目次
樹道8号線(麦わらの一味)とイム戦線
麦わらの一味側は、状況が少しずつ好転しています。
1173話で軍子の拘束が緩んだことで、ナミ、ウソップ、ジンベエの3人が脱出に成功しました。これは軍子(シュリ姫)がブルックの存在を認識した際に、一瞬だけ正気を取り戻した影響と考えられます。
一方でロビンはソマーズ聖の荊に拘束されたままです。ロビンは歴史の本文(ポーネグリフ)を読める唯一の人物であり、世界政府にとっても重要なターゲットです。到着したサンジがロビンの救出に向かっていることが前話で描かれていますが、ソマーズ聖との直接対決に発展する可能性があります。
ブルックと軍子(イム)の対峙は、戦闘力というよりも「魂」と「精神支配」の対決としての性質を持っています。すでに一度死んでいるブルックのヨミヨミの実が、イムの黒転支配に対して通常とは異なる耐性を持つ可能性が指摘されています。
| 戦線 | 主要メンバー | 状況 | 今後の焦点 |
| 港付近 | ロキ、ルフィ、ラグニル、ソマーズ聖 | 子供救出完了。MMAとの戦闘へ | ロキvsソマーズ、MMA掃討 |
| 西の村 | ゾロ、ハイルディン、スタンセン | 悪魔化巨人と交戦中 | 覇王色での解放 |
| 樹道8号線 | サンジ、ナミ、ウソップ、ジンベエ | 一部脱出、ロビンは拘束中 | サンジvsソマーズ聖 |
| イム戦線 | ブルック、軍子(イム) | イムが軍子を完全支配中 | ヨミヨミの実vs黒転支配 |
ワンピース1174話のSNS反応・感想まとめ
1174話の公開を受けて、SNSではファンの間で多くの反応が寄せられています。特に注目されているのは、ソマーズ聖の狂気、リプリーの親子シーン、そしてロキの西洋竜の姿です。
ソマーズ聖、子供の死に方見てよだれ垂らしてるの本気で気持ち悪い…歴代天竜人の中でもダントツでヤバいでしょこいつ😰 チャルロス聖が可愛く見えるレベル #今週のワンピ #ワンピース1174話
— 海賊船の読書室📚 (@kaizoku_bookroom) February 16, 2026
リプリーの「構わない。一人で死なせない」で完全に涙腺崩壊した😭 コロンが「離れてママ!!死んじゃうよ!!」って叫ぶのに抱きしめるの…「世界で一番強いもの」ってこの親子愛のことだよね… #ONEPIECE #エルバフ編
— まんが好きのナミさん🍊 (@manga_nami_love) February 16, 2026
ロキの竜が西洋ドラゴン型でカイドウと全然違うのアツすぎる🐉 黒い竜にロキの角がそのまま残ってるデザインかっこいい!巨人ルフィと並んでるラスト、鳥肌止まらん #ワンピース1174話 #ロキ
— グランドライン考察班🏴☠️ (@GL_kousatsu) February 16, 2026
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ワンピース1175話の展開予想
1174話の内容を踏まえ、休載明けの1175話の展開を予想します。複数のシナリオから、原作の伏線や描写を根拠に最も可能性の高い展開を探ります。
ロキvsMMAの怪物|西洋竜の力はどこまで通用するか
1175話の最大の焦点は、ロキの竜の力によるMMAとの戦闘です。
1174話のラストでルフィ、ロキ、ラグニルがMMAに立ち向かう構図が描かれましたが、この戦闘がどのような形で展開するかについて3つのパターンが考えられます。
パターン1:ロキが単独でMMAを一掃する展開
「世界で一番強いもの」というタイトルの意味がロキの戦闘力にもかかっているなら、竜の力でMMAを圧倒する見せ場が用意されている可能性があります。懸賞金26億の実力とエルバフ王家の禁断の力を合わせれば、MMAクラスの敵は相手にならないと考えられます。1171話でロキがアダムの枝を鉄雷で砕いた破壊力を考えると、MMAの掃討は短時間で終わるかもしれません。
パターン2:巨人ルフィとの連携技が描かれる展開
巨人化したニカの自由な発想力とロキの竜の力がどう噛み合うのかは、読者が最も期待するポイントです。巨人サイズのルフィが竜の背に乗ったまま攻撃するといった、超スケールのコンビネーション技が見られるかもしれません。
パターン3:MMAではなくイム(軍子)との対峙に移行する展開
MMAの怪物たちはあくまで前座であり、真の敵はイム(軍子)です。MMAの戦闘を短く切り上げて、1175話の後半からイムとの対決が始まる可能性もあります。ロキの「ドミ・リバーシの生き物と似た目」という特徴が、イムとの戦いで何らかの意味を持つかもしれません。
ブルックがシュリ姫を取り戻す方法はあるか
ブルックとシュリ姫(軍子)の関係は、1175話以降の重要なサブプロットです。
