本記事では、ワンピース1134話のネタバレ速報をお届けします。
また、今後の気になる展開についても独自に考察していますので、あわせてご覧ください。
ワンピース1134話ネタバレあらすじ
ワンピース1134話のあらすじ
ワンピース1134話のネタバレ情報を簡潔にまとめています。
- ベガパンクが自身の複製体が入った箱を取り出す
- ロビンたちがサウロとフクロウの図書館へ入る
- ロキがモサという人物とデンデン虫で通話
- エルバフの城にて、魔法陣から謎の2人組が現れる
発売日・掲載情報
ワンピース1134話は、1週間休載し、2024年12月23日(月)発売の週刊少年ジャンプ新年4・5合併号に掲載されます。
ワンピース1134話ネタバレ【速報】
ワンピース1134話ネタバレ①|ルフィがサウロにお礼を言う
1134話のサブタイトルは、"フクロウの図書館"です。
物語は、ロビンとサウロの感動の再会の続きから描かれます。
ルフィはサウロにオハラ事件で幼かったロビンを命がけで助けてくれたことにお礼を伝え、挨拶します。
サウロもルフィのことは以前から知っていたようで、彼を有名人だと話しました。
「出会えたんでなー!ロビン!」とサウロが言うと、ロビンはええと返事をし、「私なんかを本気で守ってくれる仲間に」と言います。
その言葉に、「一生ロビンを守るー‼︎」と言って、麦わらの一味は再び泣き出すのでした。
ワンピース1134話ネタバレ②|ベガパンクの複製体登場!
ルフィたちの自己紹介が終わった後、リリスはジンベエにエッグヘッドから持ってきた機械の箱を取り出すように頼みました。
その箱の中身は何かと尋ねるジンベエ。
リリスによると、この箱にはサテライトとは違った、完全なベガパンクの複製が入っているようです。
そして、このベガパンクが、20年前にエルバフを訪れた張本人であると、リリスは話しました。
この発言にルフィたちは驚きます。
しかし、リリスによると、箱から複製体のベガパンクを取り出すための装置がないようです。
そのため、リリスは今後エルバフに残って、新しい研究所を作ることを計画していました。
くまも治療するつもりだという話を聞いたボニーは、大喜びするのでした。
ワンピース1134話ネタバレ③|リプリーの上に乗っていたルフィたち
そして、フクロウの図書館の司書であり、サウロの助手でもあるアンジェが現れました。
その後、ルフィとウソップは、戦士の泉の近くにいた巨人の子供たちと遊ぶことになります。
「お前たちもいずれ海に出て、荒くれ者たちと戦うんだろ⁉︎」と子供たちに尋ねるウソップ。
しかし、子供たちは「戦わないよ‼︎」と言って、否定します。
子供達に続いて、誰かが「流行らないのさ」と答えました。
突然大人の声がしたことに、疑問に思うゾロ。
子供たちに教えられて、ルフィたちはいつの間にか、床に寝転ぶリプリーという巨大な巨人の上に立っていたことに気づきました。。
ここで、「流行らないのさ」と答えたのは、リプリーだったことが明らかになります。
ワンピース1134話ネタバレ④|リブリーからエルバフの現状について明かされる
いつの間にか巨人を踏んでいたことにウソップは驚きながら謝ると、リプリーは笑いながら「気にするな!」と答えました。
するとリプリーは、先ほどの発言の理由について、「"エルバフの戦士が世界を荒らしてたのは100年前の話だ」「もうそういう時代じゃないの」と話します。
また、彼によると、ハラルド王はエルバフが戦いよりも、貿易や交渉を行う平和な国になることを望んでいたとのこと。
しかし、ハラルドがロキに殺された後、エルバフには王がいないようです。
そしてリプリーは、自分が最後の世代の戦士だから、ルフィの白い姿の戦士(ギア5)が見たいと話します。
その言葉にルフィは、「あれはおれの自由な姿だ‼︎」と言って、笑うのでした。
ワンピース1134話ネタバレ⑤|フクロウの図書館に到着!
