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怪獣8号に登場する保科宗一郎は防衛隊第6部隊隊長で、第3部隊副隊長保科宗四郎の兄です。
保科家の完成形と呼ばれていますが、実力はどの程度なのでしょうか?
保科宗一郎のプロフィール・能力・強さ・弟の関係を徹底解説します。
【怪獣8号】保科宗一郎はどんなキャラ?
プロフィール・身長・年齢

名前 | 保科宗一郎 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
保科宗一郎は、最新103話の時点で最も遅く登場した日本防衛隊の隊長です。
原作でプロフィールが公開されていないため、年齢・誕生日・身長・好きなものなどは全て不明です。
日本防衛隊第6部隊隊長で名前が似た保科宗四郎の兄

保科宗一郎は、日本防衛隊第6部隊の隊長です。
主人公の日比野カフカが、所属する第3部隊で副隊長を務める保科宗四郎の兄でもあります。
名前も外見も宗四郎に似ているため、初登場時から兄弟だろうと予想されていました。
弟と同じ関西弁で、口調も似ています。
長男の可能性が高い名前ですが、他にも兄弟がいるのかは不明です。
【怪獣8号】保科宗一郎の能力・強さ・装備は?
スーツの解放戦力は不明だが保科家の完成形と呼ばれる実力者

保科宗一郎は解放戦力は不明ですが、保科家の完成形と呼ばれる実力者であることが判明しています。
保科家は室町時代から続く怪獣討伐の名家で、その完成形と呼ばれる宗一郎は防衛隊でも上位の強さの可能性が高いです。
保科宗四郎は宗一郎にコンプレックスを抱いており、実力は弟より上と思われます。
専用武器は日本刀で銃と刃物両方を扱える

保科宗一郎はかなり大きな日本刀を背中に挿しており、日本刀が専用武器の可能性が高いです。
保科宗四郎は怪獣12号と戦った際に、宗一郎なら銃を使って勝てたかもしれないと考えていました。
このことから、宗四郎と違って銃と刃物の解放戦力が高い可能性が高いです。
剣の天才なのに銃の扱いが苦手な宗四郎は、兄に劣等感を持っていました。
【怪獣8号】保科宗一郎の外見は?
保科宗四郎に似た糸目で腰にかかる長髪が特徴

保科宗一郎は、顔が保科宗四郎とそっくりで目も糸目になっています。
ただしキノコヘアの宗四郎と違い、宗一郎の髪は腰にかかるくらいの長髪です。
またカラーでは髪の色が銀髪になっています。
【怪獣8号】保科宗一郎の登場シーン
9巻71話:兵庫に現れた怪獣との戦闘シーンで初登場

保科宗一郎が初めて登場したのは、怪獣8号71話で兵庫県にあらわれた怪獣と第6部隊が戦闘しているシーンです。
第6部隊が姫路城近くに現れた怪獣の討伐に出動していますが、宗一郎自身が戦う姿は描かれていません。
最新103話の時点で宗一郎の戦闘シーンはありませんが、保科宗四郎の回想シーンでの出番は多いです。
【怪獣8号】保科宗一郎の過去と弟の保科宗四郎との関係は?
保科宗一郎と保科宗四郎は兄弟ですが、兄弟仲は中々複雑なようです。
保科宗一郎の過去と弟との関係について解説します。
宗一郎が馬鹿にしたせいで宗四郎とは音信不通?

保科宗一郎は保科宗四郎と稽古をした際に、いつも雑魚四郎と馬鹿にしていたことが描かれています。
宗一郎は弟を雑魚呼ばわりしたせいで、嫌われていると思い込んでいます
宗四郎が宗一郎をどう思っているのかは明確に描かれていませんが、現在は音信不通のようです。
ちなみに宗一郎が弟を雑魚と呼んでいたのは、剣の天才の弟に抜かれるのが怖かったからで宗四郎が嫌いなわけではありません。
作中では、弟が連絡してくれないことを泣きながら後悔してます。
宗四郎は兄に苦手意識があるが内心は尊敬している?

保科宗四郎は保科宗一郎に苦手意識を持っていますが、内心は尊敬しているのかもしれません。
宗四郎は剣の天才ですが銃が苦手で、剣も銃も扱える宗一郎にコンプレックスを抱いています。
剣の稽古でも勝てなかった兄に対して、かなり苦手意識があるのは間違いありません。
ただし、宗四郎は兄と稽古していた剣で、負けるにはいかないと思っています。
勝つことができなかったのに宗一郎と稽古をするのは楽しかったことも判明しており、本心では兄のことが好きな可能性が高いです。
保科宗四郎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】保科宗一郎についてまとめ
怪獣8号に登場する保科宗一郎について解説しました。
活躍シーンはほとんどない保科宗一郎ですが、実力はかなりのものと思われます。
保科宗一郎の今後の活躍に期待しましょう。