呪術廻戦ネタバレ最新話271話【確定速報】呪詛師の正体判明!宿儺の指が再び百葉箱に⁉︎

2024年9月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ44号に掲載される『呪術廻戦』271話のネタバレと考察をご紹介します。

呪術廻戦ネタバレ最新話270話のおさらい

呪術廻戦ネタバレ最新話270話①|伏黒が姉の津美紀の墓参りをする

津美紀の墓参りをする家入と伏黒
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • 270話は、伏黒と家入が津美紀の墓参りにいくシーンから始まる
  • 津美紀の遺体を、家入が保存していたことが判明
  • 伏黒がお礼を言うと、「あの世で私のおかげで綺麗でいてくれたら嬉しいでしょ」と話す家入。
  • 続けて、「夏油も私に任せときゃ良かったんだよ」「馬鹿だよね〜」と話す
  • 墓参りを終えた伏黒に、電話がかかる
  • 「わかりました すぐ向かいます」と言って、伏黒は電話を切る

呪術廻戦ネタバレ最新話270話②|宿儺の残骸に天元は取り残されたまま

飛騨霊山浄界の様子
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • 天元は、宿儺の残骸に取り残されたまま
  • 楽巌寺は、天元の結界を、宿儺の残骸で維持しようと考える
  • 「すぐにでも対策と代替案を練りましょう」と話す歌姫
  • すると楽巌寺は、「そう焦るな」「皆 まだ若いんだ」と言う
  • そして楽巌寺は「大丈夫だ」と言い、一人で天元の結界に入る

呪術廻戦ネタバレ最新話270話③|死滅回遊は機能しなくなったことが判明

死滅回遊は機能しなくなったと話す真希
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • 場面は、真希と大道、三代のシーンに変わる
  • 死滅回遊は機能を失ったと話す真希
  • 今後、受肉タイプ遊者の措置を話し合うとのこと
  • とはいっても、来栖と虎杖が、受肉した魂と被害者を引き剥がすことで方針がほぼ確定
  • 受肉タイプの遊者も善悪問わず、行われる可能性が高いと真希は話す
  • 真希が言うには、東京は不可侵領域になり、呪霊を「東京にしか存在しないモノ」と政府が発表
  • 「私ならそこに身を隠す」と話す真希
  • 大道が「儂を消すときは貴様が来い 斬ってやる」と言い、3人は別れる

呪術廻戦ネタバレ最新話270話④|高羽は生存して羂索に似た相方を見つける

相方を見つけた高羽
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • ここで、新宿決戦後の術師たちの様子が描かれる
  • シャルルは新たに編集者をつけ、プロの漫画家の道を歩む
  • 高羽は羂索に似た相方を見つけ、ネタ合わせをしていた
  • 甘井は過去に関わりのあった人物と再会し、謝罪する
  • 頭を下げている間に相手に逃げられ、「あーまともになりてぇな」と言って、その場にしゃがみこむ

呪術廻戦ネタバレ最新話270話⑤|伏黒と来栖がついに対面

来栖と対面する伏黒
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • ここで、伏黒と来栖の様子が描かれる
  • 宿儺が受肉したことで、来栖との記憶が蘇ったはずだと話す天使
  • 記憶が戻った状態の伏黒と対面し、恥ずかしがる来栖
  • 伏黒は、宿儺に受肉されたせいで、来栖が片腕を失ったことを思い出す
  • そこで、「責任取るよ」「これからは俺が来栖の右腕になるよ」と伝える
  • プロポーズだと勘違いした来栖は、「式はいつにしますか?」と聞く
  • 驚いた伏黒は、「そう言う意味ではなく」「任務があるので後で話そう」と片言で話す

