ワンピース最新1126話ネタバレ【展開予想・考察】麦わらたちの懸賞金アップ！

2024年9月13日

本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1126話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

ワンピース1126話の概要

ワンピース1126話は、2024年9月17日（火）発売の週刊少年ジャンプ42号に掲載される予定です。

1125話では、島雲で脱出したベガパンクは資金と材料不足の為、友人がいるウェザリアに連絡をしています。

もしかすると、マザーフレイムはハレダスとベガパンクが共同開発したのではないでしょうか。

なぜなら、555話の「伝説の空島ウェザリアの商売」の扉絵ではマザーフレイムに似ている物体が描かれているからです。

また、ハレダスはウェザーボールを悪用すれば世界を混乱させると発言している事から、マザーフレイムが動力源になっているからではないでしょうか。

更に、ウェザリアは世界の天候データを記録していることから、新世界の異常気象を元にマザーフレイムは作られたと思われていると考えられます。

したがって、科学者として人類を救うという思想が合致していたため、マザーフレイムを共同開発する事になったのではないでしょうか。

ハレダスは空島ビルカ出身である事が分かっており、青海にはないダイヤル（貝）などが存在していることから、ベガパンクでも知らない知識を持ち合わせていると思われます。

今後、ハレダスと再会したベガパンクはマザーフレイムを開発した方法や経緯が描かれるのではないかと考えられます。

更に、人類を救う為の発明品をベガパンクとハレダスで作り出すのではないでしょうか。

1125話では、イム様の仕業によってサターン聖が亡くなった描写が描かれました。

もしかすると、イム様は複数の魂を所持し、分け与える事ができる悪魔の実の能力者ではないでしょうか。

なぜなら、サターン聖が亡くなる際に、黒い炎と共に老化が始まりイム様の声が聞こえていた事から、自身の魂を分け与えて生死を操っていると考えられます。

また、魔法陣は悪魔を召喚するために使われていることから、イム様から魂の能力を分け与えられたと考えられます。

更に、サターン聖は200年前から容姿が変わらずに存在しており、イム様の能力によって生き続ける事ができたと思われます。

実際に、ジョイボーイや800年前の歴史を知っている事から、複数の魂を駆使して生き続ける事が出来る可能性が高いからです。

つまり、イム様は分け与えた魂の主導権を握る代わりに不死身の力を与える事が出来る悪魔の実の能力者ではないでしょうか。

ジョイボーイの覇気によって元の姿に戻った五老星と同時に叫び苦しむイム様の描写から五老星とイム様は魂で繋がっていると考えられます。

今後、サターン聖から吸い取った魂をイム様がガーリング聖に能力と魂を分け与えると考えられます。

更に、イム様が悪魔の実の能力者である事を打ち明けられるのではないでしょうか。

エッグヘッド事件がもたらしたもの
①	ルフィがベガパンクを殺害したと世界に報じられる
②	ヨーク、融合路パワープラント、パンクレコードが世界政府に渡る
③	空白の歴史と古代兵器の脅威が世界中に知れ渡る
④	ワンピースを狙い四皇達が動き出す
⑤	黒ひげ海賊団が五老星の姿を利用可能に

エッグヘッド事件では、世界に大きな影響を与えました。

まず、ワンピースの存在が確実とされ、四皇を始めとした海賊の活動が活発になっていくかもしれません。

一方で、ワンピースが海賊に渡る危険性もほのめかされたため、海軍も海賊と積極的に対立していくことになるでしょう。

また、カタリーナがサターン聖の姿をコピーしたため、黒ひげ海賊団は世界政府の姿を偽って行動可能になりました。