ワンピース最新1140話ネタバレ【展開予想・考察】ギャバンはロードポーネグリフの守護者!?

本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1140話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

ワンピース1140話の概要

発売日はいつ?次回は休載?

ワンピース1140話は、2025年2月25日(火)発売の週刊少年ジャンプ13号に掲載される予定です。

最新話ネタバレはこちら!

こちらではワンピースの最新話のネタバレ情報を記載しています。気になる方はぜひご覧ください。

ワンピースネタバレ1140話【展開予想】


ギャバンが最後のロードポーネグリフを守っている!?

1139話で登場したギャバンの額には傷があり、火のような形になっていました。

過去回で黒ひげがロードポーネグリフを手に入れるために、「火ノ傷の男」を探していることが示唆されていることから、ギャバンが持っている可能性は充分にあるでしょう。

ロジャー海賊団でラフテルに到達していることから、レイリー同様に重要な情報や役割を持っており、それがロードポーネグリフの守護者かもしれません。

エルバフという世界政府の手が届きにくい場所で、ロードポーネグリフの守護者として滞在していたのでしょう。

ルフィとの鍵の争奪戦で、しっかりと実力が認められれば、最後のロードポーネグリフを託すかもしれません。

ギャバンは覇気で"巨大な渦"を操れる!?

ユースタス・キッドも作中で「火ノ傷の男」について言及しており、"巨大なうず"を起こすと言っていました。

もしかすると、ギャバンが火ノ傷の男であれば、強力な武装色や覇王色の覇気を使って"渦"を操ることができるのかもしれません。

ギャバンはロジャーを病院に連れて行く際に、数百もの敵と戦闘し、木が一本も残らなかったことから"山喰いやまぐら"という 異名がつきました。

手持ちの武器である斧の斬撃と共に、台風やつむじ風のような渦巻状に回転する強い風を起こして、木々が吹き飛んだ可能性も考えられます。

今後、ルフィとの戦闘でその能力の一部や全貌が明らかになるかもしれません。

ルイ・アーノートの正体はギャバンだった!?

作中の中で、巨人島をリトルガーデンと名付けたり、エルバフのについて書記を残していたり、何かと巨人族と関連が多いルイ・アーノート

1139話でギャバンとエルバフ、そして巨人族と多くの接点があることが判明したので、この2人は同一人物である可能性が高まったのではないでしょうか。

リプリーの夫であり、コロンの父親と確定し、さらにエルバフに20年以上住み続けていることが判明しました。

また、オハラで学者たちが命を懸けて守ろうとした書物の中に著書「Brag Men」がありましたが、オハラにバスターコールが発令されたのは22年前、ロジャーが処刑されたのが24年前となっています。

時系列的にもロジャー海賊団にいる時に訪れ、そこで知った真実を書き記し、船を降りてから発刊したのかもしれません。

本名で出版してしまうと、ギャバンの命だけではなく、滞在するエルバフが世界政府に狙われるため、偽名を使ったと考えられます。

ワンピースネタバレ1140話【展開予想】まとめ

本記事では、ワンピース1140話で描かれそうな内容についてまとめました。

  • ギャバンが最後のロードポーネグリフを守っている!?
  • ギャバンは覇気で"巨大な渦"を操れる!?
  • ルイ・アーノートの正体はギャバンだった!?

1139話でついにルフィと対面した、スコッパ―・ギャバン、過去の回想もあり様々なことが明らかになりました。

ギャバンの顔には火の形をした傷があり、黒ひげやキッドが言う「火ノ傷の男」であれば、ロードポーネグリフを持っている可能性が高くなります。

また、能力の渦についても、過去のロジャーを病院に連れて行くエピソードから推測してみました。

さらにエルバフについて記した本を出しているルイ・アーノートの正体もギャバンかもしれません。

物語の重要な人物ではあることは間違いないので、今後の展開が見逃せませんね!

次回のワンピース1140話にも、注目です!

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