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2022年5月23日発売の週刊少年ジャンプ25号に掲載された「僕のヒーローアカデミア」第353話のネタバレをご紹介します。
ヒロアカネタバレ353話の考察
ヒロアカネタバレ353話考察|焦凍VS荼毘…勝者は?
第350話では燈矢が荼毘になった経緯が明らかになりました。
その流れで焦凍VS荼毘の戦いが起こることはほぼ確実でしょう。
ではこの戦いで勝つのはどちらなのでしょうか?
結論から言うと、焦凍が勝つと思われます。
理由は大きく3つあります。
- 荼毘が最初から死ぬ気だったから
- サイドキックのバーニンたちが焦凍のサポートをする可能性があるから
- 焦凍が「半冷半燃」の”個性”をレベルアップさせているから
盛り上がること間違いなしなので、早く2人の戦いがみたいですね!
ヒロアカネタバレ353話
ヒロアカネタバレ353話|荼毘が確保される!
前回の戦いで敗れた荼毘は、確保されてしまいます。
(荼毘は焦凍の猛攻を受けたのも関わらず、生きていたようですね)
この勝利で士気が爆上がりしたヒーロー側。
人数もヒーロー側の方が有利になったので、このまま勝ち進めていきたいところ…!
一方ヴィラン側は、荼毘が負けたということが信じられず、これも1種の「情報戦」の内だと思っていました。
それだけヴィラン側にとって荼毘は偉大だったんですね。
ヒロアカネタバレ353話|焦凍の勝利が伝えられる!
焦凍の戦勝が各戦場に伝えられたあとの、各人物の動きをみていきましょう。
あるヴィランは
「これよりは解放の時代」
「虚妄を吐き散らす人間は蹂躙されるのみ、あの雄英教師のようにな」
とミッドナイトのことを思い返していました。(かなり不気味ですね)
一方切島は芦戸の元に合流し、防衛線を絶対に守り切るという覚悟を口にしていました。
切島は初期と比べてかなり心強い人物になっています^^
そしてタルタロスのダツゴクの一人であるKUNIEDAは
「過去あの男を欺いた者は誰一人生きてはいない、例外を生むことは許されない」
「全ての「その他」が君を狙い続ける」
と青山に死刑宣告を突きつけていました。
ヒロアカネタバレ353話|エンデヴァーVSオールフォーワン
そして群訝山荘跡のエンデヴァーの元にも、焦凍の勝利の報が届きます。
オールフォーワンは
「その顔は何だ?愛しみか、悲しみか」
「燈矢くんを見ず焦凍くんに押しつけた君の選択だろう!?」
「どうせこうやって正当化しているんだろう!?ヒーローは守るものが多いって」
「だから負けるんだぜ、No.1」
と言い捨てました。
果たして息子2人の戦いの結果を聞いたエンデヴァーの心境はどのようなものだったのでしょうか。
ヒロアカネタバレ353話のまとめ
第353話では、各地で戦うヒーロー達に荼毘撃破の知らせが届きました。
そしてそれに伴い、各地の戦いの様子やそこで戦うA組の様子、敵の反応なども明らかになりました。
やはり異形型敵を率いるスピナーの元には、同じく異形型で過去に差別を受けていた障子がいることがわかりましたね。
一方のスピナーは錯乱状態と言ってもいいほどの凶暴さを見せつけていますが、一体何があったのでしょうか?
また荼毘こと轟燈矢&焦凍の父親である、エンデヴァーにもその報が伝えられました。
ですがその知らせを『口撃』にしてエンデヴァーの心を揺さぶろうと、オールフォーワンがエンデヴァーを揶揄します…。
果たして戦況はこれからどうなっていくのでしょうか。
ヒロアカ354話の確定情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。