呪術廻戦ネタバレ最新話270話⑥|虎杖たちに新たな任務が

呪詛師討伐を楽勝だと言う虎杖
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

  • ここで、虎杖たちに新たな任務が舞い込む
  • 依頼内容は、2ヶ月前から、同棲中の婚約者の男性の顔が変わって見えるとのこと
  • 同棲中の女性が言うには、男性の顔の目玉が大きく見える
  • しかし虎杖たちが実際に会ってみると、男性は普通の顔をしていた
  • 同棲中の女性が呪われているのではないかと考えて調べるも、呪われていなかった
  • 伏黒は、呪詛師の仕業ではないかと考える
  • 「3人なら楽勝だろ」と虎杖が言ったところで、270話は終了

呪術廻戦270話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください

呪術廻戦ネタバレ最新話270話終了時の状況まとめ

「人外魔境新宿決戦」で生存したキャラクター

主要キャラ目的・状況
虎杖悠仁・呪術高専東京校1年
羂索によって生み出された、”元”宿儺の器
・父親・仁に宿儺の片割れの魂が宿る
・魂を捉える打撃を習得
・呪力を血液に変換できる体質
・赤血操術と御厨子みずしの使い手
・反転術式を習得していたことが判明
・虎杖が宿儺を倒す
・呪詛師を捕獲して依頼を解決-New
伏黒恵・呪術高専東京校1年
禪院家の術式「十種影法術」の使い手
・伏黒甚爾の息子
・宿儺に受肉されるも、高専に助けられる
・呪詛師を捕獲して依頼を解決-New
釘崎野薔薇・呪術高専東京校1年
・芻霊呪法の使い手
・渋谷事変で、真人に敗れ生死不明だった
・新宿決戦にて復活し、共鳴りで宿儺にダメージを負わせる
・呪詛師を捕獲して依頼を解決-New
乙骨憂太・五条につぐNo.2の実力者
・外付け術式”リカ”を使用
・領域展開「真贋相愛」の使い手
・岩手で羂索を刺殺する
・乙骨が元の肉体に戻っていたことが判明
・リカの力で新宿決戦では、モニター室を構築
禪院真希・天与呪縛(フィジカルギフテッド)持ち
・領域展開の必中効果が効かない
・呪力を切り裂く”釈魂刀”を使用
・2度の黒閃と解を喰らい、重症を負う
・新宿決戦について、乙骨を責める
・乙骨に何か言おうとするも、止める
日下部篤也・シン陰流の使い手
・シン・陰流「簡易領域」で、宿儺の斬撃を耐える
・宿儺と一騎打ちになった末、敗北
・ラルゥに助けられた後、憂憂に回収される
・新宿決戦後、生存が確定する
・シン・陰の当主となる
東堂葵・呪術高専京都校3年
・1級呪術師
・術式「不義遊戯」の使い手
・虎杖とは兄弟ブラザーと呼ぶ関係
・真人戦で左腕を失い、術式使用不可に
・ビブラスタップを左腕に装備
・1秒間に約50回の入れ替わりが可能に
・宿儺の黒閃を喰らい、遠くに飛ばされる
・新宿決戦後、生存が確定する
高羽史彦・術式”超人”の使い手
・自身が「ウケる」と思ったイメージを実現でき、五条にも対抗可能
・死滅回遊の覚醒型プレイヤー
・白装束を着たまま、放心状態に
・生存が確定する
・羂索に似た相方とネタ合わせする様子が描かれる
来栖華・東京第2結界の泳者
・天使を身に宿す少女
・幼い頃に伏黒と出会っている
・邪去侮の梯子を宿儺に放つ
・東堂にかばわれながら黒閃を喰らうも、生存が確定する
秤金次・呪術高専東京校3年
・乙骨と並ぶ”次世代の五条”
・パチスロ関連の術式の使い手
・呪力がザラついている
・裏梅との実力は、ほぼ互角
・裏梅が自害する形で、戦いは終わる
ミゲル・ケニア出身の術師
・本気になった五条と渡り合った実力者
・術式「祈祷の歌ハクチ・ラーナ」の使い手
・百鬼夜行後は、乙骨と親友に
・高専術師と共に宿儺と戦うも、生存
ラルゥ・夏油一派の元メンバー
・「心身掌握ハートキャッチ」の使い手
・宿儺に殺されそうになった憂憂を助ける
・宿儺の2度目の黒閃を喰らうも、生存
日車寛見・東京第1結界の泳者
・覚醒型の術師
・相手に裁判を受けさせる術式を使用
・反転術式を使用可能
・宿儺に胴体を斬られたものの、生存が確定
冥冥・”黒鳥操術”で五条と宿儺の戦いを中継
・簡易領域の門外不出の縛りをなくした
・シン・陰の当主を暗殺
猪野琢真・2級術師
降霊術「来訪瑞獣らいほうずいじゅう」の使い手
・七海の呪具を持って宿儺と戦った
憂憂・冥冥の付き人
・瞬間移動の術式の使い手であると判明
・肉体と魂を入れ替える術式
・宿儺との戦いで生き延びる
星綺羅羅・秤金次の彼女
・新宿決戦では、憂憂と共に行動していた
・新宿決戦後、生存が確定する
狗巻棘・呪術高専東京校2年
・”呪言”の使い手
・ICレコーダーから呪言を宿儺に放つ
・呪言の反動で血を吐く
パンダ・呪術高専東京校2年
・元学長夜蛾によって生み出された呪骸
三輪霞・呪術高専京都校2年
・シン陰流を得意とする
西宮桃・呪術高専京都校3年
・箒に乗った戦闘スタイル
・新宿決戦では、全く登場せず
家入硝子・呪術高専東京校の医師
・五条の高専時代の同期(現教師)
・反転術式の実力は、宿儺や五条に劣る
・津美紀の遺体を保管していた
甘井凛・東京第1結界の泳者
・「西中の虎」時代の虎杖と面識あり
・体内の物質を抽出する術式の使い手
・家入や新田新たち医療班のサポートとして携わる

