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本記事では、2月1日に放送されたアニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。
前回第15話では、轟や爆豪などがハンターの仮免試験へ向かうという内容で終わりました。今回の第16話では、実際に仮免試験をプロヒーローたちが実施するという場面から始まります。爆豪や轟といった戦闘力の高い者たちに与えられた試練とは一体何か！？
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話のあらすじ
ハンターの仮免試験会場では、イナサや爆豪、そして轟といったメンバーが集結。そして他にも10名以上の参加者がおり、仮免試験にはふさわしい雰囲気が漂っていました。そんな中で、ハンターの公安委員会でもある目良が登場。その試験会場にはエンデヴァーやオールマイトも観覧にきます。
それをみて仮免を受ける者たちは興奮に包まれます。興奮したのはエンデヴァーやオールマイトが、プロヒーローの中でも数々の功績を残している人物たちだからでした。轟はそんなエンデヴァーの息子であり、父親から喝を入れられます。
実技試験をあるプロヒーローが担当することになり、現場は静まり返りました。そして轟や爆豪等に驚きの試験内容が課せられるのです。果たして爆豪や轟、イナサはそんな厳しい試験を乗り越えることができるのか、そして試験内容はどんなものなのか注目してみましょう！
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」の動画配信サービスは？
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」は、下記の動画配信サービスにて、視聴することができます！
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アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話のネタバレ
ネタバレ①プロヒーロー10位登場
仮免の試験会場では、オールマイトやエンデヴァーといったプロヒーロー達も見に来ていました。更にプロヒーロー現役10位のギャングオルカが仮免試験の担当としてやってきます。ギャングオルカは仮免試験を受けに来たヒーロー達に対して、まだまだプロになるには実力が足りないと伝えました。
仮免試験メンバーは大きな声を出します。ギャングオルカは爆豪や轟、そしてイナサには個人的に指摘をしました。すると、その3人の実力を考えた上で特別な試験を用意することを提案。3人の活躍ぶりはプロヒーローの中でも有名ではあるものの、欠けているものをギャングオルカは指摘します。
それは「心」と言われます。「差し伸べた手を誰もが掴むかどうかわからない、時には牙をむく者がいてもそこにいれば救わなければならない」それが本当のヒーローになるための試練だと伝えました。爆豪や轟、そしてイナサはハンターの実技試験という事で戦う覚悟を見せます。
そして試験会場のドアが開き、何とも言えない負のオーラを放った子供たちがやってきました。
ネタバレ②まさかのハンター試験！
3人は子供たちの登場に頭が真っ白になり、動きが停止します。戦闘モードでは一切なくなり、子供たちの心を掴むということが実技試験として課せられました。大量の子供たちが3人の元へと寄っていきます。爆豪はそんな子供たちを激しい口調で怒り、その場を鎮めようとしますが言う事を聞きません。
この子供たちは「市立マセガキ小学校」出身で、ギャングオルカは責任をもって児童を預かると先生に告げます。轟は子供に対しても真面目過ぎる性格を発揮してしまい、「つまらない男」として認知されるようになりました。イナサは子供たちの餌食となり、何も言う事ができませんでした。
苦戦を強いられた3人ですが、ギャングオルカは今日中に3人が子供たちを更生することができると予言。3人以外にケミィも一緒に参加することになり、子供たちの心を掴むために協力することになりました。エンデヴァーやオールマイトは過去の話をしながら試験を眺めます。
ケミィには独特な性格をした女の子が牙をむき、なかなか自分自身の見解を見出すことができずにいました。そして爆豪は自ら取り付けていた爆弾を奪われてしまい、子供を必死に追っかけることに。そして轟は相変わらず”つまらない男”という解釈をされたままになっていました。
ネタバレ③仮免試験組VSマセガキ小学校生徒
仮免試験組でもある轟や爆豪、イナサやケミィはマセガキ小学校組の心を掴むために取り組んでいました。マセガキ小学校では先生たちがカウンセリングをするものの、今回の生徒は全く話を受け入れることはなく、心を閉ざしてしまう傾向にあったと先生が涙ながらに語ります。