一方、ロビン、チョッパー、ボニーはサウロとアンジェに案内され、フクロウの図書館へと辿り着きました。
図書館に入る前に、手に本を持つロビンに対し、その本に気をつけろと話すサウロ。
そしてロビンが図書館に入ると、ロビンが手に持っていた本が突然、巨大化しました。
どうやらフクロウの図書館に入ると、本が大きくなるようです。
こうして、オハラの学者たちが守った大量の本が、今では巨大なサイズになって、この図書館に保存されていました。
「これが22年前、オハラが守った文献の全てじゃて!」「一冊たりとも逃さぬよう隈なく探して持ち帰った!」と話すサウロ。
図書館の大量の本を見てロビンは嬉しさのあまり、涙を流すのでした。
ワンピース1134話ネタバレ⑥|モサという人物と話すロキ
ここで場面は変わり、冥界にいるロキのシーンが描かれます。
ロキはモサという人物とデンデン虫で話していました。
ロキとモサは実際に会ったことはないものの、ロキが退屈凌ぎにモサと話しているうちに、仲良くなったようです。
ロキはモサに「前に話してた恐怖体験はまだ引きずってんのか?」と尋ねました。
モサがそうだと答えると、ロキは「あの時は俺ももどかしかった」と言い、「俺があの場にいたら、お前に代わって皆殺しにしてた‼︎」と話します。
ロキの言葉に、「乱暴な言葉の裏にあなたの優しさがあると、最近気づきました」と言って、お礼を言うモサ。
「優しさがある」と言われたロキは「虫唾が走る」と言って、モサに激しく怒るのでした。
ワンピース1134話ネタバレ⑦|エルバフにシャンクス現る!
再び場面は変わり、エルバフのとある村の城に、黒い稲妻が走りました。
その頃、城の玉座の間には魔法陣が現れ、その中から黒いマントを着た2人の人物が現れたところで、1134話は終了します。
現れた2人のうち、1人は907話にて登場したシャンクスの姿をした人物、もう一人は口を包帯で覆い、右目が髪で隠れた女性のようです。
煽り文には、「侵略者登場ー‼︎」と書かれています。
果たして、この2人の人物は何者なのでしょうか?
ワンピース1134話ネタバレ|まとめ
1134話の終わりには、天界の城にて謎の人物が現れました。
魔法陣といえば、エッグヘッド編にて五老星が登場したシーンが思い浮かびますよね。
天界に現れたこの2人は、世界政府に関係する人物なのでしょうか。
また、シャンクスに似た人物が現れましたが、これまで広く考察されてきたシャンクス2人説は、的中していたということなのでしょうか?
この2人の人物が今後、物語にどう関わってくるのか、気になりますね!
次回の1135話にも、注目です!
次回ワンピース1135話は、2025年1月6日(月)発売の週刊少年ジャンプ6号に掲載される予定です。
ワンピース1135話ネタバレの追加情報が出ましたら最速更新していきますので、それまでは展開予想考察をお楽しみください。
ワンピース1134話以降の展開予想・考察
ロキ王子がシャンクスによって釈放される?
1134話にてエルバフの城に突然現れた謎の2人組。
そのうちの一人はシャンクスに酷似していて、ロキ王子は1131話にて、シャンクスに会ったと話していました。
もしかするとシャンクスとロキはお互いの利害の一致のために取引をしており、今後、シャンクスがロキ王子を釈放する可能性が考えられます。
エルバフの神話やニカについての重大情報が明かされる?
1134話では、ロビンがサウロに案内されて、フクロウの図書館の中に入りました。
オハラの遺した本が大量に蔵書されている様子が描かれましたが、次回の1135話では、オハラの本をロビンが読む展開になる可能性が非常に高いです。
考古学に長けているオハラの学者が遺した本には、エルバフの神話や太陽神ニカなどに関する重大な情報が書かれているのではないでしょうか。
エルバフにて全面戦争勃発?
エルバフに登場した謎の2人組。
この2人が世界政府の人物であると思われ、ルフィや巨人たちと敵対することはほぼ確実でしょう。
また、尾田先生の過去の発言から、エルバフ編では、ロードポーネグリフやワンピースの奪い合いになる可能性が高いです。
となると、今後の物語では、麦わらの一味や世界政府だけでなく、海軍や他の四皇などを巻き込んだ波乱な戦いが繰り広げられるのかもしれません。
次回の展開予想・考察まとめ
ワンピース1135話の展開予想を簡潔にまとめます。
- シャンクスがロキを釈放し、互いに協力関係に
- エルバフの神話やニカについての重大な情報が判明
- 城に現れた2人組が、ロードポーネグリフを手にするために暗躍
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