イムの黒転支配を解く方法として現時点で確認されているのは覇王色の覇気のみです。しかしブルックは覇王色の覇気の持ち主ではありません。では、どうやってシュリ姫を取り戻すのか。3つの可能性が考えられます。
可能性1:ヨミヨミの実の「魂」の力で内側からイムの支配を緩める
ブルックの魂は一度黄泉から帰還した特殊な魂です。シュリ姫の魂に直接働きかけ、イムの精神支配を内側から崩すという展開は、ヨミヨミの実の能力の新たな側面として描かれる可能性があります。ナマクラ島でブルックが「悪魔王サタン」と呼ばれたエピソード(498話)も、この展開の伏線になり得ます。
可能性2:音楽を通じてシュリ姫の記憶を呼び覚ます
シュリ姫は元々ブルックの音楽を愛していたことが1173話で判明しています。ブルックの楽曲がシュリ姫の深層記憶に訴えかけ、イムの支配を揺るがすという展開です。ブルックがソウルキングとして培った音楽の力が、戦闘とは異なる形で勝利をもたらすパターンです。
可能性3:ルフィの覇王色の覇気との併用
ブルック単独では不可能でも、ルフィの覇王色がイムの支配を揺るがした隙にブルックの魂の力で引き剥がすという連携です。これなら覇王色を持たないブルックでも貢献できます。
1175話以降のエルバフの戦況予想
エルバフ編全体の今後の流れについて、大きく2つの方向性が考えられます。
方向性A:エルバフ編の早期決着(夏前まで)
ルフィ、ロキという二大戦力が揃ったことで、MMAの掃討→イムとの対決→世界政府の撤退という流れが1175話〜1180話前後で描かれる可能性があります。1172話のタイトル「おれの憧れたエルバフ」でルフィが現代復帰したことを起点に、ここから一気に物語が加速するパターンです。
方向性B:新たな展開の追加で長期化
ロキとルフィでMMAやソマーズ聖を処理しても、イムという最大の壁が残っています。イムの正体や黒転支配の秘密に踏み込む展開が加わると、エルバフ編はさらに長期化する可能性があります。加えて、シャンクスの動向やティーチ(黒ひげ)の介入など、外部要因でエルバフの戦いが複雑化する余地もあります。
いずれの場合も、次に焦点が当たるのはロキの竜の力のフルスペック披露です。悪魔の実の名前の公開と合わせて、1175話はロキの見せ場回になる可能性が高いと予想します。
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ワンピース最新話のスケジュール情報
最後に、ワンピースの今後の掲載スケジュールと関連情報をまとめます。
今後の掲載スケジュール
| 話数 | 掲載号 | 発売日 |
| 1174話「世界で一番強いもの」 | 週刊少年ジャンプ 2026年12号 | 2026年2月16日(月) |
| 1175話 | 休載明け(13号以降) | 2026年3月2日(月)予定 |
関連書籍情報
ONE PIECE 114巻は2026年3月4日(水)発売予定です。エルバフ編の過去編を収録する重要な巻になる見込みです。現在予約受付中のため、気になる方は早めの予約をおすすめします。
まとめ|ワンピース1174話「世界で一番強いもの」の要点
ワンピース1174話「世界で一番強いもの」は、エルバフ編の戦いが大きな転換点を迎える回でした。最後に要点を整理します。
軍子のアロアロの実の誘導は護送船が壊れても止まらず、子供たちは港の先にある海雲の穴に向かって歩き続けました。ソマーズ聖はこの状況に焦るどころか、子供たちの死に方に快楽を覚え「この殺し方は神々しい」「これが"感情"だ」とよだれを垂らしながら歓喜するという、天竜人の中でも際立った狂気を見せています。
コロンが泣きながら「もう悪いことしない」と叫ぶ中、リプリーは荊に身体を刺されながらもコロンの前に立ち、「構わない。一人で死なせない」と覚悟を決めました。オイモ、アンジェ、ロードたちも加わり、家族全員が子供を抱きしめたまま冥界へと落下していきます。
その絶体絶命の瞬間、エルバフ全体が震え、巨大な黒い西洋竜に変身したロキと巨人化したギア5のルフィが現れ、全員を救出しました。子供たちと家族はロキの広い背中に着地し、九死に一生を得ています。
ラストは竜のロキの頭にリスの姿のラグニルが乗り、MMAの怪物たちに立ち向かう構図で幕を閉じました。タイトル「世界で一番強いもの」は、ロキの圧倒的な力、親子の揺るぎない愛情、そして世代を超えて受け継がれる意志という、複数の解釈が重なり合う奥深いタイトルです。
次号は休載となりますが、1175話ではロキの悪魔の実の正式名称の判明と、ルフィとの共闘によるMMA掃討が期待されます。
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