それを見た4人は、しっかりと向き合わなければいけない事を実感。轟は困っている人がいるという事実を捉え、イナサも協力することを強く望みました。爆豪は子供が権利を握ってしまっていることから、このような状況に陥っているという事を悟ります。
生徒の中でボスを探し出そうという提案をしました。そして爆豪は生徒に向かって「一番強いやつ出てこい」と言い放ち戦いを挑もうとします。しかし爆豪の提案はあっけなく失敗に終わります。イナサや轟の考えも全く通用せず、そのまま時間がどんどん経過していきました。
突然マセガキ小学校の生徒の目の色が変化し、様々な個性を発揮しようとするのです。先生は危険が迫っていることを伝えますが、仮免試験組の4人はそのまま子供たちと勝負する選択をします。ヒーローへの不信感を募らせていた子供たちも、仮免試験組と勝負をすることを選びました。
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話の感想
筆者感想
今回はテスト内容に驚きました。マセガキ小学校の子供たちは非常に面倒な生徒であると感じましたね。爆豪は暴力で何とかしようとしましたが、全く子供たちは覚える様子もなく通用しませんでした。轟も話がつまらないままで子供たちに心が通じることはなかったという悲しい状態です。
イナサの優しさも空回りしてしまい、大変な状況になってしまいます。最終的には子供たちが仮免試験組のヒーロー達と戦う事を選んでしまいました。子供の個性がどれだけ強いのか気になりますが、轟や爆豪といった実力者が簡単に負ける訳がないと感じています。
とはいえ、仮免試験のテストという事から子供たちの実力もあるのではいかと思いました。次回は本格的な戦いが始まることから、非常に楽しみです。色々な意味でプロヒーローの素質が試される重要な回であることから今後とも注目してみましょう！
みんなの感想・口コミ
僕のヒーローアカデミア4 第16話
大人が言っていたから、等の空気に子供はかなり影響されやすい。その行動の現れは気質や同世代の影響で多様なものになる。だからそういう多様な考えを持つ子達を一つの手法で制御しようとしたら、そりゃ反感出るなあと実体験から難しそうな試験だと思う。#ヒロアカ— C@雑多感想（無事見つかりました #宝塚市） (@Ckrywh) February 1, 2020
アニメ「僕のヒーローアカデミア」の第4期の第16話をチェックしました。爆豪と轟とイナサとケミィの4人に与えられた試練・・・それは「ガキ心」を掴むこと・・・間瀬垣小学校の児童たちはある意味で「異色の対戦相手」と言えます。轟の口からまさか・・・あの言葉が出てしまうとは（笑） #heroaca_a
— スラム (@slam52) February 1, 2020
僕のヒーローアカデミア 第4期16話感想
仮免講習がガキの子守りｗ
戦闘力高いヤツにこれはきついｗ pic.twitter.com/5gYCNFF8tU— k-ty@ポケスリはじめました (@kty72276404) February 1, 2020
僕のヒーローアカデミア、アニメ最新話まで追いついたあとは映画をみて漫画を読みます。面白すぎて一瞬だった。相澤先生と轟くんがすきです
— めろこんぬ (@pominking) January 30, 2020
https://twitter.com/S_Horikane/status/1223597794620870659?s=20
今回は轟や爆豪といったヒロアカの中でも人気なキャラクターが登場する場面が多くありました。そしてケミィの登場にも盛り上がりを見せています。その中でも試験内容の子供の心を掴むという斬新なテストが、感想ツイートに含まれているものが多かったです。
爆豪や轟、イナサやケミィはその難題を突破することができるのか今後も目が離せない展開が続いていくでしょう。
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話のまとめ
仮免試験組の中でも特別なテストを受けることになった轟、爆豪、イナサは子供たちを更生するために頑張っていました。しかしなかなか癖が強く、一向に生徒たちの心を掴むことができません。そんな中で、生徒が目の色を変えて攻撃態勢に入る様子を仮免試験組は察します。
仮免試験組もそれに対抗するかのように、戦闘態勢に入ろうとしてました。次回は本格的に仮免試験組とマセガキ小学校の生徒の戦いが幕を開けます。仮免試験組は子供たちに勝利をし、このテストをクリアすることができるのか注目しながら見てみてください。
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