「人外魔境新宿決戦」で死亡したキャラクター

キャラ名目的・状況
両面宿儺・呪いの王と呼ばれる史上最強の術師
・作中No.1の呪力量

・実力は五条よりもはるかに上
・胎児の時、双子の片割れを食べる
・虎杖に伏黒の肉体を引き剥がされ、消滅する
・平安時代に、迫害を受けた過去がある-New
・呪いを抑えきれず、現世では殺戮を行った-New
・来世があれば、殺戮以外の生き方をする可能性-New
五条悟・現代最強の呪術師
・「無下限呪術+六眼」の使い手
・両面宿儺との最強対決の末「死亡」
・乙骨が羂索の術式で、五条の身体に受肉
羂索・死滅回遊を開始した張本人
・死者の体を乗っ取る術式・器の術式を使用可能
・夏油の体を操っていた
・乙骨に頭を刺され、死亡
脹相・呪胎九相図1番の特級呪霊
・宿儺との戦いに参戦
・呪力を血液に変換できる体質
・「竈」「開」により、死亡
鹿紫雲一・受肉タイプの泳者
・術式は「幻獣琥珀」
・両面宿儺に敗れ「死亡」
裏梅・宿儺の右腕的な存在である1,000年前の術師
・氷凝呪法を使用
・「宿儺専属の料理人」という顔も持ち合わせる
・都心から離れた住宅街にて、秤と戦闘中
・宿儺の死亡を悟り、自害する

271話で登場した重要なキャラクター

キャラ名残している切り札
呪詛師の男・270話で伏黒が言及した呪詛師
・名前は不明-New
・相手の顔を変化させる術式-New
・271話にて登場すると、虎杖たちに捕まる-New
・ホステスをしていた女性に恨みがあって、悪さをしていた-New
次のページからは最新話のネタバレが記載されているので、ネタバレを知りたい方のみご覧ください。
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