呪術廻戦181話ネタバレ|三輪が闇堕ち?秤は新キャラと東京で激突!

仙台での戦いが決着し、舞台は再び東京へと戻ります。
目標とする得点の半分にあたるポイントを、乙骨は獲得しました。

一方の東京では新キャラが登場します。
その人物は、東京第2結界にて秤金次と遭遇するのでした。
能力その他はもちろん、妙にクセの強そうな人物なのが気にかかる新キャラと秤の戦いは、どうなるのでしょうか。

秤金次が満を持して再登場した第181話「東京第2結界①」のネタバレです。

『呪術廻戦』前回180話のおさらい

最大の呪力出力では、石流に及ばないことがわかっていた乙骨。
そのため、石流の回復が完了する前に、先手を打つつもりでいました。
しかし、長年抱え続けた「渇き」を満たしたい石流の気持ちに、乙骨は答えます。
状況を動かしたのは、乙骨の術式でした。
回復していた「模倣」の術式で、乙骨は烏鷺の術式を使用、石流に一撃を叩きこみます。
「リカ」と連携し、畳みかける乙骨。
しかし、接続持続可能時間が切れたこと、そして石流の反撃により、「リカ」は限界を迎えてしまいます。
全力を出し切ったあとの打ち合いを、石流は楽しんでいました。
決定打となったのは、烏鷺の術式で乙骨が軌道を調整していた「グラニテブラスト」でした。
自らの砲撃を受けた石流は、満足げな表情を浮かべて倒れたのでした。

『呪術廻戦』181話ネタバレ①|仙台結界事後処理

烏鷺が乙骨に語っていた、気になる会話の内容が描かれるところから始まりました。
「圧倒的な自己」「他を顧みない災い」
それが、術師や呪霊、強者としての地平すら超越する、というのです。
そして、烏鷺が見たことのあるこの「自己」であり「災い」とは、呪いの王・両面宿儺でした。
烏鷺がこだわっていた、「自分のため」という目的に重なる部分がありますね。

そんな烏鷺だけでなく、石流もまた生きていました。
石流は、本気で戦い合った術師を生かしておくことの甘さを乙骨に語ります。
乙骨は、同様のことを烏鷺にも言われたと答え、石流は烏鷺が生きていたことに驚いていました。

烏鷺との会話の詳細を、乙骨が石流に語ることはありませんでした。
「僕からあの人に言えることは何もないですよ」
「何を言っても暴力になります」
「僕は恵まれてるから」
と告げるだけにとどめています。

『呪術廻戦』181話ネタバレ②|乙骨、200点を獲得

乙骨の言い分を、石流はあまり納得できていないようでした。
ともあれ、決着はついたのです。
乙骨は石流に、ポイントの譲渡を依頼しました。
虎杖が追加した《総則10》が、コガネから説明されます。
石流は、乙骨が自分と烏鷺を生かしておいたのはこのためだったのか、と尋ねますが、乙骨ははぐらかします。
「僕の仲間に感謝してください」
と言う乙骨は、無事烏鷺と石流からポイントの譲渡を受けることができました。
ドルゥヴ及び黒沐死を撃破したポイントも加算され、乙骨は200点を獲得することができました。
ただ、当初の目標は400点と定めていた乙骨からすれば、まだまだ半分を得たにすぎません。
仙台結界の戦いは終結しましたから、今後乙骨がどうするのか、またしばらく間を置いてから描かれるエピソードが気になりますね。

……という幕引きとはなりませんでした。
乙骨たちの戦闘によって、廃墟となった仙台結界を歩く人物が描かれていたためです。
はっきりとは描写されていなかったものの、その人物は服装や髪形などから、京都校の三輪と思われました。
彼女も、死滅回游に参戦してしまったのでしょうか?

『呪術廻戦』181話ネタバレ③|シャルル・ベルナール

舞台は東京へと移り変わります。
集英社に、自作の漫画原稿を持ち込んだ謎の人物が登場しました。
「何をもって漫画家と言えるのか」を語る彼の名前は、シャルル・ベルナール。
流暢な日本語を操るシャルルは、フランス人の両親の間に生まれましたが、生まれも育ちも日本であると語ります。
持ち込んだ漫画に目を通す編集者相手に、「長い付き合いになる」というシャルル。
しかし、編集者側の反応は微妙です。
その理由は、シャルルが持ち込んだ漫画原稿にありました。
シャルルとしてはかなりの自信作だったようなのですが、編集者はかなり難色を示しています。
細やかな会話でのやりとりが続くのですが、まとめると

「古典や歴史をベースにした物語は、ありがちではあるけれど悪くない」
「内容が少年誌にしては大人向けすぎる」
「ハイコンテクスト(言葉による説明が少ない)ため内容がわかりにくい」
「コメディやホラー、スプラッターなど、複数ジャンルを統合するには話の軸が弱い」
「デッサン力が低い」

とのことでした。
悪くないという評価をされている箇所がひとつしかないのが痛いですね。
そして、デッサン力の低さを指摘されたシャルルはそこでついに行動を起こしました。
編集者の指を折り、迫力や熱を理解できないことに激しい怒りを示したのでした。

『呪術廻戦』181話ネタバレ④|秤、シャルルと接触!

漫画とは。
漫画家とは。
その答えを求めていたシャルルが出会ったのが、秤金次でした。
シャルルの問いに「知らねえよ」と答える秤がシャルルと相対しているのは、観覧車の中です。
秤は、いつか女性と遊びに来るときのための下見のために。
シャルルは、終わりの景色を眺めるために。
それぞれ、観覧車に乗りこんでいました。
そこでシャルルは秤に、「戦う理由をくれ」と頼み込むのでした。
渋谷事変後、東京は壊滅状態に陥り、あらゆる媒体から漫画の発信は途絶えています。
シャルルはこれを、漫画家も編集者も「そういうこと(渋谷事変に巻き込まれて漫画どころではない状態)」なのだと解釈していました。
前のめりになる理由を求めたシャルルは、殺したいほど憎む相手ができれば、死滅回游に前向きになれるはずだと考えたようです。
しかし、秤はこれを拒否。
「根暗が感染(うつ)る」「ゴタゴタぬかしてねえでかかってこい、キモオタ」と一刀両断します。
秤のこの対応に、涙を流すシャルル。
しかし、どうやらシャルルの動機に火が付いたらしいことは確認されました。

『呪術廻戦』181話の感想と考察!

いかがでしたか?

乙骨が無事ポイントを獲得し、仙台は一件落着……とはなりませんでしたね。
ちらっと描かれたあの人物は、本当に三輪なのでしょうか。
もしそうなのだとしたら、なぜ彼女は仙台結界にいたのでしょう。
死滅回游に三輪が参戦、しかも乙骨と同じ結界にいる、ということであれば、今後の先行きがかなり不安になりますね。
乙骨が三輪と戦うようなことに、ならなければよいのですが。

一方で新たな展開も始まりました。
クセの強い新キャラ、シャルル・ベルナールの登場です。
そして再登場した秤金次が、このシャルルと遭遇しました。
戦いの理由を「熱」とする秤と、「熱」そのものを求めているシャルルは、今後どのようにぶつかっていくのでしょう。
場所が観覧車の中という、非常に狭い空間であることはネックになるのでしょうか。
それとも、物理的な破壊や術式などによって、戦いの舞台はさらに移動するのでしょうか。

次週は合併号です。
その後少し間が空くことを踏まえて、ここまでの流れを整理したいですね。


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