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アニメ「黒子のバスケ」第3期は、藤巻忠俊の連載漫画「黒子のバスケ」を原作としたアニメ作品です。
アニメは第1期、第2期と大好評で社会的にも大きな反響を呼び、第3期まで放送されました。
原作もアニメ化の恩恵をうけ、累計発行部数3000万部を突破!
今回はそんな大人気アニメ「黒子のバスケ」第3期のあらすじと魅力、感想・評価、さらには動画を無料で視聴する方法についてのご紹介をします。
アニメ「黒子のバスケ」第3期とは?
アニメ「黒子のバスケ」第3期の概要
アニメ「黒子のバスケ」第3期は、藤巻忠俊の連載漫画「黒子のバスケ」を原作としたアニメで、第3期は単行本では第19巻途中から第30巻(完結)までの内容が収録されています。
アニメ「黒子のバスケ」第3期は2015年1月10日~6月30日まで「BS11」や「アニマックス」で放送されました。
アニメ第1期、第2期と好調で社会的にも大きな反響を呼びました。
さらに、アニメ第3期「誠凛VS洛山編」の放送を記念し、2015年4月27日から5月3日にかけて同作のポスターや柱巻き広告が、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードをジャックするという大規模な宣伝まで行われていました。
アニメ「黒子のバスケ」第3期のあらすじ
帝光中学校バスケ部。部員数は100名を超え全中3連覇を誇る超強豪校でした。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれていました。
しかし、「キセキの世代」が一目を置く存在、幻の6人目(シックスマン)と呼ばれていたのが主人公の黒子テツヤでした。
その後、黒子の所属する誠凛高校はIH(インターハイ)で「キセキの世代」の一人、青峰大輝率いる桐皇学園に敗れたことをきっかけに決勝リーグでも敗退してしまいます。
次なる目標はウィンターリーグ。そのトーナメントでついに桐皇学園、「キセキの世代」絶対防御を誇る紫原敦率いる陽泉高校を破ります。
順調に決勝へとむけて駒を進めていく誠凛高校ですが、最後に残る「キセキの世代」のキャプテン赤司征十郎率いる洛山高校へ挑むこととなります。
アニメ「黒子のバスケ」第3期の主要登場人物
元々の存在感の薄さと手品で使用するミスディレクションという技法を駆使してバスケの試合では見えないパスを出しアシストとして活躍します。
青峰との対戦を機に新たに「幻影のシュート(ファントムシュート)」を編み出し、ウインターカップに臨んでいきます。
そして、ついにはその才能が開花しその才能は「キセキの世代」に匹敵するほど、「キセキならざるキセキ」とまで称されるほどに成長していきます。
素行が悪く暴力事件などの問題行動を数々起こし、遂には帝光中学バスケ部を退部させられてしまいます。バスケの技術は確かで、他者の技を奪う「強奪」という技能を持っています。
心底バスケが好きな明るい性格の少年。引っ越した後も黒子とメールで連絡を取り合っています。
日本屈指の名家の一人息子で、厳格な父の教育を受けた事により勝利への執着心が異常で「負ける事は死を意味する」とまで揶揄するほどです、WC決勝で黒子と対戦する事になります。
アニメ「黒子のバスケ」第3期の主題歌
OPテーマ
GRANRODEO/Punky Funky Love 第51Q~第62Q
小野賢章/ZERO 第63Q~第66Q
GRANRODEO/メモリーズ 第67Q~75Q
EDテーマ
Fo'xTails/GLITTER DAYS 第51Q~第62Q
SCREEN mode/アンビバレンス 第63Q~第66Q
OLDCODEX/Lantana 第67Q~第75Q