスにて、視聴することができます

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アニメ「僕のヒーローアカデミア」第15話のネタバレ

ネタバレ①ギガントマキア登場!

黒霧がプロヒーローでもあるグラントリノに捕まりかけようとしたその瞬間、ある地響きが起こります。すると黒霧はあのお方という言葉を口にしました。グラントリノはその言葉に引っかかり、黒霧に問いただします。そして過去の記憶の場面になり、オールフォーワンが登場。

オールフォーワンはヴィラン連合のボス的存在であり、黒霧にある助言をしていました。それは「自分がいなくなった場合、死柄木を守ることができるのは君だけになる」と。そして続けて、「黒霧が助ける部分において不安になったら、彼を頼ると言い」と告げました。

ヴィランのボスでもあるオールフォーワンは死柄木を育てているだけかと思われていたが、他にも巨大な戦力を裏で育成していたことが判明。その名は”ギガントマキア”だったのでした。ギガントマキアは、オールフォーワンの中でも忠実なしもべとして育成された巨大なモンスターです。

ギガントマキアは手で地面を叩きつけ、グラントリノに”歩く災害”と言われるほどの爆発力を見せつけていくのでした。グラントリノは相当大きな傷を受けてしまいます。ヴィラン連合の詳細はまだ不明な部分は多く、捜索は続いていることをオールマイトに伝えました。

ネタバレ②ミリオの心境

笑顔を見せるミリオ
出典:「僕のヒーローアカデミア”ヒロアカ”アニメ公式」

 

デクは完治したヒーロー達と学校へ戻るようにイレイザーに指示を受けます。デクはミリオに一回挨拶をすると言い残し、先輩のいる病室へと向かいました。そして中には元気そうにトレーニングをするミリオの姿。そんなミリオを見てデクは驚きを隠せませんでした。

ミリオのそんな元気な姿も、ナイトアイの教えや自らの決意があるということをデクに伝えます。ミリオは個性を失ってはいるものの、こういう時こそ前向きにいかなければいけないと誓いました。ナイトアイにも前向きにいかないと、明るい未来はやってこないと告げられます。

そしてデクは自分の個性がミリオに継承したらよかったというナイトアイの教えを思い出します。デクはミリオの事を非常に尊敬していることを伝えました。個性がなくても諦めず、一人でエリを守り続けたという事。一方でデクは先生やエリの力を借りて戦った情けなさに怒りを露にします。

デクは自分の個性を渡せるとしたらミリオに渡したいと伝えます。しかし、ミリオはそんな言葉をあっさり拒否。ミリオはデクが大変になることが嫌であると言いました。デクは素晴らしいヒーローであることをミリオは改めて直接伝えるのでした。

ミリオは今後も笑って過ごしていこうとデクに伝えます。デクは「はい!」と強く言い残し、頷きました。

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